このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

新サービス「Next Market Panel」の提供を開始

〜新興国の人々から広く情報収集することが可能に〜

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹 以下当社)は、グループ会社であるUnion Panels Pte. Ltd.(本社:シンガポール 以下、UP)と共同で、新興国で幅広く利用されている携帯電話に対応したリサーチ・サービスとして「Next Market Panel」の提供を開始しました。




平成27年7月6日
株式会社 クロス・マーケティング

========
新サービス「Next Market Panel」の提供を開始

〜新興国の人々から広く情報収集することが可能に〜
========

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹 以下当社)は、グループ会社であるUnion Panels Pte. Ltd.(本社:シンガポール 以下、UP)と共同で、新興国で幅広く利用されている携帯電話に対応したリサーチ・サービスとして「Next Market Panel」の提供を開始しました。

昨今、携帯電話は先進国だけではなく、新興国においても急速に普及しております。通信環境が整っていなかったり、機能などに制限があったりするものの、モバイルバンキング、モバイルでの教育や情報提供など、さまざまなサービスが提供され、携帯電話は日常生活で欠かせない重要な社会インフラとなっております。しかし、使用されている携帯電話の多くがフィーチャーフォンとローエンドのスマートフォン(Android)であり、市場データが十分ではない地域も多いというのが現状です。

この状況を踏まえ、当社は、グローバルオンラインリサーチをワン・ストップで行っているUPと共同で、新興国において幅広く使われているフィーチャーフォンとスマートフォン(Android)に特化したリサーチ・サービスである「Next Market Panel」の提供を開始しました。これにより、通信環境が整っておらず、市場データの不十分な新興国など、これまでのオンライン調査では回収が難しかったエリアや、富裕層だけではなく一般層にもアクセスすることができるようになります。また、数値データのみならず、写真の収集も可能になるなど、より質の高い情報の提供を実現します。

当社は今後も、より多くのお客様にとって、海外展開の足掛かりとなるようなサービスを提供していきます。

【参考価格】※出現率74%-50%の場合

[画像1: http://prtimes.jp/i/4729/50/resize/d4729-50-178546-2.jpg ]

■含まれるもの
1.画面作成費 2.調査票翻訳費 3.実査費用(パネル利用含む)写真1枚(任意回収)4.データ作成費(GT表・rawdata納品)
(調査票作成費、クロス集計表、レポート作成費、写真データの加工などはご相談に応じて別途対応)

【対応国・エリア】
<アフリカ>
●エジプト、エチオピア、ナイジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、モロッコ、ガーナ 等

<アジア>
●パキスタン、バングラデシュ、イラン、ネパール 等

<中南米>
●エクアドル、ペルー、パラグアイ 等

※上記の他にも対応可能な国・エリアがありますので、ご相談ください

【参考:実際の調査結果】
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、Union Panels Pte. Ltd.(本社:シンガポール)と共同で、南アフリカに在住する15歳〜39歳の男女を対象に、フィーチャーフォン、スマートフォンユーザーによる「Next Market Panel」を使用したモバイル・リサーチを実施しました。

■調査結果
●現在保有している商品に関しては、「冷蔵庫」が67.4%で最も多く、次いで「テレビ(液晶テレビを除く)」が61.7%となった。今後1年以内の購入検討商品では、「携帯電話(スマートフォン)」が52.7%でトップとなり、今後急速にスマートフォン化が進むことが予想される <図1>

●現在の保有率は低いが、1年以内の購入を検討している割合の高い商品としては、「タブレットPC端末」(現在保有:12.3%、購入検討:33.9%)や、「液晶テレビ」(現在保有:22.5%、購入検討:40.1%)といった商品があげられ、デジタル系商品の購入意向が高いことが窺えた <図1>
[画像2: http://prtimes.jp/i/4729/50/resize/d4729-50-115753-0.jpg ]

●最も好きなブランド(自由記述回答)では、75人が「Samsung」と回答。2位以下を大きく引き離してトップとなり、圧倒的に浸透度の高いブランドであることが判明した <図2>
[画像3: http://prtimes.jp/i/4729/50/resize/d4729-50-162867-1.jpg ]

【参考:写真収集の例】
■「あなたの家で、気に入っているところ(家の外観・部屋の中など)」の写真より
[画像4: http://prtimes.jp/i/4729/50/resize/d4729-50-674979-3.jpg ]

■調査内容
□ 性別・年代・人種・地域・職業・個人所得・回答デバイス(フィーチャーフォン・スマートフォン)
□ 現在保有している商品(MA)
□ 今後1年以内の購入を検討している商品(MA)
□ 最も好きなブランド(FA)
□ 日常生活で最も困っていること(SA)
□ 携帯電話でのインターネット利用状況(NU)
□ オリンピック・パラリンピックへの関心(SA)

■調査概要
調査手法:フィーチャーフォンとスマートフォン(Android)によるモバイル・リサーチ
調査地域:南アフリカ共和国 (全域)
調査対象:フィーチャーフォン、またはAndroidスマートフォンを保有する15〜39歳の男女
調査期間:2015年 5月1日〜5月8日
有効回答数:543サンプル(男性337、女性206)
調査実施会社:株式会社クロス・マーケティング
       Union Panels Pte. Ltd.

【会社概要】
会社名:株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立:2003年4月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る