このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

アルカンターラとイタリア国立21世紀美術館のコラボレーション企画『LOCAL ICONS. EAST/WEST』が開幕9名の国際的なデザイナーが東洋と西洋を表現、2月28日まで開催




【ローマ発】アルカンターラ社(本社:ミラノ)とイタリア国立21世紀美術館(以下、MAXXI)とのコラボレーション企画である『LOCAL ICONS. EAST/WEST』が去る5日に開幕しました。

アルカンターラとMAXXIとのコラボ企画は、5年目を迎え、今年は全世界より9名デザイナーが参加し、『LOCAL ICONS. EAST/WEST』と題したテーマのもと、アルカンターラ(R)を使用しながら、東洋と西洋の10都市を表現しました。 同展示会は、2月1日から2月28日まで、MAXXIにて開催されます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7590/50/resize/d7590-50-587648-1.jpg ]


ジュリオ・カッペリーニ(Giulio Cappellini)とドミティッラ・ダルディ(Domitilla Dardi)がキュレーターを務める『LOCAL ICONS EAST/ WEST』は、スタジオ・ヨブ(Studio Job、オランダ)、コンスタンス・ギセ(Constance Guisset、フランス)、ポエティック・ラブ(Poetic Lab、イギリス)、ミッシャー・トラクスラー(Mischer Traxler [mischer’traxler]、オーストリア)、ガム・フラテシ(GamFratesi、デンマーク)、ネリ&ヒュー(Neri&Hu=如恩設計研究室、中国)、ハンス・タン(Hans Tan、シンガポール)、マイケル・ヤング(Michael Young、香港)、コスマス・ゴザリ(Cosmas Gozali、インドネシア)といったデザイナーたちが、10都市を表現するために象徴的なオブジェを制作し、東洋と西洋の想像世界での対話が展開されています。


[画像2: http://prtimes.jp/i/7590/50/resize/d7590-50-185075-12.jpg ]


コペンハーゲンの象徴であるアンデルセンの人魚姫の像、シンガポールのマーライオン、アムステルダムのベルラーヘ・チェア(オランダの建築家でアムステルダム派の中心となったベルラーヘにちなむ)、ウィーンのダイナミックな装飾モチーフなど、実際の場所が豊かな創造力で表現され、きわめて印象の強いオブジェやインスタレーション作品となっています。さらに香港を表現する作品はブルース・リーの伝説を思い出させ、パリはロマンチックな夜の散歩、ロンドンはカラフルな迷路のような地下鉄、台北のクリエイティブなカフェに夢中になれたり、上海の街を自転車で駆け抜けたり、またジャカルタでは東洋の文化にひたることもできます。


アルカンターラ社の会長兼CEO、アンドレア・ボラーニョは次のように述べています。「今年もMAXXIとの共同プロジェクトを続けることができ、とてもうれしく思っています。今年は特にアルカンターラ(R)の価値感を強調した内容となりました。クロスジャンルへの高い適応性はこの素材の際


立った特徴のひとつです。そのおかげでヨーロッパから東アジアまで多くの市場へ進出することができ、芸術・文化・社会へかかわる大規模な企画にも携わることができました。こうしたことは当社とクリエイティブな世界とのたえまない対話を通して育まれたもので、MAXXIとのコラボレーション企画にも強く現れています。今回は9人の国際的なデザイナーを招き、アルカンターラ(R)の柔軟性を活かして、喚起力ある旅の記録を作っていただきました」

MAXXI財団理事長のジョヴァンナ・メランドリは次のように述べています。「MAXXIとアルカンターラのコラボレーションは、私の強い信念を実際の形として証明してくれました。つまり官と民は、ともに成長する、さもなければ衰退する、ということです。私たちはこのプロジェクトを通じてともに成長することができました。私たちは、何度も、新しくかつ刺激的である展示品を来館する人へ提供し、イタリア内外のアーティストをサポートしながら、文化的な交流と刺激の場としての美術館の重要性を強調してきたのです。これこそMAXXIが目指すものです」

MAXXI Architettura(建築部門)ディレクター、マルゲリータ・グッチョーネはこう述べています。「私たちが何年もアルカンターラ社と共同で行ってきたようなプロジェクトで、イタリア内外のデザイナーの研究と創造性にスポットをあてるのは、公的機関と民間企業との対話こそが革新的なビジョンを生み出すに欠かせない基盤だと考えているからです。私たちが熱心にこのパートナーシップを続けているのは、若い創造的なアーティストの仕事を支えるためであり、建築美術館である私たちが目指す主要な目的のひとつなのです」

主催:アルカンターラ社、イタリア国立21世紀美術館
キューレター: ジュリオ・カッペリーニ(Giulio Cappellini)とドミティッラ・ダルディ(Domitilla Dardi)
テーマ:『LOCAL ICONS. EAST/WEST』
10都市を表現するために象徴的なオブジェを制作し、東洋と西洋の想像世界での対話が展開。

都市と担当デザイナー:
「アムステルダム」 スタジオ・ヨブ(Studio Job、オランダ)
「パリ」 コンスタンス・ギセ(Constance Guisset、フランス)
「ロンドン」 ポエティック・ラブ(Poetic Lab、イギリス)
「ウィーン」 ミッシャー・トラクスラー(Mischer Traxler [mischer’traxler]、オーストリア)
「コペンハーゲ」 ガム・フラテシ(GamFratesi、デンマーク)
「上海」 ネリ&ヒュー(Neri&Hu=如恩設計研究室、中国)
「シンガポール」 ハンス・タン(Hans Tan、シンガポール)
「香港」 マイケル・ヤング(Michael Young、香港)
「ジャカルタ」 コスマス・ゴザリ(Cosmas Gozali、インドネシア)
「台北」ポエティック・ラブ(Poetic Lab、イギリス)

名称:MAXXI - Museo nazionale delle arti del XXI secolo
開館時間:11.00-19.00 (火、水、木、金、日)、11:00-22:00(土)
閉館日:月曜日
アート・建築の学生に限り月〜金は、入場無料。
電話番号:06.320.19.54
メールアドレス:info@fondazionemaxxi.it
ホームページ:www.fondazionemaxxi.it

*この発表はグローバルのものです。

イタリア国立21世紀美術館(MAXXI):
イタリア国立21世紀美術館(以下MAXXI)はイタリア初の現代美術館です。本美術館はイタリアの文化財・文化活動省が2009年に設立した財団によって運営されています。ザハ・ハディド(Zaha Hadid)の設計による本美術館は、芸術や建築、そして写真、デザイン、トレーニング、子供向けプログラム、会議、セミナー、映画祭、ライブパフォーマンスなど、今日のあらゆる創造的表現の実験と革新のための学際的な総合施設です。敷地面積は29,000平米、中央に大きな広場を擁するMAXXIには講堂、イベントや教育活動用のスペース、2つのカフェ、MAXXI 21レストラン、2つの書店のほか、Wi-Fi接続可能な広場もあり、ここは各種イベント、特別な作品展示、関連活動などでも利用されます。MAXXIの収蔵コレクションは臨時展示とともにローテーションで展示されるほか、Anish Kapoor、Sol Lewitt、Maurizio Mochetti、Giuseppe Penoneによるインスタレーション作品は常時見ることができます。
MAXXI B.A.S.E.(BはBiblioteca(図書館)、AはArchivi(アーカイブ)、SはStudi(研究)、EはEditoria(出版)の略)は、本美術館の正面に位置するMAXXIの研究センターです。この建物には図書館、メディアライブラリ、現代美術アーカイブ、写真アーカイブ、建築アーカイブセンターが入っています。
ホームページ:www.fondazionemaxxi.it


アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan

国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る