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約34%がレーシック・ICL治療の意向あり!利用するメガネチェーンTOPは「JINS」

モニタス、「メガネ・コンタクトレンズに関する調査」を発表




顧客理解と市場把握の可視化をまるっとサポートするツール “シン・ネットリサーチ”『スパコロ』を提供する株式会社モニタス(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国15〜69歳の3,600名を対象に実施した「メガネ・コンタクトレンズに関する調査」の結果をご報告いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-f35549f3a792429bef4e-5.png ]

毎年10月1日は”メガネの日”で、日本眼鏡関連団体協議会が1997年に制定しました。視力矯正の手段やアイウェアとしてオシャレを楽しむのはもちろん、現在ではサングラス以外に「花粉症・飛沫対策メガネ」や「スマートグラス」の登場など視力矯正以外の機能に特化したものなどメガネの役割も増えてきています。一方で技術の進歩によりコンタクトレンズやレーシック、ICL治療など、視力矯正の手段を選択できる時代になっています。今回はそんなメガネ・コンタクトレンズの利用状況について調査するとともにそんなオンラインのメガネ・コンタクトレンズストアの利用状況とあわせて結果をお知らせいたします。

《主な調査結果》

コンタクト派がメガネを利用しない理由のTOP3は「コンタクトの方が楽」、「コンタクトの方が視界が広い」、「コンタクトの方がクリアに見える」。

メガネ派がコンタクトを利用しない理由のTOP3は「メガネが楽だから」、「メガネを利用していて特に困ってない」、「費用がかかる」。

利用経験率の高いメガネチェーンのアプリ・オンラインストアTOP5は「JINS」、「Zoff」、「眼鏡市場」。

レーシックやICLの実施意向は合計で約34%。

レーシック・ICL治療をやりたくない理由TOP5は「手術自体の不安」、「費用が高いから」、「術後の感染症や後遺症への不安」、「よくわかっていないから」、「年齢によるリスクがあるから」。



■メガネ派がコンタクトをしない理由
メガネ派がコンタクトを利用したい理由のTOP5は「メガネが楽だから」(49.8%)、「メガネを利用していて特に困ってない」(37.6%)、「費用がかかる」(21.8%)、「コンタクトをつけるのが怖い」(20.8%)、「メンテナンスやケア・ストック購入が面倒くさい」(14.9%)でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-5df011b1a68b0b86e1ff-0.png ]



■コンタクト派がメガネを利用しない理由
コンタクト派がメガネを利用しない理由のTOP5は「コンタクトの方が楽」(44.7%)、「コンタクトの方が視界が広い」(38.3%)、「コンタクトの方がクリアに見える」(27.8%)、「メガネが似合わない」(20.4%)、「メガネだと目が疲れやすい」(20.0%)でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-c1c5630e079584d3df7a-0.png ]



■メガネチェーンの店舗利用状況
各チェーン店舗の利用状況は「JINS」は利用経験(44.2%)、最も利用(28.5%)。「眼鏡市場」は利用経験(30.8%)、最も利用(18.4%)。「Zoff」は利用経験(26.4%)、最も利用(15.3%)でした。
年代別で特徴的だった点として、「JINS」「Zoff」は女性20代の利用経験者の割合が全体平均よりも10ポイント以上高く、「眼鏡市場」は男性60代の利用経験者の割合が全体平均よりも10ポイント以上高いことがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-449de269b347b8d1f49e-4.png ]



■メガネチェーンのアプリ・オンラインストア の認知・利用状況
各チェーンアプリ・オンラインストアの認知・利用状況は「JINS」は認知(62.8%)、利用経験(36.1%)、最も利用(28.1%)。「Zoff」は認知(48.8%)、利用経験(22.3%)、最も利用(14.3%)。「眼鏡市場」は認知(54.9%)、利用経験(21.9%)、最も利用(14.6%)でした。
年代別で特徴的だった点として「JINS」は30代以下の利用経験者の割合が高く、特に20代は全体平均よりも10ポイント以上高いことがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-e4e4cf9c6a34783cb965-0.png ]



■レーシック・ICL治療の実施意向
レーシック・ICL治療の実施意向は、「とてもしてみたい」(10.8%)、「ややしてみたい」(23.6%)「どちらとも言えない」(23.3%)、「あまりしたいとは思わない」(10.8%)、「まったくしたいと思わない」(24.6%)で、やってみたいは合計で約3割でした。
年代別の実施意向は10代 (39.0%) 、20代 (49.0%) 、30代 (44.5%) 、40代 (33.5%) 、50代 (25.3%) 、60代 (15.0%) と、20代の約5割の実施意向をピークに以降は年代が高くなるに連れて実施意向が低くなることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-ae091d3a4e504eca0786-7.png ]



■レーシック・ICL治療をやりたくない理由TOP5
レーシック・ICL治療をやりたくない理由TOP5は、「手術自体の不安」(54.5%)、「費用が高いから」(41.6%)、「術後の感染症や後遺症への不安」(37.7%)、「よくわかっていないから」(22.2%)、「年齢によるリスクがあるから」(21.5%)でした。
年代別に特徴的だった点として、各年代ごとに10代・20代では「よくわかっていないから」、30代では「費用が高いから」、40代では「手術自体の不安」「術後の感染症や後遺症への不安」、50代・60代では「年齢によるリスクがあるから」の選択割合が高く、年代ごとにレーシック・ICL治療をやりたくない理由がわかれていることがわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-8acc832ec8e67cd45644-0.png ]



《総論》
今回はメガネ・コンタクトレンズに関する調査を実施しました。調査結果としてメガネをあまり利用しない理由のTOP5は「コンタクトの方が楽」、「コンタクトの方が視界が広い」、「コンタクトの方がクリアに見える」、「メガネが似合わない」、「メガネだと目が疲れやすい」ということ。コンタクトレンズをあまり利用しない理由TOP5は「メガネが楽だから」、「メガネを利用していて特に困ってない」、「費用がかかる」、「コンタクトをつけるのが怖い」、「メンテナンスやケア・ストック購入が面倒くさい」ということ。 利用経験率の高いメガネチェーンのアプリ・オンラインストアTOP3は「JINS」、「Zoff」、「眼鏡市場」ということ。レーシックやICLの実施意向は合計で約3割で、レーシック・ICL治療をやりたくない理由TOP5は「手術自体の不安」、「費用が高いから」、「術後の感染症や後遺症への不安」、「よくわかっていないから」、「年齢によるリスクがあるから」ということがわかりました。
DX化等のような急速な情勢の変化に伴い、顧客の求める購買体験も変化し続けています。この変化にあわせて最適な商品・サービスを提供し続けるためには顧客との適切なコミュニケーション設計をすることで、属する市場と顧客理解を継続的に行うことが必要です。
モニタスが提供するサービス『スパコロ』は、市場状況と顧客理解を可視化し、ワンストップでサポートするツールです。自社会員IDと紐付けたアンケート調査、さらにアンケートモニターと組み合わせたリサーチが可能になるため、企業側はより深い顧客理解や市場把握を自社完結で行うことができるようになります。さらにユーザーは企業のアンケートに参加することでポイント還元やプレゼントなどのメリットを受けられるので、サービス活性化にも繋がります。
https://monitas.co.jp/supcolo.html/

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【調査概要】モニタス『メガネ・コンタクトレンズに関する調査 』
調査方法 :全国15〜69歳を対象としたインターネットリサーチ
調査期間 :2023年9月4日(月)〜5日(火)
有効回答数 :3,600名
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■顧客理解と市場把握の可視化をまるっとサポートするツール
“シン・ネットリサーチ”『スパコロ』について
モニタスが提供する『スパコロ』は、顧客理解と市場状況を可視化し、ワンストップでサポートするツールです。自社会員IDと紐付けたアンケート調査、さらに外部モニターと組み合わせたリサーチが可能になるため、企業側はより深い顧客理解や市場把握ができるようになります。さらに顧客側はポイントやプレゼントなどのメリットを受けられるので、活性化にも繋がります。
データは一元管理が可能となるため、リサーチとマーケティングでバラバラになっていたデータをまとめ、活用できるようになります。これにより広範な調査と自社データの直接的な関連から仮説を立てたり、店舗のビーコンや位置情報・購買情報などと連動させたアンケートを実施したり、属性別ではなく意識別の調査やアプローチができるようになります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-f35549f3a792429bef4e-5.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/8679/51/resize/d8679-51-9c6cbd8ef45436ec4e7c-5.png ]

サービスサイト:
https://monitas.co.jp/supcolo.html/


DXを推進する事業会社においては、昨今のCookie規制などのデータ環境の変化により、データを収集・統合・格納する方法も変化しました。それに伴い、より良い商品・サービス提供を目的にデータを活用していく環境が整備されつつあります。
一方でマーケティングリサーチにおいては、多くの企業がこれまでの慣習を変えられずに、自社の保有するデータから分断された環境で聴取されたアンケート情報を利用し続けている現状があります。
モニタスはこれらの課題を解決すべく、自社会員組織を対象としたモニター化ノウハウやマーケティング支援システムの提供を行っています。ユーザーに紐づく意識データの収集・分析・データ連携をワンストップで利用でき、アンケ―トを通じた企業と消費者の最適なコミュニケーションの実現をサポートします。消費者インサイトの探索は、長く愛される商品・サービスを世に生み出す基本です。モニタスは、これからも進化し続けるデジタルテクノロジーと最適なソリューションを提供してまいります。


◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社モニタス 広報室 村田まで
Email:info@monitas.co.jp
本リリースはご自由に転載・引用頂けます。ただし必ずタイトル又は文中に『モニタス調べ』
または『顧客理解と市場把握の可視化をまるっとサポートするツール “シン・ネットリサーチ”「スパコロ」を提供する株式会社モニタス』を明記いただくようお願いいたします。
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