アクセルスペース、韓国 Nara Space Technology Inc.とパートナーシップ契約締結
[25/12/19]
提供元:PRTIMES
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- GRUS-1の衛星データを同社のグローバルプラットフォーム「EarthPaper」で提供開始予定 -
小型衛星を開発・運用し、誰もが宇宙を利用できる社会を目指して事業を展開する株式会社アクセルスペース(東京都中央区、代表取締役社長:中村 友哉、以下「当社」)は、Nara Space Technology Inc.(以下「Nara Space」)と、当社の衛星画像プロダクトに関するパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66150/51/66150-51-b4b9dc4c705b9991c048f49f92b8f413-3900x755.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Nara Space Technologyは、宇宙技術とデジタルプラットフォーム開発の知見を生かし、衛星データの普及と活用を推進する企業です。自社運営する地理空間プラットフォーム「EarthPaper」を通じて、グローバル市場における衛星データのアクセス性と価値向上に取り組んでいます。「EarthPaper」は、複雑な衛星データを、実務で活用しやすく整え新規タスキングリクエストとアーカイブデータの双方にスムーズにアクセスできるようにするプラットフォームです。このパートナーシップにより、当社が運用する小型地球観測衛星「GRUS-1(グルースワン)」のコンステレーションによる撮影データは「EarthPaper」を通じて提供されます。
当社は、2018年に打ち上げたGRUS-1の初号機と2021年に追加した4機を合わせ、世界のあらゆる地点について地上分解能2.5mの広範囲かつ高頻度な光学画像を提供しています。2026年に次世代地球観測衛星「GRUS-3(グルーススリー)」を7機打ち上げ、撮影頻度や撮影能力、光の波長を捉えるセンサーを向上させることを予定しております。
両社はこの協業を通じて、衛星データの国際的な流通基盤を強化し、研究・ビジネス活用・教育など多様な分野での活用拡大を推進してまいります。
Nara Space Technology Inc.
Co-founder & VP Business Development Minsik Kim様のコメント
「今回のパートナーシップは、Nara Spaceがグローバル展開をさらに拡大していく上での戦略的な一歩です。 GRUS-1コンステレーションから高品質なマルチスペクトルデータを安定的に確保できるようになったことで、世界市場に対して、これまで以上に強力で柔軟なソリューションを提供できるようになるとともに、“宇宙データへのアクセスを民主化する”という当社のミッションにおいて大きなマイルストーンです。 アクセルスペースの高頻度撮像と、当社の効率的な解析ツールを掛け合わせることで、衛星データ利用の技術的ハードルを取り払い、ユーザーがより簡単かつ効果的に衛星データを扱える環境を実現します。両社のサービスをシームレスに統合することで、世界中の産業がより賢く、データドリブンな意思決定を行えるよう共に成長してまいります。」
Nara Space Technology Inc.について
Nara Space Technology Inc.は、航空・宇宙分野の技術力とデジタルプラットフォーム開発のノウハウを生かし、衛星データの活用を推進する企業です。独自に開発・運用する地理空間プラットフォーム「Earthpaper」を通じて、衛星画像のアクセス性と価値を世界規模で高める取り組みを進めています。
Nara Spaceウェブサイト:https://naraspace.com/
アクセルスペース
AxelGlobe事業本部長 深澤達彦のコメント
「この度のNara Spaceとの協業により、GRUSの衛星データを世界へ届ける新たなチャネルが誕生しました。当社の高頻度・高品質なマルチスペクトルデータは、地理空間インテリジェンスプラットフォーム「EarthPaper」に統合され、AIによる超解像・物体検知・変化検知などを通じて、瞬時に活用できるインサイトへと変換されます。GRUSの高い再訪性とEarthPaperの高度な解析が融合することで、自然災害対応から精密農業まで、実運用に直結する価値を創出いたします。衛星データを誰もが使いこなせる未来に向け、両社は新たなステージへと踏み出します。」
アクセルスペースについて
「Space within Your Reach〜宇宙を普通の場所に〜」をビジョンに掲げ、2008年の創業から世界に先駆けて小型衛星の開発に取り組んできました。小型衛星の設計、製造、軌道上運用における独自技術を基盤に、顧客の宇宙ミッション実現のための衛星開発・運用事業「AxelLiner(アクセルライナー)」、自社の光学衛星コンステレーションによる地球観測データ提供事業「AxelGlobe(アクセルグローブ)」を展開し、多様な産業のニーズに応えるソリューションを提供しています。これらの事業活動を通して、誰もが宇宙を利用できる社会の実現を目指しています。
株式会社アクセルスペース
所在地:東京都中央区日本橋本町3丁目3番3号 Clipニホンバシビル
代表取締役:中村 友哉(なかむら ゆうや)
設立:2008年8月
https://www.axelspace.com/ja/
小型衛星を開発・運用し、誰もが宇宙を利用できる社会を目指して事業を展開する株式会社アクセルスペース(東京都中央区、代表取締役社長:中村 友哉、以下「当社」)は、Nara Space Technology Inc.(以下「Nara Space」)と、当社の衛星画像プロダクトに関するパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66150/51/66150-51-b4b9dc4c705b9991c048f49f92b8f413-3900x755.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Nara Space Technologyは、宇宙技術とデジタルプラットフォーム開発の知見を生かし、衛星データの普及と活用を推進する企業です。自社運営する地理空間プラットフォーム「EarthPaper」を通じて、グローバル市場における衛星データのアクセス性と価値向上に取り組んでいます。「EarthPaper」は、複雑な衛星データを、実務で活用しやすく整え新規タスキングリクエストとアーカイブデータの双方にスムーズにアクセスできるようにするプラットフォームです。このパートナーシップにより、当社が運用する小型地球観測衛星「GRUS-1(グルースワン)」のコンステレーションによる撮影データは「EarthPaper」を通じて提供されます。
当社は、2018年に打ち上げたGRUS-1の初号機と2021年に追加した4機を合わせ、世界のあらゆる地点について地上分解能2.5mの広範囲かつ高頻度な光学画像を提供しています。2026年に次世代地球観測衛星「GRUS-3(グルーススリー)」を7機打ち上げ、撮影頻度や撮影能力、光の波長を捉えるセンサーを向上させることを予定しております。
両社はこの協業を通じて、衛星データの国際的な流通基盤を強化し、研究・ビジネス活用・教育など多様な分野での活用拡大を推進してまいります。
Nara Space Technology Inc.
Co-founder & VP Business Development Minsik Kim様のコメント
「今回のパートナーシップは、Nara Spaceがグローバル展開をさらに拡大していく上での戦略的な一歩です。 GRUS-1コンステレーションから高品質なマルチスペクトルデータを安定的に確保できるようになったことで、世界市場に対して、これまで以上に強力で柔軟なソリューションを提供できるようになるとともに、“宇宙データへのアクセスを民主化する”という当社のミッションにおいて大きなマイルストーンです。 アクセルスペースの高頻度撮像と、当社の効率的な解析ツールを掛け合わせることで、衛星データ利用の技術的ハードルを取り払い、ユーザーがより簡単かつ効果的に衛星データを扱える環境を実現します。両社のサービスをシームレスに統合することで、世界中の産業がより賢く、データドリブンな意思決定を行えるよう共に成長してまいります。」
Nara Space Technology Inc.について
Nara Space Technology Inc.は、航空・宇宙分野の技術力とデジタルプラットフォーム開発のノウハウを生かし、衛星データの活用を推進する企業です。独自に開発・運用する地理空間プラットフォーム「Earthpaper」を通じて、衛星画像のアクセス性と価値を世界規模で高める取り組みを進めています。
Nara Spaceウェブサイト:https://naraspace.com/
アクセルスペース
AxelGlobe事業本部長 深澤達彦のコメント
「この度のNara Spaceとの協業により、GRUSの衛星データを世界へ届ける新たなチャネルが誕生しました。当社の高頻度・高品質なマルチスペクトルデータは、地理空間インテリジェンスプラットフォーム「EarthPaper」に統合され、AIによる超解像・物体検知・変化検知などを通じて、瞬時に活用できるインサイトへと変換されます。GRUSの高い再訪性とEarthPaperの高度な解析が融合することで、自然災害対応から精密農業まで、実運用に直結する価値を創出いたします。衛星データを誰もが使いこなせる未来に向け、両社は新たなステージへと踏み出します。」
アクセルスペースについて
「Space within Your Reach〜宇宙を普通の場所に〜」をビジョンに掲げ、2008年の創業から世界に先駆けて小型衛星の開発に取り組んできました。小型衛星の設計、製造、軌道上運用における独自技術を基盤に、顧客の宇宙ミッション実現のための衛星開発・運用事業「AxelLiner(アクセルライナー)」、自社の光学衛星コンステレーションによる地球観測データ提供事業「AxelGlobe(アクセルグローブ)」を展開し、多様な産業のニーズに応えるソリューションを提供しています。これらの事業活動を通して、誰もが宇宙を利用できる社会の実現を目指しています。
株式会社アクセルスペース
所在地:東京都中央区日本橋本町3丁目3番3号 Clipニホンバシビル
代表取締役:中村 友哉(なかむら ゆうや)
設立:2008年8月
https://www.axelspace.com/ja/










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