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未来のプロフェッショナルに裁量を委ねる!IT企業の内定者・インターンが支えたJAPAN MOBILITY SHOW 2025

〜研修では得られない実務力を現場で──若手主体の挑戦が生む成長の場〜




2025年10月29日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」において、日本コムシンク株式会社では内定者・インターン生も運営の一翼を担いました。
社長直下のプロジェクトとして、来場者対応やAR体験コンテンツの運営、ブース全体の進行管理まで幅広く裁量を持って取り組んでもらい、若手の成長機会として大きな成果を生みました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100306/51/100306-51-222c1a4fd99b8d7d4d41372be1ba2343-1395x201.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◆.取り組みの目的
本プロジェクトの目的は大きく分けて2点あります。
1.接客スキルやビジネスマナー、プロ意識を実践から学んでもらうこと
2.入社前の早い段階から当社の事業に参画をして、一緒に働いている社員・リーダー層の姿を見てもらい、縦横だけではなく「斜めのつながり」を入社前から持ってもらうこと

当社はITエンジニアがストレスを抱えることなく伸び伸びと成長するには特に上記の2が重要と認識しています。「斜めのつながり」とは、上司(縦の関係)でも同期(横の関係)でもない、”頼れるお兄さん・お姉さん”のような先輩を指します。つまりは”実務利害やライバル意識なく悩みを相談できる人”にあたり、その先輩との出会いを指します。

Japan Mobility Show2025では、当社から多様な年齢層・職種・人材が運営に携わりました。部署などの垣根を超えて同じプロジェクトに挑戦することで、社内の人脈が広がり、それにより働きやすさの向上も目指しています。

◆.社風と成長の循環
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100306/51/100306-51-f420d289877661adccd5b64ca5627420-2380x1296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社は自由で挑戦を後押しするオープンな社風を持っています。本取り組みでも若手が自ら意見を出し、改善策を提案することが奨励されました。
例えば、AR疑似試乗の動画再生時間を臨機応変に変更しないか、とインターン生が提案するシーンも。混雑時は短いバージョンを流し待ち時間削減、空いている時は長い映像で満足度を重視する、と状況に合わせた運用です。これは来場者の気持ちを想像した実践的な良案でしたので、即時運用に取り入れました。
このように、問題解決力、チーム連携力を実践的に磨くことができ、入社前から主体性や実務感覚を養う取り組みとして、次世代リーダー育成に直結する経験となりました。

◆.取り組みの結果
若手メンバーは、高級車の取り扱いや来場者対応を通じて、プロフェッショナルな接客スキルやビジネスマナーを学びました。例えば、ブースでは「どこから来たのか」「どの体験に興味があるのか」を即座に判断し、待機列での案内や撮影サポートを臨機応変に行う場面もありました。こうした実務経験を通じて、研修だけでは身につかない、状況に応じた判断力やチーム内での調整力を実践的に身につけることができました。
また、取り組みを体験した内定者・インターン生からは「経験豊富な先輩が常にブース運営プロセスを改善し続けている姿を見て、頼もしかった」「変更した運用を理由から丁寧に教えてもらい、自分の役割がすぐ理解できた」「働く前に相談できる先輩ができて、不安がなくなった」という声が聞こえました。

◆. 参加者からの詳細コメント
・インターンとして、部門長や役員の方々と共にJMSの現場に立たせていただいたことは、非常に貴重な経験でした。最も苦労したのは、日々変わる細かなオペレーションに、臨機応変に対応し続けることです。その中で、2つの工夫を試みました。一つは、演劇部で鍛えた発声を活かした「呼び込み」です。騒がしい屋内でもお客様の耳に届くよう意識しました。もう一つは、休憩交代時の「声がけ」によるチーム連携です。スタッフ間で現状を共有するだけで、運営が格段にスムーズになることを体感しました。トップ層の視点を間近で学び、ただ動くだけでなく「どうすれば目的の層に響くか」を考える重要性も痛感しました。

・初めて扱うARグラスだったこともあり、丁寧に正確に操作を行うことを心掛けました。しかし混雑時には「早く準備しないと」と焦ってしまい、逆にお待たせしてしまったことが心苦しかったです。 一方で、混雑が緩和した際には「もっとゆっくり体験してほしい」と考え、AR動画の再生時間延長を主体的に提案・実行できました。 状況を判断し、「お客様の目線」で改善を考えることの重要性を学びました。この経験を将来にも活かせると思います。

◆.採用のご案内
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100306/51/100306-51-026ed769e0a997900f8d49deece1c492-1592x886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


現在当社では、新卒・中途採用に力を入れています。エントリーを心よりお待ちしています。
新卒採用募集ページ(マイナビ2027): https://job.mynavi.jp/27/pc/search/corp66201/outline.html
日本コムシンク株式会社 コーポレートサイト: https://comthink.co.jp/recruit/

◆.日本コムシンク株式会社 会社概要
会社名:日本コムシンク株式会社
代表者:代表取締役会長兼社長 山里 真元
所在地(大阪本社):大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F
所在地(東京事業部):東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F
事業内容:ITコンサルティング・システム開発・データエントリー
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