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「共感型Web3」企画開発事業を開始。地域課題や社会課題をテクノロジーで解決へ、イーストタイムズ「Tech事業部」創設




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合同会社イーストタイムズは、2024年5月9日、「共感型Web3」企画開発事業を新たに開始したことを発表いたします。
2015年、東日本大震災後の仙台で、震災報道と地域報道を行う独立系報道機関としてスタートしたイーストタイムズは、個人や企業や地域が持つ「価値」を伝えることで、共感者が生まれムーブメントが起きることを確信し、「価値への共感で社会を動かす」共感型BMP(Branding, Marketing, Promotion)事業を展開してきました。この考え方は、Web3の考え方に共通するものがあると感じ、「個」が「共感」により社会を動かせる世界を目指し、イーストタイムズは、Web3等のテクノロジーを導入し、地域課題・社会課題を解決するための企画開発事業を開始することとし、「共感型Web3」と名付けました。さらに「共感型Web3」企画開発事業を行うため、社内にTech事業部を新たに創設し、大池貴人が事業部長に就任いたしました。今後もイーストタイムズは、価値共感型社会の実現に向けて、地域課題や社会課題をコンサルティングや、プラニングとともに、テクノロジーで解決することを目指します。
■「個人」が「共感」により、社会を動かす時代
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23465/57/23465-57-99bc7c8ed852eeaaf03749da40781e21-1600x1126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

イーストタイムズが、「共感型Web3」事業を開始した背景には、インターネットの出現に由来する大きな時代の変化があります。共感により、人と社会が動く時代が到来したと私たちは考えています。

インターネット登場前までは、「権力者」がマスメディアによる一方向のコミュニケーションによって、「一方的/強制的」に消費と行動を促す時代だったと考えられます。マスメディアを使った発信であるがゆえに、それを活用できる存在は、多額の費用を負担できる一部の人々や企業に限られました。また訴求内容も、「差別化」のための機能やスペックの訴求が主であり、消費者もまた、それらの商品/サービスを消費することで自身の「差別化」が図られるという価値観を提示してきました。

しかし、インターネットとSNS、そしてWeb3の登場によって、社会は大きく変化しました。まず、発信の主体が、権力者からあらゆる個人に変わりました。その結果として、発信が一部の権力者に限定されていた時代が終焉しました。もはやコミュニケーションは、双方向ですらなく、全方向に展開されるように変化しています。コミュニケーションの内容も、権力者から大衆に対して一方的に価値観を提示し行動を促す時代から、「個人」が「共感」により、選択し、行動する時代が到来したのです。

しかも、その「個人」は個として存在するのではなく、共感する人々とともに無数に「コミュニティ」を形成します。以前のように、人は一つのコミュニティに縛られるのではなく、出入りが自由な無数のコミュニティに同時に所属する。それが次の時代のあり方だと私たちは考えています。
■独自理論に基づく「共感型BMP」と「ローカリティ!」の実践
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23465/57/23465-57-9a8577e44b340171f47c7bfb92dd48e8-765x314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

イーストタイムズは、そのような考えのもと、価値を抽出し、その価値を伝わるように伝えることで、共感者を募り、その共感者がコミュニティを形成し、ムーブメントを起こすという「FLAG RELATIONS(FR)理論」を構築し、事業を展開しています。

その考えを、ブランディング・マーケティング・プロモーションに適用すると「共感型BMP」というサービスとなり、共感型採用、共感型組織開発、共感型ビジネスコンサルティング、地域創生のフィールドで様々な人々、自治体、企業、地域を支援しています。

また、個人が自らが価値だと思う対象=ローカルを記事として発信し、共感者を募るメディア「ローカリティ!」も2020年10月より運営しており、すでに全国から400人以上が参加し、1500本以上の記事が発信されています。掲載自治体は約300となっています。「ローカリティ!」の記者はスクールを卒業した全国各地の地域住民となっており、「ローカリティ!」は単なるサイトではなく、「コミュニティ」であることが特長で、オンライン上で活発な交流がなされています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23465/57/23465-57-7afbd587e7b3a43469d0d4648920cf67-785x345.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■地域課題、社会課題をテクノロジーで解決する「共感型Web3」
このように、イーストタイムズは、「個」が「共感」により選択し、行動する世界の実現を目指してきました。そのような世界を実現するには、旧来の中央集権型/プラットフォーム型ではなく、非中央集権型のWeb3が合っていると考えるようになりました。インターネットの発展とともに、ローカルや個人が自ら発信し、力を持つ可能性を得ましたが、実際は巨大プラットフォームの影響力が甚大であり、ローカルや個人は力を発揮できていないのが実情だと考えます。Web3の概念でそれを解決できる可能性があると考えています。しかし、現状はローカルや個人の課題解決に対するサービス開発は十分ではないと思われます。
■「共感型Web3」企画開発サービスの詳細
「共感型Web3」企画開発サービスは、専門家が課題を聞き取りしたうえで、その課題解決策をイーストタイムズが専門とする共感型BMPの考え方をベースに企画設計し、ご提案します。そのうえで、その課題解決策を、事業とテクノロジー両面から「開発」し、その後の事業展開や成長までを支援します。

例えば、以下のようなことが実現可能です。
Web3、NFT、DAO型ファンコミュニティプラットフォーム、メタバース、XR(VR、AR)、生成AI、画像認識、音声認識、深層学習(ディープラーニング)、LLM(機械学習)、SEO、MEO、EC構築、アプリ開発、DX、SaaS、ITインフラ設計(AWS、GCP、AZURE)、エンジニア教育

■Tech事業部長、大池貴人について
今回新たにTech事業部長に就任した大池貴人は、大手コンサルティングファームにてコンサルタントを務めた経験もあるエンジニアで、地域課題や社会課題を、「価値への共感」に基づくビジネスやテクノロジーによって解決するという、イーストタイムズの世界観に共感しジョインしました。

【Tech事業部長・大池貴人プロフィール】
1998年愛知県一宮市生まれ。小規模のエンジニア会社にて1年程度勤務した後、大手コンサルティングファームにて動画および、IT関連のコンサルタントとして大手企業案件にも従事。その後、テクノロジー系コンサルティングファームにて上流工程から下流工程まで幅広く担当。Fintech関連会社にてPMOも担当した。自動車関連企業の案件にてPM経験もある。また、マーケティング分野にも精通し、イベント企画、運営経験がある。現在はWeb3案件のPMとしても活動するとともに、それらの経験を活かし、企業のシステム開発、DXを企画・実施している。
■合同会社イーストタイムズとは
イーストタイムズは、2015年、東日本大震災後の仙台で、地域報道と震災報道を行う独立系報道機関として誕生しました。現場を取材・報道するなか、価値を伝わるように発信すれば、共感者が生まれ、ムーブメントが起きることを目の当たりにしました。そして、その動きを「FLAG RELATIONS理論」と名付けました。この理論をもとに、企業・ローカルに対し、「価値への共感で、社会を動かす」共感型BMP(ブランディング・マーケティング・プロモーション)サービスを、HR分野(共感型採用、共感型組織開発)、ビジネスコンサルティング分野、地域創生分野で展開しています。

【本件に関するお問い合わせ】
合同会社イーストタイムズ
HP:https://www.the-east.jp/
MAIL:info@the-east.jp
〒108-0073 東京都港区三田2丁目14番5号 フロイントゥ三田1002
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