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高卒早期離職に関するアンケート調査(21年12月)

3年以内離職者のうちおよそ半数が「入社1年目」に、6割が「転職先を決めず」に離職

高校生の就職支援と企業の高校新卒採用を支援するジョブドラフトの運営を行う株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐々木 満秀)は、高校を2014〜2021年に卒業し正規社員として就職し、現在も初職を継続中の方、及び入社後3年以内に離職した方を対象に、早期離職とその後の再就職に関する調査を実施いたしました。
(調査期間:2021年12月8日〜9日、有効回答数:472人、うち初職を継続中の方は227人、3年以内離職者は245人)




調査結果サマリー


3年以内離職者の45.9%が「入社1年目」に、14.5%が「入社1ケ月〜3ヶ月」に離職。
3年以内離職者の60%強が転職先を決めずに離職し、およそ40%弱が将来像を決めずに離職。
再就職の雇用形態の希望は、57.5%が正規雇用、非正規雇用の希望は40.5%。
高校就活時の職場見学の参加社数、「2社以上」と回答した人は初職継続者が45.8%、3年以内離職者は31%と大きな開き。3年以内離職者では22.9%が「職場見学をしないまま」就職。


調査背景
高校生の就職活動は一人一社ずつの応募や短期間での応募先確定など、学校の紹介で就活をする「学校斡旋」が一般的で、高い内定率を誇る一方、半数以上が 1 社だけを見て就職活動をしている状況があります。(※1)こうした高校生の就職活動での情報不足が引き起こすミスマッチや入社後のフォロー不足が入社1年目の「超早期離職」の課題につながっていると言われています。
厚生労働省の発表によると高校新卒は3年以内に約4割の方が早期離職しており、特に1年以内の離職率は大卒の11.6%と比較し16.9%と高い現状があります。(※2)また当社で2021年6月末に行った調査では「入社3か月以内で既に離職者が出た企業」の割合は36.8%に上り(※3)、特に入社半年以内での超早期離職には就職活動時のミスマッチが大きく影響していると考えています。
本調査では、高校卒の早期離職者に対して、離職した理由や再就職活動時についてのアンケートを行い、早期離職と再就職活動の実態と課題を洗い出し、どのようなサポートが必要かについて考察いたします。

注釈参照データ:
※1 「高校卒就職当事者に関する定量調査」リクルートワークス研究所 
※2 『新規学卒就職者の離職状況(平成30年3月卒業者の状況)』厚生労働省
※3 高校新卒採用についての動向調査21年(6月)ジンジブ調べ

調査概要
【調査期間】 2021年12月8日〜2021年12月9日
【調査方法】 インターネット調査法
【調査対象】 高校を2014〜2021年に卒業し、初職を正規社員で就職し現在も継続中の方および3年以内に離職した方
【有効回答】 N=472人(うち初職を継続中の方は227人、3年以内の離職者は245人)

<主な調査結果>
■3年以内に離職した方への質問
1.初職を離職した時期を教えてください。 (n=207)

[画像1: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-53ad8627c42971f32122-0.png ]

高校卒業後の初職を3年以内に離職したと回答した方に初職を離職した時期について質問したところ、「入社1ヶ月〜3ヶ月目」が14.5%、「入社4ヶ月目〜6ヶ月目」が9.2%、「入社7ヶ月目〜12ヶ月目」が22.2%、「入社2年目」が29.5%、「入社3年目」が24.6%でした。入社1年以内での離職が45.9%と、3年以内離職者の約半数が1年目で離職したと回答がありました。

2. 初職を離職した理由を教えてください。【複数回答可】(n=245)

[画像2: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-7eff2b9a610326f5489a-1.png ]

初職を離職した理由について質問したところ、「人間関係によるストレス」が54.3%、「長時間労働のため」が33.5%、「業務内容でのミスマッチ」が20%、「待遇や福利厚生に対する不満」が13.9%、「他にやりたいことが見つかったため」「病気や怪我などによる健康状態の悪化」が13.5%、「キャリア形成が望めないため」が7.8%、「家庭の事情」が6.9%、「会社の業績の悪化」が5.3%、「キャリアアップのため」が3.3%でした。

3.初職を離職した理由にコロナは影響していますか。【複数回答可】(n=245)

[画像3: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-afc750e5ec4e99fff236-2.png ]

初職の離職理由においてコロナの影響について質問したところ、「離職理由にコロナは影響していない」と回答した方が81.6%、「給与が減った」が7.8%、「会社の業績が落ち込んだ」6.9%、「働き方の変化」5.3%、「担当業務が少なくなった」が3.3%、「就職活動時に求人が選べる状況になかった」2.9%、「企業訪問できずに就職し思っていた会社・仕事内容と異なった」0.8%でした。

4.初職の離職の際に次のキャリアについてどの程度描けていましたか。(n=245)

[画像4: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-6bfd14507d45e59ca343-3.png ]

初職の離職の際に次のキャリアについてどの程度描けていたか質問したところ、「転職先を決めて辞めた」が29.8%、「転職先を決めずに辞めたが将来像は描いていた」が23.3%、「転職先を決めずに辞め将来像についても描けていなかった」が37.1%、「答えられない・分からない」が8.6%でした。全体の6割が転職先を決めずに離職し、およそ4割が将来像を決めずに離職していることが分かります。

5.初職の離職後、どのくらいの期間で再就職をしましたか。(n=245)

[画像5: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-31d1cdb2ef9f462bf991-4.png ]

初職の離職後、どのくらいの期間で再就職をしたか質問したところ、「1ヶ月未満」が31.4%、「1~2ヶ月未満」が13.9%、「2~3ヶ月未満」が11.4%、「3〜6ヶ月未満」が11%、「6ヶ月~1年未満」が6.9%、「1年~1年半未満」が4.1%、「1年半~2年未満」0.8%、「2年~3年未満」2.9%、「3年以上」2%、「再就職はしていない」が13.9%でした。16.7%が再就職に「半年以上〜3年以上」の時間をかけたと回答しています。

6.初職を離職後の再就職ではどのような雇用形態を希望していましたか。(n=207)

[画像6: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-640c7db76acba0c0e6fb-5.png ]

問5で再就職をしたと回答した人に初職を離職後の再就職ではどのような雇用形態を希望していたか質問したところ、「正規社員」が57.5%、「契約社員」が7.2%、「派遣社員」が8.2%、「パート・アルバイト」が25.1%、「答えられない・分からない」が1.4%でした。4割が非正規雇用を希望する結果となりました。

7.初職を離職後、実際の再就職はどのような雇用形態でしたか。(n=207)

[画像7: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-2bbe64b60f1d83a82094-6.png ]

問5で再就職をしたと回答した人に初職を離職後の実際の再就職はどのような雇用形態であったか質問したところ、「正規社員」が51.7%、「契約社員」が10.6%、「派遣社員」が10.6%、「パート・アルバイト」が26.1%、「個人事業主」が0.5%でした。希望通りにならなかった理由として、正社員の募集が少なかった、未経験のためアルバイト登用しかなかった、良い仕事がなかったからなどの回答がありました。

8.初職を離職後の転職活動の際に何を利用しましたか。【複数回答可】(n=245)

[画像8: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-c9d0b69903f808e2b480-7.png ]

初職を離職後の転職活動の際に何を利用したか質問したところ、「ハローワーク」が42%、「転職サイト」が37.6%、「友人の紹介」が13.9%、「家族・親戚の紹介」が12.7%、「転職エージェント」が6.5%、「高校の先生」が1.6%、「転職冊子」が1.6%でした。

9.初職を離職後の転職活動で苦労したことはありますか。【複数回答可】(n=227)

[画像9: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-0e8e32d26daf42321226-8.png ]

問8で就職活動を行ったと回答した人に初職を離職後の転職活動で苦労したことについて質問したところ、「履歴書の作成」が20.7%、「情報収集」が18.1%、「面接が通らない」が14.5%、「相談できる人がいない」が12.3%、「学歴などの応募資格」が9.3%、「書類選考が通らない」が6.2%、「特になかった」と回答した方が41.9%でした。

10.初職を離職後の転職をする際に希望の職業に就けましたか。(n=207)

[画像10: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-83775168924652afffde-9.png ]

問5で再就職をしたと回答した人に初職を離職後の転職をする際に希望の職業に就けたか質問したところ、「はい」と回答した方が57%と最も多く、「いいえ」が19.3%、「どちらとも言えない」が23.7%でした。

11.初職を離職後の転職活動時はキャリアについて考える時間が充分に取れましたか。(n=227)

[画像11: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-a8ed43b7500f3eae3d78-10.png ]

問8で就職活動を行ったと回答した人に初職を離職後の転職活動時はキャリアについて考える時間が充分に取れたか質問したところ、「はい」が44.9%、「いいえ」が21.6%、「どちらとも言えない」が33.5%でした。

12.初職を離職後の転職活動時にキャリアについて考える時間ではどんなことをしましたか。【複数回答可】(n=227)

[画像12: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-bc6102fbe0cc1db35eeb-11.png ]

問8で就職活動を行ったと回答した人に転職活動時にキャリアについて考える時間ではどんなことをしたか質問したところ、「自己分析」が26.9%、「求人票の閲覧」が22.5%、「ナビサイトでの求人情報収集」が15.9%、「先輩・社会人の話を聴く」が7%、「企業研究」が5.7%、「業界研究」が4.4%、「転職エージェントに相談」「就活イベント」が4%、「会社説明会」が2.6%でした。

■初職を継続中の方、3年以内に離職した方に質問します
13.卒業後の進路に就職を選んだ理由について教えてください。【複数回答可】(n=472)

[画像13: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-92f8c8f29ae5217e273b-12.png ]

卒業後の進路に就職を選んだ理由について質問したところ、全体的に「早くに自立したいため」と回答した方が多く、勤続中の方が39.2%、3年以内に離職した方が40.4%となりました。「進学したくない」「就きたい職業が決まっている」など自らの意思で進路選択をする項目が継続中の方と3年以内離職の方とで回答に差が生じました。

14.初職を決めた理由について教えてください。【複数回答可】(n=472)

[画像14: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-384fc2cc3da4d8f5adb4-13.png ]

初職を決めた理由について質問したところ、1位が「勤務地」、2位が「仕事内容(職種)」、3位が「給与」と、勤務条件を重視する方が多い結果となりました。初職を継続している方の回答数が多く、決め手となった理由が多い方が初職を継続しやすいことが分かります。

15.入社後にギャップを感じたことはありましたか。【複数回答可】(n=472)

[画像15: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-a02e3263fe54615b4f3c-14.png ]

入社後にギャップを感じたことについて質問したところ、1位が「業務内容」、2位が「労働時間」、3位が「人間関係」、4位が「福利厚生」、5位が「キャリア形成」でした。3年以内に離職した方は特に「人間関係」が多く、継続している方は「特にない」が比較的多く回答がありました。全体的に見ても、3年以内に離職した方の方がギャップを感じたと回答した数が多いことが分かります。

16.高校の進路指導や就職活動の時に教えて欲しかったことはありますか。【複数回答可】(n=472)

[画像16: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-e33385d251265923510a-15.png ]

高校の進路指導や就職活動の時に教えて欲しかったことについて質問したところ、総合1位が「自分がどんな仕事に向いているか」、2位が「就職後のこと」、3位が「社会にどんな仕事があるか」でした。続いて「面接対策」、「自分の将来や目標について」、「志望企業の選定」、「就職活動の準備」となりました。初職を継続している方であっても3年以内に離職した方であっても教えて欲しいことの傾向は変わらず、キャリア教育の重要性が伺えます。

17.高校の就職活動時、何社の職場見学に参加しましたか。(n=472)

[画像17: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-4b4683c0683535b91ace-16.png ]

高校の就職活動時、何社の職場見学に参加したか質問したところ、勤続中の方も3年以内に離職した方も「1社」と回答した方が最も多い結果となりました。全体を比較すると、「2社以上」の職場見学に参加したと回答した人は初職を継続中の方が45.8%、3年以内に離職者した方が31%でした。また3年以内離職者の22.9%が職場見学をしないまま就職しています。

<アンケート調査結果を受けて>
本アンケート調査によると、3年以内に離職した方と継続中の方の相違点は、就職活動時の「職場見学の参加社数」と「入社後に感じたギャップ」に大きな差が開きました。就職活動時に職場見学した企業数では、2社以上と回答した人は初職を継続中の方が45.8%、3年以内に離職した方は31%と差が開いており、また「0社」と回答した3年以内に離職した方は22.9%いることから、継続中の方と3年以内離職の方では、就職活動時に得た情報量に差が生じており、入社後のギャップや早期離職に影響していることが分かります。

3年以内に離職した方と継続中の方の共通点は、「高校の進路指導で教えて欲しかったこと」、「初職を決めた理由」でした。高校の進路指導で教えて欲しかったことの回答では「自分がどんな仕事に向いているか」「就職後のこと」「社会にどんな仕事があるか」が上位で、傾向に差は見られず就職活動以前のキャリア教育の重要性が伺えます。また、初職を決めた理由は、「勤務地」「仕事の内容」「給与」が初職を継続中の方も3年以内に離職した方も共に多い回答でしたが、全体の回答数は継続中の方が多く、決め手となった理由が多ければ継続しやすいと言えます。

3年以内に離職した方のうち、およそ半数が1年以内に離職しており、離職理由は「人間関係によるストレス」「長時間労働」「業務内容でのミスマッチ」と回答がありました。
また、離職時に次のキャリアをどの程度描けていたか質問したところ、全体の6割が転職先を、およそ4割が将来像を決めずに離職していたことが分かりました。再就職までの期間は、「1ヶ月未満」が31.4%と最も多い一方、「半年以上〜3年以上」が16.7%、「再就職はしていない」が13.9%にのぼりました。再就職でどのような雇用形態希望したかでは、約4割が非正規雇用を、中でもパート・アルバイトの希望は16.9%でした。転職活動中には、履歴書の作成や情報収集に苦労した回答や、ハローワークや転職サイトを利用した回答が多くありました。
以上のことから、高卒離職者の再就職について相談できる機関やサービスは少なく、離職時や再就職活動時に将来像が描けていないと、パート・アルバイトへの転向や、転職期間が長引くなどの影響が出ると推測できます。

以上の調査結果から、早期離職を防ぐためには、早期の自己理解や社会理解や企業理解などのキャリア教育の実施や会社情報に触れる機会を増やすこと、早期離職者への支援では、再就職に向けた振り返りや就職活動のサポートなど相談できる機関やサービスが足りておらず、ハローワークや高校以外にも必要性があると言えます。

ジンジブでは、早期離職を軽減するため、早期キャリア教育のサポートを行う「ジョブドラフトキャリア」や、求人情報を主体的に探せる「ジョブドラフトNavi」、多くの企業に1日で会える「ジョブドラフトFes」などの支援を、入社後の定着のため新卒研修「ルーキーズクラブ」を、早期離職者に対してビジネススキル育成と就職支援を行うスクール「キミの天職」など、今後も情報不足の解消や就職支援の事業を強化してまいります。

<回答者属性>

[画像18: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-75af830b0d5b955539dc-20.png ]

[画像19: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-33a631d786b94df9a7c0-21.png ]


<ジョブドラフトの特徴>
株式会社ジンジブでは、就職する高校生が学歴や「高卒」という偏見に捉われることなく、自己決定の上希望を持って社会に出ること、企業が若手採用を継続すること、これらを実現するために、高卒採用にまつわる社会課題の解決に取り組んでおります。

「ジョブドラフト」は高校生と高校新卒採用をする企業を支援するサービスです。進路が決まっていない高校生に対してはキャリア教育や進路決定のサポートを、就職を決めた高校生に対しては就職情報サイト「ジョブドラフトNavi」や合同企業説明会「ジョブドラフトFes」による情報提供や、就職相談での内定までの就職サポートを行い、主体的に将来を選択できるよう支援します。企業に対しては採用コンサルティングにより高校生に選ばれる会社作りの支援、Naviへの掲載やFesへの出展により高校生へ直接知らせる採用活動の実現、高校との接点支援により先生を通して知らせる採用活動の支援をします。ジョブドラフトが目指すのは未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせることです。

●掲載社数No.1サイト 高校生の就職を支援する「ジョブドラフトNavi」
URL:https://job-draft.com/
[画像20: https://prtimes.jp/i/48030/58/resize/d48030-58-d8fdaa32cde80e3c0751-18.png ]

これまで文字情報のみだった企業の「求人票」の情報を、就職情報サイトに掲載しています。高校生目線を重視した会社の雰囲気・先輩インタビューなど写真や動画を用いて紹介することが可能です。高校生は職場見学エントリーや、7月の求人情報解禁後に求人票をダウンロードし、進路指導の先生やジョブドラフトに相談し応募をしていただけます。

●高校生と企業が直接交流できる合同企業説明会「ジョブドラフトFes」

高卒求人予定の企業を集めた国内最大級の就職活動イベントです。高校生は1日で多くの企業と出会えるため、求人票だけでは得ることのできない会社の雰囲気や情報が得られます。2019年は東京・大阪・福岡にて5回開催、2020年は全国13都市で合計17回開催し、累計参加企業966社、のべ参加者数4,320名を動員しました。2021年は全国10都市で600社、2500名以上を動員しました。

●入社後の定着支援 「ルーキーズクラブ」
人事の悩みである高卒人財の入社後の育成・定着をサポートする、1年間を通じた研修とメンテナンスサービスです。2021年はオンラインも活用し東京・大阪・福岡で実施しております。高卒1年未満の早期離職は大卒の11.6%と比較し16.9%(※2)と高く、入社後はよりきめ細やかなフォローが必要です。集合研修、チームごとの研修の中でファシリテーターが付き、メンテナンスのサポートを行います。

●社会で生き抜く力を身につけるキャリア教育 「ジョブドラフトキャリア」
高校 1 年〜3 年生向けに、将来の生き方に関するキャリア教育、進路決定のサポート、就職指導を 3 年間通して実施する高校向けのサービスです。キャリア教育では、自分の生き方を決める考え方、自己理解、目標設定の仕方、課題解決等のプログラムを、進路決定のサポートでは、職業観育成、具体的な進路決定のサポートを行います。更に就職希望者に対しては面接対策や履歴書添削等、実際の就職活動サポートまで、キャリア教育から内定に至るまでの就職サポートを行います。

●ビジネススキル育成・就職支援スクール 「キミの天職」
早期離職した人、ミスマッチを抱えながら働いている人、進路未決定のまま卒業した人など、高卒者や23歳くらいまでの若者向け対象の、ビジネススキルの基本や、IT基礎知識、今必要とされているサイバーセキュリティのスキルの研修と就職支援を合わせたプログラムです。若手人財が「天職」を見つけ、高校生の就活時には出会えなかったような企業での挑戦が可能な環境を創り出すことで、若手人財が輝ける世界の実現を目指します。

<会社概要>
◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル14階
代表取締役:佐々木 満秀
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
資本金:9,800万円
2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。
2021年ジョブドラフトNaviが『高校生が活用する就職情報サイト人気 No.1』『後輩にお勧めしたい就職情報サイト No.1』『就職情報サイト利用満足度 No.1』に輝きました。
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