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過去最大規模!幕張メッセで、様々なドラマが交錯する!喧嘩道 presents BreakingDown7開催レポート

数々のドラマが生まれ、ますます盛り上がりを見せる、人生をかけた総合格闘技エンターテインメント

1分間最強を決める、総合格闘技エンターテインメントBreakingDown(ブレイキングダウン)は『喧嘩道 presents BreakingDown7』を2023年2月19日(日)に開催いたしました。




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1分間最強を決める、総合格闘技エンターテインメントBreakingDown(ブレイキングダウン)は『喧嘩道 presents BreakingDown7』を2023年2月19日(日)に開催いたしました。
今回の『喧嘩道 presents BreakingDown7』では、BreakingDownを代表するスター選手、飯田将成選手の怪我やオーディションでも抜群の存在感を放っていたSATORU選手の欠場により突如代替試合が組まれたりと、様々なハプニングに見舞われながらスタートしました。
飯田選手の代わりに川島悠汰選手の対戦相手は朝倉未来チャンネルから佐々木大選手が、またSATORU選手とてる選手の代替カードにはハイメ選手対小柴亮太選手の試合が急遽決定しました。

予想外の事態が発生しましたが、メインカードに安保瑠輝也選手とシリル・アビディ選手という大物同士の対決やBreakingDownで数々のドラマを生み出した瓜田純士選手とバン仲村選手の対戦が組まれました。

出場選手によるリングチェックでは、集中した面持ちでシャドーを行うシーンだけでなく、和気藹々と会話をして和んでいる様子もみられました。
ゲストには、お笑い芸人のとろサーモン久保田さんやプロレスラーの神取忍さん、前回に引き続きひろゆきさんや明日キララさんらが登壇しました。
試合の様子は最初の7試合のみ朝倉未来公式YouTubeチャンネルにて無料放送され、その後はABEMA TVやBreakingDown LIVEで有料放送に切り替わり、合計で33試合の激闘が繰り広げられました。
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また、BreakingDown株式会社は2023年2月付けで代表取締役社長の板垣雄吾(YUGO)が退任し、後任としてBreakingDownファウンダー兼プロデューサーの朝倉未来が代表取締役社長に就任しました。板垣雄吾(YUGO)は、今後展開予定の海外事業の代表に就任しました。BreakingDownの海外進出にも拍車がかかり、今後さらなる盛り上がりを見せることが予想されます。
(ご参考)BreakingDown株式会社、代表取締役社長交代に関するお知らせ:
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=90289&release_id=56&owner=1

過去最大規模で開催された瞬き厳禁の熱戦の概要と全試合結果を、以下ご案内いたします。

【喧嘩道 presents BreakingDown7 注目対戦カード】
今大会は審査員4名に加え、オーディエンスによる投票で勝敗が決まりました。66名による全33試合の戦いは、1分間という短い時間の中でも息をもつかせぬ展開になりました。

■オーディション初参戦でいきなりひな壇へ昇格し、一大旋風を巻き起こした「沈まぬ太陽 ぬりぼう」選手と「朝倉海のそっくり芸人 本多スイミングスクール」選手のオープニングマッチで今大会はスタートしました。
「オーディションで美味しいところを全て持っていかれた現役の芸人」と「美味しいところを全て持っていた元芸人」による注目のカードで、会場は1試合目から盛り上がりを見せていました。
「負けたら契約解除」宣告を受けていたぬりぼう選手は、序盤から前に出て攻めますが本多スイミングスクール選手も負けじと応戦し一進一退の攻防が続きます。

最後は、膝を使いながら攻めの姿勢を崩さなかったぬりぼう選手に3-0で軍配が上がり、試合後にはお互い涙を流すシーンが見られました。名言を現実に、キャラを本物にしたぬりぼう選手は、試合後も解説席に座りコメンテーターとして活躍していました。
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■「母を救うために戦います 外枦保尋斗」選手 対 東大相撲部に所属する「キングオブエリート 有井皓太郎」選手の対決。薬物中毒の母を救うため、どん底から這い上がってきた男とエリートの王道を歩く男。正反対の道を歩いてきた二人の人生がぶつかります。お互いBreakingDown初参戦ということもあり、試合前は緊張感が漂っていました。
開始早々から、有井選手が相撲で培ったタックルを繰り出しますが、それをものともしない外枦保選手の強烈な打撃で、わずか12秒でダウンを奪います。
それでも強気な姿勢で一歩も引かずに果敢に攻め込む有井選手でしたが、外枦保選手の勢いは止まりませんでした。最後は強烈なパンチがクリーンヒットしKOで決着がつきました。両者の健闘に会場は大盛り上がりし、今大会のファイト オブ ザ・ナイトに選ばれています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-526a7080ce57dabb70d5-5.jpg ]


■「硬派な空手一本道 ダンチメン・あつき」選手に対するのは「世界進出のナンパファイター ゲンキ」選手です。
空手の強さを証明するために出場するあつき選手。全日本選手権だけではなく世界を股にかけて戦う空手一筋の男の対戦相手は、強くてかっこいい男に憧れモテることが出場理由の男、ゲンキ選手です。相対する道を生きてきた選手同士の戦いです。
最初に仕掛けたのはゲンキ選手。空手チャンピオン相手に果敢に攻め込みますが、あつき選手の連続の左ハイキックが炸裂。よろけたところにすかさず膝を顔面に叩き込み、開始12秒でダウンを奪います。

ゲンキ選手もすぐに立ち上がりますが、あつき選手の多彩な蹴りの前になす術もなく渾身の後ろ回し蹴りが決まりダウン。あつき選手が白星を飾りました。
また、この試合であつき選手はベストKO賞に選ばれています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-43cef99348f66c9c98fc-6.jpg ]


■カンボジアの自警団に所属し、地雷撤去をしていた「ナチュラルボーンヒーロー ベルサイユ理事長」選手対前回大会のリングドクターを務めた「闘うリングドクター 桝充喜」選手の一戦。
「ヒーローを求めているんじゃないかと思ったから来た」と話すベルサイユ理事長選手に対して「エリートで生きてきて、真面目に生きてきた人が評価されるべき」と話す桝選手。ナチュラルボーンヒーローとエリートヒーローによる激突でした。

最初はお互いに様子をみながらの試合運びでした。体の大きさがひと回り程違う相手に果敢に攻める桝選手に対して、それに応えるように迎え撃つベルサイユ理事長選手。お互いに一歩も引かないバチバチと火花が散るような殴り合いで試合が進みます。
しかし最後は、大きな体を活かし膝を効果的に使っていたベルサイユ理事長選手に判定4-0で軍配が上がりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-898ab25fb7491c530f4d-7.jpg ]


■前回の敗戦から、引退をかけて背水の陣で挑む細川貴之改め「ボクシング元世界ランキング3位 ほっそん」選手と飯田選手を倒すための通過点と語る「夢を掴むラッキーボーイ 阪田壮亮」選手が対決しました。
前回の敗戦時から打って変わって、前に攻め続けるほっそん選手。押され気味の阪田選手でしたが、負けじと膝で応戦し最後の最後まで互いに譲りませんでした。しかし決定打に欠け、試合は延長戦に。僅差の攻防は3-0でほっそん選手が勝利し、元プロボクサー同士の対決は大盛り上がりを見せました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-c78aec3ed1877c92019f-8.jpg ]


■今大会女子最注目の試合「3児のママさんファイター杉田風夏」選手対「朝倉一門 ナニワ極真ガールせりな」選手の試合は、空手出身という共通点を持ちながら、全く境遇の違う2人の試合でした。
前回の大会で、世界チャンピオンの実力を見せつけ勝利。その後朝倉未来にも認められ、朝倉一門に入門するなど、シンデレラストーリーを歩もうとするせりな選手の前に立ち塞がるのは、3児の子供を育てるママさんファイター。お互いのプライドがぶつかる一戦でした。せりな選手は足技を軸に攻め込もうとしますが、しっかりと距離を詰めて得意の土俵に乗らず、強気の姿勢で戦う杉田選手。1ラウンドでは試合が決まらず、延長戦へ。しかし開始早々、せりな選手が蹴りの際に足を負傷。得意の足技が出せず、最後まで気持ちの強さで押し続けた杉田選手の勝利となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-18e326a796ad873e1b75-9.jpg ]


■THE OUTSIDERで敗北を喫してしまった「三福神の人柱力 萩原裕介」選手がリベンジの相手に選んだのは「トライフォースの孫悟空 信原空」選手でした。
朝倉海の元で着実に実力をつけている信原選手に対し、全盛期の力を取り戻すために毎日練習を積んでいる萩原選手。オーディションの際に萩原選手の方から声を掛け、試合が決定しました。互いにリスペクトを持って始まった試合は、まさかの展開になりました。試合開始直後、勢いよく飛び出して行った信原選手に的確にパンチを打ち込み、わずか3秒で萩原がダウンを奪います。その後ふらつきながらも立ち上がりますが、萩原の猛攻に耐えられず開始24秒で萩原のKO勝利となりました。
コンパクトかつ力強いパンチで終始圧倒し、朝倉未来も「昔(全盛期)に戻りつつある」と振り返りました。
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■「キング・オブ・アウトサイダー啓之輔」選手と「安保 瑠輝也の愛弟子ジョリー」選手の一戦。
ジョリー選手が啓之輔選手を指名した形で試合が実現し、前日の記者会見からバチバチの雰囲気でした。果敢に攻めるジョリー選手と、間合いをうまく使い膝での一撃を狙う啓之輔選手。互いに1分間の試合の戦い方を知っているからこそ、決定打に欠け延長戦にもつれこみます。
延長戦は打って変わり序盤からジョリー選手のローキックや、啓之輔選手の膝が飛び交う展開になりました。

両者の一歩も引かない殴り合いに、優劣のつけ難い試合になりましたが有効打が多かったジョリー選手に軍配が上がりました。
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■今回のメインカードは「デモリッションマン 安保瑠輝也」選手対「マルセイユの悪童 シリル・アビディ」選手の一戦でした。もはや説明不要の2人による大物同士の一戦は、幕張メッセという大きな会場のメインにふさわしい対決になりました。
安保選手はK-1で24勝14KOの成績を残し、スーパーライト級王者となった後、フリーの格闘家として、新しいキャリアに進み始めたところです。
そんな安保選手第2章の始まりの相手になるのが、フランスから緊急来日したシリル・アビディ選手です。
スーパーヘビー級の選手として、K-1で37戦25勝17KOという成績を残した実力の持ち主で、現役時代はピーター・アーツやレイ・セフォーといった名選手を倒し、K-1の黄金期を生き抜いたレジェンドです。

年齢は20歳差と安保選手が有利と思われていましたが、体重はシリル・アビディ選手の方が30kg程重く1発で勝負が決まる可能性もあり、予想不能の新旧K-1対決が実現しました。この試合のみ1分3ラウンドルールで行われました。
試合開始直後、安保選手は体重差のあるシリル選手のパンチに翻弄されていました。しかし、徐々に安保選手のパンチが当たり始め、開始30秒で渾身の右の拳が炸裂し、マルセイユの悪童からダウンを奪いました。勢いに乗った安保選手は、試合再開早々鋭い飛び蹴りで、連続ダウンを奪います。
第2ラウンドに入ってからも安保選手の勢いはとどまらず、猛攻が始まります。シビル選手のスタミナが尽きてきたところを狙って、またもや開始30秒でダウンを奪います。
しかし、何度倒れても自慢のタフネスさで飄々と立ち上がるシビル選手。最終ラウンドまでもつれ込みます。
ダウンの数から、安保選手が優勢のように見えましたが、体重差のあるシリル選手の攻撃に少しも気を抜けない、緊迫した戦いが続きます。
最終ラウンドの後半では、シリル選手の猛攻もありましたがそれを耐えきり、最後は左の拳でシリルをマットに沈め、KO勝利を飾りました。
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【朝倉未来コメント】
とても面白くて成功したのかなと思います。
メインにプロ格闘家のトップ前線として出てきてくれて、BreakingDownを利用して自分の名前を売ったり、自分達の団体の宣伝に使ってほしいのでどんどん応募待っています。
【ゲストコメント】
生で見るのは初めてで、1分間の試合の中身の濃さっていうのがすごく面白かったです。(神取忍コメント)
全試合見どころがあって、身長差や体重差があるのが普段見ることができないものなのですごく新鮮で面白かったです。(くみえりコメント)

合計約2800万回超の再生を記録したBreakingDown7のオーディション動画はこちらから。
https://www.youtube.com/@mikuruasakura1/videos

■『喧嘩道 presents BreakingDown7』試合結果(★:勝利選手)
なお、試合結果は以下の通りです。(敬称略)
[画像12: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-b34fb7be14f5ba37e38a-29.png ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-ae7dbb1aacfa0ff350a3-30.png ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-054f742f5a89b4ef3bc0-31.png ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-c381dba5fb6b926c236e-37.png ]



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[画像19: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-8294a5624d6da6ee0b5a-35.png ]

【BreakingDown7審査員/コメンテーター】
※敬称略
■試合審査員:朝倉未来/YUGO/秋山成勲/城戸康裕/大沢ケンジ/昇侍/YA-MAN
■ゲストコメンテーター:くみえり/神取忍/ありしゃん/ひろゆき/久保田かずのぶ(とろサーモン)/坂井良多(鬼越トマホーク)/金ちゃん(鬼越トマホーク)/明日花キララ/

【喧嘩道 presents BreakingDown7 大会概要】
日時 2023年 2月19日(日) 9時45分〜20時頃
会場 幕張メッセ
主催 BreakingDown株式会社
冠協賛 喧嘩道
詳細はこちらhttps://breakingdown.jp/
BreakingDownの公式アプリ「BreakingDown Club」はこちらから、BreakingDown LIVEについては、こちらからもご確認いただけます。

■『BreakingDown』とは
『BreakingDown』は、ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど、様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、「1分1ラウンド」で最強を決める新しい総合格闘技エンターテインメントです。格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という意味を込めた『BreakingDown』の大会名の通り、成り上がりを狙う選手が1分間という超短期決戦に全力をかけて戦う、誰も予想できない展開が魅力です。
登録者数312万人超え(2023年2月現在)の人気YouTuberでもある総合格闘家の朝倉未来が代表取締役社長を務め、スペシャルアドバイザーとして総合格闘家の朝倉海、総合格闘家の白川陸斗が参画しています。
[画像20: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-153c9ebcf6b5eeea0dc4-27.png ]

[画像21: https://prtimes.jp/i/90289/58/resize/d90289-58-42697de04390e7e79138-28.png ]

■『BreakingDown』ホームページ/公式SNS
公式サイト :https://breakingdown.jp/
公式Twitter :https://twitter.com/breakingdown_jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/breakingdown_jp/
公式YouTube :https://www.youtube.com/@BreakingDown_official
公式TikTok :https://www.tiktok.com/@breakingdown_jp
公式アプリダウンロード
AppStore :https://apps.apple.com/jp/app/id6443653254
Google Play :https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.breakingdown.bdown

■ 運営会社概要
会社名:BreakingDown株式会社
設立:2021年03月
代表:朝倉未来
Webサイト:https://breakingdown.jp/
一般の方からのお問合せ先:office@breakingdown.jp

※BreakingDown、BreakingDown LIVE、BreakingDown RADIOはBreakingDown株式会社の商標または登録商標です。
※ABEMA、AbemaTVは、株式会社AbemaTVの商標または登録商標です。
※YouTube、YouTube ロゴは、Google LLCの商標または登録商標です。
※その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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