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Relic、新規事業の成功に不可欠な初期顧客獲得からロイヤルカスタマー化の支援やファンベースマーケティングによるLTV最大化を実現するGrowth Tech「Booster」の一般提供を開始

トライアル導入企業の顧客の購入率やLTVが平均500%以上UP。アドバイザーの元「ZOZOTOWN」マーケティング責任者(現mtc.代表)の岡崎徹氏と共同開発したサービスを通じて事業のグロースを支援。

 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)は、2,000社を超える新規事業開発支援の実績や経験を活かし、事業の成功に不可欠な初期顧客獲得からロイヤルカスタマー化の支援やファンベースマーケティングによるLTV最大化を実現する次世代型マーケティングオートメーション・CRMサービス「Booster(以下、本サービス)」を開発しました。これまで一部のトライアル導入企業のみに提供しておりましたが、トライアルの結果としてLTVを始めとする主要KPIが大幅に向上した成果を踏まえ、2020年11月26日より一般提供を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/60/resize/d16318-60-111082-1.png ]


■本サービス公式サイトのURL
https://relic.co.jp/services/booster/

■本サービスの提供経緯・背景
 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大=コロナ・ショックに伴い、多くの日本企業では事業やサービスの運営における非対面化やデジタル化/オンライン化を前提に、ビジネスモデルや企業の在り方そのものの変革を迫られています。特にデジタル技術を活用した既存の事業やビジネスモデルの変革や、新規事業の創出を通じたデジタルイノベーションの必要性は益々高くなり、ニューノーマルの世界において成長戦略を描くための新たな道筋として注力する企業が急増しています。また、その過程でマーケティング活動のデジタル化・オンライン化も不可欠になり、マーケティング領域における「デジタル・トランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)」の重要性も加速度的に高まり続けています。

 特にコロナ・ショックの影響が大きい一般消費者向けの業界では、「巣ごもり消費」というワードに象徴されるように、消費者の購買行動も劇的に変化しています。そのため、リアルだけでなくECサイトやSNSなどオンラインも含めたあらゆるタッチポイントや販売チャネルを統合的に活用するオムニチャネルによる顧客体験や利便性の向上が以前にも増して求められています。この顧客体験や利便性の向上は、既存事業における顧客単価や利用・購買頻度、継続率等の改善を通じたLTV最大化だけでなく、新規事業において獲得した初期顧客をロイヤルカスタマーやファンへと育成して事業の成功確率を高めるためにも必要不可欠です。

 このような背景の中、ビッグデータやデジタルテクノロジーの利活用により顧客体験や利便性の向上を実現する仕組みを実装する際には、マーケティングオートメーション(以下、MA)やCRMサービスの導入が主な有効手段として定着しつつあり、国内のMA/CRM市場規模は右肩上がりの拡大を続けています。

 しかし、実際にMA・CRMサービスを導入した企業の多くは、「自社に最適なマーケティングやCRMの戦略を立案するノウハウが無い」、「デジタル人材やITリテラシーの不足により導入したサービスを効果的に使いこなせない」、「データ分析や分析結果を踏まえた企画や施策の立案ができない」、「施策を適切に運用しながらPDCAを回せるリソースや体制が無い」など、ノウハウや体制面などで様々な課題を抱えており、期待していた状態や成果を実現できていないのが実情です。

 本サービスは、このような課題を解決することで日本企業の事業成長・拡大を支援し、イノベーション創出を加速するために生まれました。なお、本サービスはRelicがこれまで培ってきた新規事業開発や事業成長・グロースの知見を駆使し、新規事業の「1→10」フェーズに特化した事業性検証からマーケティング/営業組織のDXまで統合的に支援するグロースマネジメント・プラットフォーム『 Grit.(グリット)』の中核を担う「Growth Tech(グローステック)」の第1弾として、その他のソリューションやサービスと連動しながら導入企業を支援します。

「Grit. Powered by Relic」公式サイトURL:https://relic.co.jp/services/grit/

■Growth Tech「Booster」について
 本サービスは、機械学習により、リアルタイムにアクセスログや行動履歴・購買データなどのビッグデータを解析することで、ユーザーの一人ひとりに最適化された顧客体験及び「おもてなし」を提供する仕組みを実装する次世代型マーケティングオートメーション・CRMサービスです。初期顧客や新規顧客のロイヤルカスタマー化・ファン化や既存顧客のLTV最大化を支援することで、事業の成功確率を高め、成長・拡大を大幅に加速します。また、本サービスは国内最大級のファッションEC「ZOZOTOWN」のマーケティング責任者を務めた(現mtc.代表)の岡崎徹氏をアドバイザーとして招聘し、その経験・知見や技術とRelicの持つアセットを活かした共同開発によって生まれました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/60/resize/d16318-60-807163-4.png ]

■本サービスの特長
1.国内最高峰かつ最先端のマーケティング・CRMノウハウの提供
国内最大級のファッションEC「ZOZOTOWN」のマーケティング責任者を務めた(現mtc.代表)の岡崎徹氏をアドバイザーとして招聘し、国内最高峰かつ最先端のマーケティング・CRMノウハウをシステムと合わせて提供します。

2.経験豊富なプロフェッショナルによる導入運用サポート
新規事業のグロースやEC事業におけるブランド戦略、MD(マーチャンダイジング)、CRM、SNS運用、サイトUI&UX、オムニチャネル、ビッグデータ構築/管理等に関する各分野のスペシャリストがチームを組み、戦略立案からツール導入/運用まで一気通貫でサポートします。

3.顧客情報の一元化
企業内外に存在する多様なデータを統合/一元化し、顧客を1つのIDで識別可能にすることで、より精密なパーソナライゼーションを実現します。また、リアルタイムにデータを解析することで、従来のMA・CRMサービスでは実現できなかった、在庫数の減少などのMDや商品データベースの最新状況や住所変更等の顧客情報の更新を起点とした、訴求効果の高いレコメンデーション、離脱予想、頻度の最適化などを可能にします。

4.One to Oneマーケティングの自動化
予め設定したSQLを基に、自動でマーケティングのシナリオを生成/最適化することで、顧客の潜在ニーズを検知/把握し、新しい顧客体験を創造するCRM3.0=「Scenario Based Marketing」を実現します。従来のサービスでは担当者が設定したフローチャート通りにしか運用できないためシナリオの最適化が行われないのに対して、本サービスは機械学習により、結果の分析からPDCAを回してシナリオを最適化する一連の流れを自動化し、システムによるOne to Oneマーケティングを実現することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/60/resize/d16318-60-384947-3.png ]

5.データ統合/機械学習を前提としたオムニチャネル化
オンライン・オフラインで取得した大量の顧客行動情報や在庫管理情報等を統合し、多様化する消費者行動に合わせ、「いつでも」「どのチャネルでも」一貫して商品情報や実店舗の情報に触れたり、商品を利用・購買できる状況を創ることでシームレスな顧客体験もたらすオムニチャネルマーケティングを実現します。

■Boosterの導入/運用/サポート事例紹介(一部抜粋)
1.大手ファッションECサイトにおけるロイヤルカスタマー育成とLTVの向上
既存システム内のデータと、「Booster」内の顧客行動データを統合し、オムニチャネルマーケティングを実現。取得困難だったデータもすべてリアルタイムに同期/解析しながら、マーケティング戦略〜データ活用までを理解したプロフェッショナルが運用をサポート。ユーザー分析から初回購入後のリピート率を重点課題と定義し、ロイヤルカスタマーの増大を目的とした施策を複数チャネルで展開。1年間でアクティブユーザーのリピート購入率/LTVを5倍以上に改善。

2.大手サービス企業におけるマーケティング組織のDX推進
メルマガ配信サービス/カート落ち対策ツール/マーケティングオートメーションサービス等、複数サービスを導入していたことで運用コストや施策の管理が課題となっていた中、「Booster」の導入によりマーケティング施策を一元管理することが可能となり、運用コストの低減と売上の拡大を同時に実現。また従来は実現できなかった在庫情報と紐づけた施策をLINEで配信/自動最適化し、リプレイス前との比較で120%以上の費用対効果を達成。

3.大手ブランドの新規事業における事業成長・グロース支援
新規でリリースした後に伸び悩んでいた当該サービスにおける事業成長を目的として「Booster」を導入。導入から運用までフルサポートし、優良施策をカスタマイズしてスピーディーに展開することで、サイト全体の売上/収益拡大に貢献した結果、中核事業の1つへと成長。

4.大手小売企業におけるオムニチャネル・One to Oneマーケティングの実現
コロナ禍で急速に店舗整理を進め、オンラインへ舵を切ったサイトにおいて、マーケティング戦略の企画〜実行までを実施。オフラインとオンラインで分散していた顧客情報を「Booster」を用いて統合し、オムニチャネルによるOne to Oneマーケティングを推進した結果、オンライン側の収益が大幅に拡大。

■サービス提供の流れ
・初回の打ち合わせ/相談は無料で行います
・事業内容に合わせて最適なGrowth Tech「Booster」の導入・活用方法を提案します
・早期立ち上がりを実現するメソッドをベースに貴社専用にカスタマイズしながら導入サポートを行います


■今後の展開について
 幅広い事業規模や事業フェーズ、業種・業態に対応し、あらゆる事業の成長・拡大を支援するプラットフォームを目指し、対応するチャネルの拡大やデフォルトで提供するシナリオや施策の拡充、タグ設置のみで高精度のMA・CRMを実現するライトプランのリリースなどを始めとして、既存のサービス・機能の改善や新サービス・新機能の開発を実施予定です。また、Relicが提供する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』や国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス『ENjiNE』、グロースマネジメント・プラットフォーム『Grit.』の他サービス・ソリューションとの連携により、事業構想や事業検証を行う初期フェーズから、収益化や事業拡大を目指してグロースに注力するフェーズまでの一気通貫した支援を実現していきます。

■株式会社Relicについて
 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。本リリースで紹介した「Booster」の他、1,300社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業〜中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである2,000社以上の支援実績があります。

コーポレートサイト:https://relic.co.jp

■本リリースについてのお問い合わせ先
株式会社Relic  担当:大山
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
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