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「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDrive社に、ボーイング・ボンバルディアなどで活躍したスペシャリスト2名が参画

〜2025年の「空飛ぶクルマ」の実現を目指し開発を加速〜

「空飛ぶクルマ」(※1)および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「当社」)は、ボーイング・ボンバルディア・三菱航空機などで活躍したスペシャリスト2名(Phillip Sheen氏とAmar Ridha氏)が、「空飛ぶクルマ」の開発に参画した事をお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/38857/60/resize/d38857-60-cafd70b6da002a63431d-0.jpg ]

(左)Phillip Sheen氏  (右)Amar Ridha氏

■ Phillip Sheen氏とAmar Ridha氏の参画について
 当社は、2018年に設立し、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」を開発しています。「物流ドローン」は販売中、「空飛ぶクルマ」は2025年の大阪ベイエリアでのサービス開始を皮切りに日本の各地域、海外での事業拡大を目指しています。

 Phillip Sheen氏は、エアロスペース社、ボーイング社、ボンバルディア社、三菱航空機社等で、エンジニアとして活躍し、Amar Ridha氏は、ボンバルディア、三菱航空機、三菱重工業等で、サプライチェーンマネジメントや、プロジェクトマネジメントチームで、開発を推進してきました。Phillip Sheen氏とAmar Ridha氏は、これまでの航空業界での経験を活かして、空飛ぶクルマの開発を推進します。

■ Phillip Sheen氏とAmar Ridha氏の略歴とコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/38857/60/resize/d38857-60-37a5602d1459187d1f94-1.jpg ]

Phillip Sheen
エアモビリティ事業部
全機・空力(くうりき)性能チーム リーダー

<略歴>
インペリアル・カレッジ・ロンドンの航空宇宙工学専攻を卒業。エアロスペース、ボーイング、ボンバルディア、三菱航空機等で主に飛行性能、制御法則設計、シミュレーションの分野に従事し、飛行試験にも携わった後、機体インテグレーションにおいてリーダーの役割を担う。 初期コンセプトから認証、製品サポートまで、航空機の設計サイクルの全フェーズを経験。SkyDriveでは、空飛ぶクルマの全機・空力性能チームで、空飛ぶクルマの設計と製造を担当。

<コメント>SkyDriveのビジョンとパッションに惹かれ、新しい挑戦をしたいと思い、入社しました。小さな組織でありながら、急成長し、柔軟性と適応性のある組織で、お客様のために空飛ぶクルマを開発し、SkyDriveを市場のリーダーにすることを目指します。また、有能なエンジニアチームを育てて、一緒に働くチームや会社に貢献できるよう、自分の仕事に誇りを持って開発を推進して参ります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/38857/60/resize/d38857-60-d0d2b835407703ad68a9-3.jpg ]

ミーティングの様子(Phillip Sheen氏)

[画像4: https://prtimes.jp/i/38857/60/resize/d38857-60-e5dc23e8da10e9ef0c87-2.jpg ]

Amar Ridha
エアモビリティ事業部
調達グループ、PMO マネージャー

<略歴>
HECモントリオール校経営学部卒業、名古屋商科大学(NUCB)経営学修士号(MBA)取得。ボンバルディア、三菱航空機、三菱重工業等で、多数のクロスファンクショナルな製品開発チームや、グローバル航空宇宙サプライヤーを統率。SkyDriveでは、エアモビリティ事業部の調達、PMOを兼務し、SD-05の開発計画・実行活動を担当。

<コメント>SkyDrive社は、数年のうちに、資金調達、有意義なビジネスパートナーシップと空飛ぶクルマのエコシムを構築し、また、2020年には有人試験機でのデモフライトを実現し、日本だけではなく海外でも高い評価を受けるようになりました。今後、規制要件に対応するために航空宇宙企業へと移行しながら成長を続け、グローバル市場での挑戦に向け、パートナー、顧客、リソースのネットワークを日本国外に拡大する事が課題になってきますが、SD-05の開発とプロジェクトの成功を第一に考え、今後もプロフェッショナルとして、また個人として成長し続け、新しい製品やサービスの開発に貢献したいと考えています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/38857/60/resize/d38857-60-ed124c8f0de953c9e407-4.jpg ]

ミーティングの様子(Amar Ridha氏)

※1 空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(UrbanAir Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても 2018 年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。

引用元:国土交通省(令和 3 年 3 月付) https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf
引用元:経済産業省(令和 4 年 3 月付)https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/008_01_02.pdf


≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
    東京オフィス :東京都新宿区
    豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
    大阪オフィス :大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800号 大阪駅前第1ビル8階
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、国内で唯一、有人飛行試験を実現し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。30kgの荷物を運搬可能な「物流ドローン」は、山間部を中心とした作業現場で活用いただいています。「空飛ぶクルマ」は、現在2人乗りの機体を開発中、2025年に大阪ベイエリアでのサービス開始を目指しております。
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