CDPから「気候変動」「水セキュリティ」の2分野で「B」スコアを獲得
[25/12/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社RYODENは、国際的な環境情報開示システムを運営する非営利団体であるCDP(Carbon Disclosure Project)から、「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野において「B」スコアを獲得しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149829/60/149829-60-9b899a0bf670e0366fb473ee5ab4876a-2250x2250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「気候変動」分野では、3年連続でBスコアを維持し、さらに「水セキュリティ」分野では、昨年の評価より2段階向上となるBスコアを獲得しました。Bスコアは「マネジメントレベル」とされ、「自社の環境リスクやその影響を認識し行動している」と評価されたことを示しております。今回の評価は、国際的な温室効果ガス削減目標であるSBT認定の取得など気候変動への対応に向けた取り組みや、水管理に関する開示の拡充が評価されたものと認識しております。
当社は、「地球環境との共生」を重要課題として捉え、GHG排出量削減、環境配慮製品・サービスの提供、自然資本への依存と影響の把握を推進しています。引き続きこれらの取り組みを進め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
? CDPについて
CDPは、厳密かつ独自の評価基準を適用して、情報開示の品質、リスクの認識度、環境の管理、ベストプラクティスの根拠を評価しています。また、CDPのスコアリングシステムは、ネットゼロ、サステナブル、アースポジティブな世界経済への進捗を加速しようとする投資家や調達チームに広く利用され、2025年には、運用資産総額127兆米ドルにのぼる640の機関投資家が、環境へのインパクト、リスク、機会に関するデータの収集をCDPに要請しています。
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RYODENは、「人とテクノロジーをつなぐ力で"ワクワク"をカタチにする」をパーパスとし、「未来を共創するエクセレントカンパニー」の実現に向けて、企業活動を通じて、全てのステークホルダーと共に価値を創出し、世界に誇れる企業へ進化し続けます。
2000社を超えるパートナー企業様とのネットワークから常に新しい技術を融合し、未来へのソリューションを創造します。また、基幹事業であるFAシステム、冷熱ビルシステム、エレクトロニクスの技術を基に、スマートアグリや医療IT化、脱炭素などの社会課題と向き合い、新たな発想でその先の未来をイノベートします。
代表者 :代表取締役社長 富澤 克行
設立 :1947年4月22日
本社所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-15-15
公式HP :https://www.ryoden.co.jp/
<報道関係者お問い合わせ先>
https://www.ryoden.co.jp/inquiry/pr










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