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パーソナライズ献立提案・栄養管理アプリ『おいしい健康』新機能「おたすけ食材」をリリース

〜予防やダイエット、疾患ごとの食材検索・レシピ提案を大幅強化〜

パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康はこのたび、新機能「おたすけ食材」をリリースしたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/43855/66/resize/d43855-66-5f82b6ba546a06b95637-0.jpg ]


■開発背景「レシピ検索の”ボキャブラリーの豊富さ”が、健康的な食事に関係する」
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』では、1万品の管理栄養士監修レシピと約100万件の献立から、自分やご家族の健康状態に適した栄養バランスの食事を見つけることができます。このうち、おいしい健康のレシピ検索においては、70%の利用者の方が「食材名」でレシピを検索します。

そこでおいしい健康では、「レシピの検索行動が健康に与える影響」を解明するため、2型糖尿病をお持ちの利用者において「どのようなキーワードでレシピ検索を行っているか」について分析・可視化を試みました(※1)。その結果、料理の初心者においては「レシピ検索時の食材ボキャブラリーが非常に少ない」ことが判明し、そのボキャブラリーを増やすことが、多様な食生活を通じた健康維持につながる可能性が示唆されました(※2および下図)。この結果を受けて、”食材や栄養に詳しくなくとも、健康状態に合った様々な食材やレシピを簡単に見つけられる機能”として、「おたすけ食材」を新たに開発・リリースいたしました。
※1 おいしい健康では料理の腕前をプロフィール登録することで、それに適した献立・レシピを提案する機能がございます
※2 本データは、第65回日本糖尿病学会年次学術集会にて一般演題として発表いたしました

料理の腕前ごとにみる、レシピ検索のワードクラウド
(2型糖尿病をお持ちの利用者)


[画像2: https://prtimes.jp/i/43855/66/resize/d43855-66-ee1cc6dbb4fd4d89d3b0-4.png ]


■おたすけ食材機能のコンセプトとポイント「自分に合った食材・栄養がわかる」
今回リリースした「おたすけ食材」では、食事の目的や疾患ごとに「栄養管理を行う上で便利な食材が何かを知り、そのまま簡単にレシピを見つける」ことが可能となります。

たとえばダイエットであれば、植物性たんぱく質を多く含む「大豆製品の食材とレシピ」や、低カロリーでも食べ応えのある「お肉の種類・部位とレシピ」などが提案されます。あるいは高血圧をお持ちの方であれば、カリウムを豊富に含む「緑黄色野菜の食材とレシピ」や、塩分を抑えつつも旨味を感じやすい「きのこ類の食材とレシピ」が提案されるようになります。また、各食材の解説では、栄養的な特徴、下ごしらえや保存の仕方、健康上の注意点についての説明が表示されます。このように、栄養バランスの管理に有用な食材を理解しておくことで、家庭料理のみならず、飲食店やコンビニでの食事選びのヒントにもつながります。

おたすけ食材機能の利用の流れ


[画像3: https://prtimes.jp/i/43855/66/resize/d43855-66-cfc382cc550144c09338-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/43855/66/resize/d43855-66-aa6ccc6d3ea313d0448c-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/43855/66/resize/d43855-66-4bdd71d3151a5085ae65-7.jpg ]



おいしい健康では「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、さまざまな事情で食事にお困りの方に向けて、今後も引き続きサービスを改善してまいります。

■開発責任者・杉林(管理栄養士マネージャー)のコメント
世の中には健康や栄養に関する様々な情報があふれていますが、自分にとって何が必要か、分からない方は多いのではないでしょうか。それは、何を・なぜ・どのように食べるかが、一連の体験としてつながっていないからだと、私たちは考えています。そこでおいしい健康では、健康上のお悩みや症状にマッチする食材を、日本人の食事摂取基準(2020年版)と各学会から発表されているガイドラインの食事療法に関するエビデンスに基づき、具体的なレシピを通じてご提案する「おたすけ食材」機能を開発しました。「何を食べたらよいか分からない」「栄養や食事療法が難しい」といった疑問や課題を解決できるよう、今後も食材やレシピなどのコンテンツを充実し、分かりやすく楽しい食事管理をサポートいたします。

■パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』について
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』は、健康な方やダイエット、生活習慣病予備群といった「予防・自己実現のための食事」から、患者や妊婦・高齢者など「医療上の制限がある方の食事」まで、エビデンスに基づく食事管理を、毎日の家庭でおいしく手軽に実践できるよう、サポートいたします。『おいしい健康』では、難しい食事管理をどなたでも簡単に行えるように、一般的なレシピアプリのような使い勝手で実現。個々のユーザーに適した栄養バランスに加え、冷蔵庫の食材や好きな食べもの、料理の腕前や調理時間に合わせた献立を提案する「究極の食のパーソナライズ」を実現し、予防や疾患治療の支援、ひいては「食とデータによる医療費抑制とQOL向上の両立」という社会課題解決を目指します。

アプリ名:『おいしい健康』
対応端末:iPhone(iOS) / Android
アプリ紹介ページ:https://oishi-kenko.com/service_description
ダウンロード:
App Store https://oishi-kenko.com/katgut/ios_app_store
Google Play Store https://oishi-kenko.com/katgut/android-kenko_google-play
WEB:https://oishi-kenko.com/

■『おいしい健康』がこれまで提供してきた食事支援サービスの対象について
現在、計64種類の健康テーマ・疾患の食事管理支援に対応しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/43855/66/resize/d43855-66-381d8102269b624ed86c-3.jpg ]


■株式会社おいしい健康 会社概要
株式会社おいしい健康は、AI やビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。AI による献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』と、時間栄養学に基づく食事タイミング支援アプリ『食べリズム』の提供を主として、食のパーソナライズとバイアフリーを実現。医療機関や薬局、製薬会社と連携した患者支援、食品企業の健康領域事業を立ち上げ・支援するDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する多様な事業を通じて、世界80億人が「いつまでもおいしく、食べられる」社会の実現を目指します。

社名:株式会社おいしい健康
代表取締役CEO:野尻哲也
設立:2016年7月
所在地:東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
事業内容:パーソナル・ウェルネス事業、DXヘルスケアマーケティング事業
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com/
『おいしい健康』サイト:https://oishi-kenko.com/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社おいしい健康 広報担当
E-mail: press@oishi-kenko.com
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