「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」バージョン7.6を提供開始
[22/04/26]
提供元:PRTIMES
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〜金融庁提供の対訳コーパスで追加学習した機械翻訳エンジン・金融サービスエンジンを追加〜
知識と技術で言語サービスの課題解決をサポートする株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、 代表取締役:森口 功造)は、「翻訳バンク」を活用した国産ニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のバージョン7.6 を2022年4月26日(火)より提供開始いたします。
■ 「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」バージョン7.6 機能追加の内容
金融サービスエンジンの追加(対応言語:日本語⇔英語)
金融サービスエンジンとは、金融庁及び金融関連の業界団体、民間金融機関等から対訳データを収集し追加学習を行った、金融分野全般の翻訳に特化した機械翻訳エンジンです。従来の金融(IR/適時開示)エンジン*は、適時開示文書で追加学習を行ったため、IR/適時開示文書の翻訳に最適でしたが、この度提供開始となった金融サービスエンジンは、金融分野全般に適しています。金融分野の翻訳の際に2つのエンジンを使い分けることで、機械翻訳の出力精度をさらに高めることが可能になりました。
*今回の金融サービスエンジンの提供開始を受け、これまで提供していた金融エンジンの名称を「金融(IR/適時開示)エンジン」に変更しております。
■ 「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」サービス概要
価 格:初期費用不要。利用方法により料金に変動あり
・文字数制限なし[1ユーザー5,500円(税込)/月]
・ユーザー数制限なし(翻訳文字数上限に応じたプランあり)[22,000円〜(税込)/月]
利用可能な翻訳エンジン:汎用 / 特許 /金融(IR/適時開示)/金融サービス /法令契約 の全エンジン
利用可能な言語:下記の全対応言語
[画像1: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-f14a4b49ea951fbf71aa-4.png ]
情報セキュリティ管理体制:クラウドサービスの情報セキュリティ規格「ISO 27017」認証取得
販売方法:SaaSモデル(標準)/オンプレ導入・プライベートクラウド導入モデル(オプション)
詳細ページ:https://www.k-intl.co.jp/minna-mt-general
注記:
・標準で使用するサーバーは Amazon Web Services (AWS) です。
・IPアドレス制限/占有サーバーのご要望は 別途お見積りとなります。
※2週間無料トライアル期間中に処理できる自動翻訳文字数は、200,000 文字が上限です。
■「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」使い方・導入方法
MS-Officeプラグイン、翻訳支援ツールとのAPI連携、ドラッグ&ドロップでPDFなどファイルをそのまま翻訳できるファイル翻訳とOCR機能、機械翻訳プラットフォーム(XMAT)、Teams・Slack連携など、ユーザー様の環境や要件に応じて、ご利用方法を複数お選びいただけます。
ご要望に応じて、オンプレミス版も導入いただけます。オンプレミス導入時はActive Directoryとの連携(LDAP認証)も可能です。自社のセキュリティ要件の都合で自社のネットワーク外の自動翻訳を使えないユーザー様でも、安全に自動翻訳をご利用いただけます。
■ 機能追加の背景
この度、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))と金融庁が連携し、官民協力により収集した金融分野の大量の翻訳文書をもとに、新たなAI翻訳システムを開発しました。これにより、金融分野の文書を高精度に翻訳できる機械翻訳を、民間の企業で活用いただけるようになりました。
詳しくは下記のNICTのプレスリリースをご覧ください。
NICTプレスリリース
金融分野向けの高精度AI翻訳システムを開発
https://www.nict.go.jp/press/2022/03/11-2.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-972d62eec75921e1188b-3.jpg ]
【翻訳バンク(R)とは】「翻訳バンク(R)」は、2017年9月に総務省およびNICTが運用を開始した、オール・ジャパン体制 で翻訳データを集積する枠組みです。自動翻訳技術の性能向上には、翻訳アルゴリズムの改良のみならず、翻訳データの質と量の確保が重要です。翻訳バンク(R)では翻訳データを集積して自動翻訳技術に活用することで、自動翻訳技術で対応できる分野を広げるとともに、さらなる高精度化を実現します。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
「翻訳バンク(R)」の取り組みが第2回日本オープンイノベーション大賞総務大?賞を受賞しました。
https://www.k-intl.co.jp/N_20210226
その他のNICTプレスリリース
金融特化型AI自動翻訳システムを共同開発
https://www.nict.go.jp/press/2020/01/15-1.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-b6d3de22dba8e8ba17b2-1.jpg ]
会社概要
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-72b959580626a91c4587-2.jpg ]
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))について
ホームページ:https://www.nict.go.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-f1cc453b2d38a35482fe-5.jpg ]
所在地:東京都小金井市貫井北町4-2-1
組織概要:情報通信分野を専門とする我が国唯一の国立研究開発法人。情報通信技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携して、研究開発成果を広く社会に還元し、イノベーションを創出することを目指している。
知識と技術で言語サービスの課題解決をサポートする株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、 代表取締役:森口 功造)は、「翻訳バンク」を活用した国産ニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」のバージョン7.6 を2022年4月26日(火)より提供開始いたします。
■ 「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」バージョン7.6 機能追加の内容
金融サービスエンジンの追加(対応言語:日本語⇔英語)
金融サービスエンジンとは、金融庁及び金融関連の業界団体、民間金融機関等から対訳データを収集し追加学習を行った、金融分野全般の翻訳に特化した機械翻訳エンジンです。従来の金融(IR/適時開示)エンジン*は、適時開示文書で追加学習を行ったため、IR/適時開示文書の翻訳に最適でしたが、この度提供開始となった金融サービスエンジンは、金融分野全般に適しています。金融分野の翻訳の際に2つのエンジンを使い分けることで、機械翻訳の出力精度をさらに高めることが可能になりました。
*今回の金融サービスエンジンの提供開始を受け、これまで提供していた金融エンジンの名称を「金融(IR/適時開示)エンジン」に変更しております。
■ 「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」サービス概要
価 格:初期費用不要。利用方法により料金に変動あり
・文字数制限なし[1ユーザー5,500円(税込)/月]
・ユーザー数制限なし(翻訳文字数上限に応じたプランあり)[22,000円〜(税込)/月]
利用可能な翻訳エンジン:汎用 / 特許 /金融(IR/適時開示)/金融サービス /法令契約 の全エンジン
利用可能な言語:下記の全対応言語
[画像1: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-f14a4b49ea951fbf71aa-4.png ]
情報セキュリティ管理体制:クラウドサービスの情報セキュリティ規格「ISO 27017」認証取得
販売方法:SaaSモデル(標準)/オンプレ導入・プライベートクラウド導入モデル(オプション)
詳細ページ:https://www.k-intl.co.jp/minna-mt-general
注記:
・標準で使用するサーバーは Amazon Web Services (AWS) です。
・IPアドレス制限/占有サーバーのご要望は 別途お見積りとなります。
※2週間無料トライアル期間中に処理できる自動翻訳文字数は、200,000 文字が上限です。
■「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」使い方・導入方法
MS-Officeプラグイン、翻訳支援ツールとのAPI連携、ドラッグ&ドロップでPDFなどファイルをそのまま翻訳できるファイル翻訳とOCR機能、機械翻訳プラットフォーム(XMAT)、Teams・Slack連携など、ユーザー様の環境や要件に応じて、ご利用方法を複数お選びいただけます。
ご要望に応じて、オンプレミス版も導入いただけます。オンプレミス導入時はActive Directoryとの連携(LDAP認証)も可能です。自社のセキュリティ要件の都合で自社のネットワーク外の自動翻訳を使えないユーザー様でも、安全に自動翻訳をご利用いただけます。
■ 機能追加の背景
この度、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))と金融庁が連携し、官民協力により収集した金融分野の大量の翻訳文書をもとに、新たなAI翻訳システムを開発しました。これにより、金融分野の文書を高精度に翻訳できる機械翻訳を、民間の企業で活用いただけるようになりました。
詳しくは下記のNICTのプレスリリースをご覧ください。
NICTプレスリリース
金融分野向けの高精度AI翻訳システムを開発
https://www.nict.go.jp/press/2022/03/11-2.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-972d62eec75921e1188b-3.jpg ]
【翻訳バンク(R)とは】「翻訳バンク(R)」は、2017年9月に総務省およびNICTが運用を開始した、オール・ジャパン体制 で翻訳データを集積する枠組みです。自動翻訳技術の性能向上には、翻訳アルゴリズムの改良のみならず、翻訳データの質と量の確保が重要です。翻訳バンク(R)では翻訳データを集積して自動翻訳技術に活用することで、自動翻訳技術で対応できる分野を広げるとともに、さらなる高精度化を実現します。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
「翻訳バンク(R)」の取り組みが第2回日本オープンイノベーション大賞総務大?賞を受賞しました。
https://www.k-intl.co.jp/N_20210226
その他のNICTプレスリリース
金融特化型AI自動翻訳システムを共同開発
https://www.nict.go.jp/press/2020/01/15-1.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-b6d3de22dba8e8ba17b2-1.jpg ]
会社概要
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-72b959580626a91c4587-2.jpg ]
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))について
ホームページ:https://www.nict.go.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/31187/68/resize/d31187-68-f1cc453b2d38a35482fe-5.jpg ]
所在地:東京都小金井市貫井北町4-2-1
組織概要:情報通信分野を専門とする我が国唯一の国立研究開発法人。情報通信技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携して、研究開発成果を広く社会に還元し、イノベーションを創出することを目指している。









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