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RECORE、Shopify向け「RECOREオムニチャネルアプリ」を新規リリース

これまでの在庫・会員情報連携機能に加え、店舗在庫状況のShopifyEC表示に対応し、O2Oを加速




株式会社RECORE(本社:大阪府吹田市、代表取締役:佐藤秀平、以下当社)は、当社が提供する小売・リユース業界向けクラウド基幹システム「RECORE(リコア)」の新たな機能として、Shopify専用アプリ「RECOREオムニチャネルアプリ」をリリースいたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-9f4bc6648083d780b1bead3bc596d985-1909x1072.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本アプリは、店舗とECを横断した購買体験を実現するためのO2O(Online to Offline)ソリューションの一環であり、今回のフェーズ1では「各店舗の在庫状況をShopify上で確認できる機能」を提供します。これにより、ECサイト訪問者はリアルタイムに最寄り店舗の在庫を確認でき、購買導線の最適化と来店促進につなげることが可能となります。


開発の背景と特長
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-704395f3bcc4e43090ea38e3954889f5-1822x1198.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、小売業界では「店舗とECの分断」が顧客体験の阻害要因となっており、オムニチャネル・OMO戦略の重要性が高まっています。当社はこれまで「RECORE×Shopify」の連携を通じ、以下の機能を提供してまいりました。

- Shopifyへの新規商品出品
- 店舗とShopifyの在庫連携
- 商品マスタ連携
- 会員ポイント連携
- 店舗・EC横断の会員ランクシステム
- 会員ランクに応じたポイント付与率やセール設定
- Shopifyマイページ上での会員バーコード表示


今回の「RECOREオムニチャネルアプリ」のリリースにより、これらに加え、店舗在庫の可視化が実現。ECからリアル店舗への送客が可能となり、従来の購買体験を一歩進化させます。
導入事例
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-e73056395e540117e341b9856fe74834-3072x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025/12/06 Openのyuhaku大阪心斎橋店

すでに当社グループ会社である高級レザーブランド「yuhaku」の公式ECサイトにおいて、本アプリが導入されています。これにより、店舗とECを跨いだ在庫確認・販売が可能となり、顧客体験の向上に寄与しています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-11209820815e03bc353be6c6962211a5-2892x1948.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-36c16be643743ab61049f72dc52afb03-2900x1954.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今後の展望
今回のリリースは、「RECOREオムニチャネルアプリ」のフェーズ1に位置づけられており、今後は以下の拡張を予定しています。

- 店頭受け取りサービス(BOPIS: Buy Online, Pick-up In Store)への対応
- 店舗・ECの垣根を越えたOMO施策の推進
- より高度なCRM連携によるパーソナライズ体験の実現


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-27cb26fe2e60afddd096e658b2aabc93-1120x701.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-a44e09dc671ec086a818e574c6e2303b-2860x1782.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



これにより「RECOREオムニチャネルアプリ」は、単なるEC拡張に留まらず、小売業のオムニチャネル・OMO戦略を支えるインフラとして進化していきます。

なお、本アプリはRECORE利用ユーザーに対して無償で提供されます。


RECOREについて
RECORE(リコア)は、小売・リユース業界に特化したクラウド基幹システムです。POS、在庫、顧客管理、EC連携、免税販売、BOPIS、会員ランクなど、オムニチャネルを前提とした統合機能を標準搭載しています。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38267/68/38267-68-f63769b84a2466d370d0c2e81bd39b05-1256x858.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


高い拡張性とAPI連携力を備えており、外部のマーケティングツールやBIツール、物流システムとのシームレスな接続も可能です。現在では、中堅〜大手の小売・アパレル企業からリユース事業者まで幅広く導入が進んでおり、「小売業の次世代インフラ」としての地位を確立しています。

? RECORE for Retail サービスサイト:https://recore-pos.com/retail/

会社概要
株式会社RECORE
所在地:大阪府吹田市豊津町9-22 大同門ビル7F
東京支社:東京都港区港南1-8-15 Wビル2F
代表取締役:佐藤秀平
設立:2016年10月

事業内容:
・小売・リユース向けクラウド基幹システム「RECORE」の開発・提供
・フリマ/EC一元管理システム「RECORE EC」の開発・提供
・RECORE logi、RECOREささげ代行、RECORE出品代行
・RECOREコンサルティング、RECOREリユース参入支援
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