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PARKS「GAPファンドプログラム STEP2-2」に九州工業大学 徳永 旭将 教授の「迅速に導入でき長期的に運用できる自律型と人間中心型の外観検査AI」テーマが採択

迅速導入・長期運用可能な外観検査AI技術で産業の課題解決を目指す




国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「大学・エコシステム推進型スタートアップ・エコシステム形成支援」の採択を受けたPARKS(Platform for All Regions of Kyushu & Okinawa for Startup-ecosystem:オール九州スタートアップエコシステムプラットフォーム)が実施する「PARKSスタートアップ創出プログラム」において、国立大学法人九州工業大学(福岡県北九州市、学長:安永 卓生、以下「九州工業大学」)大学院情報工学研究院 知能情報工学研究系 徳永 旭将教授の研究シーズ「迅速に導入でき長期的に運用できる自律型と人間中心型の外観検査AI」が、ステージゲート審査を経てStep2-2に昇格しました。

九州工業大学は、PARKSの共同主幹校として、「学術界から創出される革新的な技術の社会実装を実現するイノベーション創出大学モデルの構築」に取り組んでいます。QBキャピタル合同会社(福岡県福岡市、代表社員:坂本 剛)および株式会社みらい創造インベストメンツ(東京都港区、代表取締役社長:岡田 祐之)は、本テーマについて事業化推進機関として事業化推進を支援し、技術の事業化およびスタートアップ創業を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48803/69/48803-69-046ebc988a8b13bc54856213a27e733b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


採択テーマについて
【研究代表者】
九州工業大学 大学院情報工学研究院 知能情報工学研究系 教授 徳永 旭将

【採択枠】
情報通信・データ

【採択課題名】
迅速に導入でき長期的に運用できる自律型と人間中心型の外観検査AI

【プロジェクト概要】
外観検査は品質管理における重要な工程である一方で、人手不足や作業負荷の高さが課題となっている。従来の外観検査AIは、良品画像10枚のみを用いた学習が可能で、ノーコードで誰でも扱えるため導入ハードルが低い反面、AIを調整できる余地が原理的に少なく、現場での最適化が困難であることから、実用化に至らないケースが多かった。 これに対し、我々が提案するAIでは良品画像を約1,000枚必要とするものの、その分調整の自由度が高く、さらに調整コストも低く抑えられるため、自動化に耐えうる性能を確保できる。さらに、MRデバイスを活用することで、検査員の負担軽減や、検査員ごとの検査結果のばらつきの抑制が可能となり、全体として品質向上に繋がる。本技術は、MR技術との統合により、農業分野やインフラ点検分野への応用も期待される。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48803/69/48803-69-9ffafb5e156a2320589ca3a6f932add9-666x323.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外観検査AI(自律型)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48803/69/48803-69-f9a8562af162781394af64fb228b3802-663x373.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外観検査AI(人間中心型)



関連情報
・九州工業大学プレスリリース
  「本学教員の研究シーズがPARKS GAPファンドプログラムにおいてSTEP2-2に昇格しました」
  https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-12073.html

・みらい創造インベストメンツプレスリリース
 「九州工業大学とみらい創造機構、研究成果の事業化等に関する包括連携協定を締結」
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000048803.html

・PARKS「2024年度 GAPファンドプログラム ステップ2-1」に九州工業大学 徳永 旭将 准教授のテーマが採択
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000048803.html
 
PARKS 大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム GAPファンドプログラムについて
PARKSでは九州・沖縄圏に根付き、アジアを経由してグローバルに展開可能な顧客志向かつイノベーションを実現可能なスタートアップを持続的に創出するために、PARKSスタートアップ創出プログラムを実施します。本プログラムは研究成果と事業化の間のギャップを埋めるためのもので、ビジネスモデルのブラッシュアップや試作品製作などを支援します。

起業活動支援プログラム(教職員)詳細
 STEP1: ディープテックの試作開発、ビジネスモデル原案の作成(最大500万円、1年)。
 STEP2-1: 応用研究の成果を商業的な可能性評価まで引き上げる(最大2000万円、1.5年)。
 STEP2-2: 商業的な可能性評価と起業の達成(最大4000万円、STEP2-1と合わせて3年)。

WEBサイト https://www.parks-startup.jp

株式会社みらい創造インベストメンツについて
みらい創造インベストメンツは、研究開発型スタートアップの創業前から起業後の事業拡大まで、技術の社会実装に伴走し"自ら未来を創造する"活動を行っています。

2014年に創業した独立系のベンチャーキャピタルであり、2016年に東京工業大学(現・東京科学大学)と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、ベンチャーキャピタルファンドを設立しました。これまでにみらい創造1号・2号ファンドを通じて、東京科学大関連ベンチャーを中心に研究開発型スタートアップへ投資を行っており、実績としては4社が上場、4社がM&Aを実現しています。2025年12月に設立済みのみらい創造3号ファンドは、創業前の研究シーズ段階から、IPOを視野に入れたグロースフェーズまで一貫して伴走する「ベンチャークリエーション」を特徴としています。

また、大学発新産業創出プログラムや地域のスタートアップ・エコシステム共創プログラムにおける事業化推進機関としてGAPファンドを多数採択し、研究者・地域企業・金融機関を結びつける「成長ハブ」として機能しています。さらに、NEDO「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」に採択され、客員起業家(EIR)制度を運用しながら、研究開発型スタートアップへの経営人材供給・育成にも取り組んでいます。中小機構関東本部、つくば研究支援センター、北九州市、九州工業大学や大学系VC等と連携協定を結び研究開発型スタートアップをとりまくエコシステム形成を進めてまいります。

WEBサイト https://miraisozo.co.jp
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