SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
就活生に聞く「企業選びで重視する項目」ランキング！高評価の上位10社も発表。
[23/02/22]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
就職活動中の学生への調査を実施しました。
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽（東京都中央区 代表取締役社長 湊剛宏 以下、揚羽）は、2022年12月8日〜2023年1月20日に、2024年卒業予定（2024年新卒入社予定）及び2025年卒業予定者の大学生を対象に「24卒冬 就活学生調査」を実施。学生が企業選びで重視する項目上位3つと、それらの項目において学生が高く評価した企業の上位10社を公開します。
調査サマリー
現在就職活動中の学生において、企業を選ぶ際に
「ビジネスの成長性」「理念やビジョンへの共感」「仕事と生活のバランス」
を特に重視する傾向が見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-f18c9a6e88f1a692afb7-1.png ]
「企業ブランドイメージ調査」とは
揚羽では企業の効果的な採用活動支援を目指し、2017年より毎年、企業における「採用ブランド力」の調査を行ってきました。学生を対象にした「BiZMiL SURVEY（ビズミルサーベイ）」によるアンケート調査で企業の採用ブランド力を測定し、求める学生の志向傾向を明らかにすることによって各社の採用課題を探ることを目的としています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38921/table/70_1_5992508ee02ee07707762c47da45a3c9.jpg ]
「就職活動において重視している項目」ランキング
本調査では、企業の魅力の要素である「業界・個社・仕事・キャリア・人」の5つの項目について合計25項目の質問（項目は図2参照）を設定し、回答者が任意で選択した企業に対するイメージについて「まったく思わない」から「とても思う」の4段階から集計しています。
今回は新たに、上記25項目のうち「回答者が就職活動において重視している項目5つ」の問いも加え、現在就職活動中の学生が企業を選択する上で重要だと思う要素を調査しました。
その結果、「成長が見込めるビジネスを行っている」「共感できる理念やビジョンがある」「仕事と生活のバランスが優れている」の順で特に重視していることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-ec862ea7213eb85d9e4e-0.png ]
〈揚羽コメント〉
全体的に事業の安定性や、生活の安定性に関わる項目が重視される傾向が見られましたが、その中でも「共感できる理念やビジョンがある」は2番目に多い結果となりました。本調査とは別に揚羽で実施している学生へのインタビュー調査では、『自分が活躍できるかどうかを見極めるときにビジョンも大切にしている』という声が聞かれました。
昨今、社会の急激な変化により世界中でパーパス、長期ビジョンを掲げる企業が多く見られます。今回の調査を踏まえ、企業のパーパスや理念、ビジョンといったフレーズは、投資家だけでなく就職活動中の学生からも注目を集めていることがわかりました。投資家、従業員、求職者、消費者などのすべてのステークホルダーに正しく伝え、共感を得るための活動が求められているようです。
重視している項目として3番目に多かった「仕事と生活のバランスが優れている」に関して、インタビュー調査では『面接では言っていないが、実は重視している項目』という声が聞かれました。
本調査では毎年、「仕事と生活のバランスが優れている」の項目が他の項目に比べてスコアが低く出る傾向があり、とくに伝えるのが難しい項目だと言えます。学生からは『新卒が辞めない会社ランキングや各会社の離職率からそうした部分を見ている』という意見もあり、企業に直接聞きづらい内容、かつ、第三者視点での意見が信頼に値する項目だと考えられそうです。
そのうえで企業ができることとして、「本音」を意識したコミュニケーションがあります。現時点で企業としての課題と感じていることでも、それを真摯に受け止め改善をしている過程を見せることで『誠実な企業だ』『変化や成長が期待できそうな企業』という好印象につながったというケースも聞かれます。
企業が努力する「プロセス」も、魅力として伝えることができそうです。
重視項目が高評価のトップ10社
重視されている3項目について、各社のスコアを比較し、スコアの高い企業上位10社は以下の通りとなりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-8ce5ed08f441fb78125c-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-71c93aded13f87f74b7a-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-a6bf2cad58e27ce5ebba-4.png ]
〈その他のデータや採用に関するご相談は、こちらからお問い合わせください。〉
https://go.ageha.tv/l/843513/2020-06-02/mg8z9k
BiZMiL SURVEY（ビズミルサーベイ）について
〈サービス紹介ページ：https://www.ageha.tv/service/bizmil-survey/〉
各社の採用ターゲット学生から見た自社と競合他社のブランドイメージの比較や、 学生と人事・社員から見た自社のブランドイメージの比較など、 あらゆる視点のギャップを可視化し、採用広報を最適化します。 さらに、採用プロセスごとの測定・分析により、 年１回ではないリアルタイムな採用広報の修正も可能にした、全く新しいサーベイです。
自社のイメージ発信が目指している結果を生んでいるのか、ないしは、自社のどのような側面がポジティブに評価されているのか見極めることで、より効果的な採用ブランディングの立案が可能です。
▼TOKYO MX番組「ええじゃない課Biz」で紹介されました。サッポロビール様の導入事例もご覧いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PdCMpXD8FLA&t=169s ]
【会社概要】
商号：株式会社揚羽
代表者：代表取締役社長 湊剛宏
所在地：〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立：2001年8月
事業内容：ブランディング支援全般
支援領域：コーポレートブランディング
パーパスブランディング
サステナビリティブランディング
採用ブランディング
インナーブランディング
アウターブランディング
製品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります
資本金：1,000万円
URL：https://www.ageha.tv/
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽（東京都中央区 代表取締役社長 湊剛宏 以下、揚羽）は、2022年12月8日〜2023年1月20日に、2024年卒業予定（2024年新卒入社予定）及び2025年卒業予定者の大学生を対象に「24卒冬 就活学生調査」を実施。学生が企業選びで重視する項目上位3つと、それらの項目において学生が高く評価した企業の上位10社を公開します。
調査サマリー
現在就職活動中の学生において、企業を選ぶ際に
「ビジネスの成長性」「理念やビジョンへの共感」「仕事と生活のバランス」
を特に重視する傾向が見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-f18c9a6e88f1a692afb7-1.png ]
「企業ブランドイメージ調査」とは
揚羽では企業の効果的な採用活動支援を目指し、2017年より毎年、企業における「採用ブランド力」の調査を行ってきました。学生を対象にした「BiZMiL SURVEY（ビズミルサーベイ）」によるアンケート調査で企業の採用ブランド力を測定し、求める学生の志向傾向を明らかにすることによって各社の採用課題を探ることを目的としています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38921/table/70_1_5992508ee02ee07707762c47da45a3c9.jpg ]
「就職活動において重視している項目」ランキング
本調査では、企業の魅力の要素である「業界・個社・仕事・キャリア・人」の5つの項目について合計25項目の質問（項目は図2参照）を設定し、回答者が任意で選択した企業に対するイメージについて「まったく思わない」から「とても思う」の4段階から集計しています。
今回は新たに、上記25項目のうち「回答者が就職活動において重視している項目5つ」の問いも加え、現在就職活動中の学生が企業を選択する上で重要だと思う要素を調査しました。
その結果、「成長が見込めるビジネスを行っている」「共感できる理念やビジョンがある」「仕事と生活のバランスが優れている」の順で特に重視していることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-ec862ea7213eb85d9e4e-0.png ]
〈揚羽コメント〉
全体的に事業の安定性や、生活の安定性に関わる項目が重視される傾向が見られましたが、その中でも「共感できる理念やビジョンがある」は2番目に多い結果となりました。本調査とは別に揚羽で実施している学生へのインタビュー調査では、『自分が活躍できるかどうかを見極めるときにビジョンも大切にしている』という声が聞かれました。
昨今、社会の急激な変化により世界中でパーパス、長期ビジョンを掲げる企業が多く見られます。今回の調査を踏まえ、企業のパーパスや理念、ビジョンといったフレーズは、投資家だけでなく就職活動中の学生からも注目を集めていることがわかりました。投資家、従業員、求職者、消費者などのすべてのステークホルダーに正しく伝え、共感を得るための活動が求められているようです。
重視している項目として3番目に多かった「仕事と生活のバランスが優れている」に関して、インタビュー調査では『面接では言っていないが、実は重視している項目』という声が聞かれました。
本調査では毎年、「仕事と生活のバランスが優れている」の項目が他の項目に比べてスコアが低く出る傾向があり、とくに伝えるのが難しい項目だと言えます。学生からは『新卒が辞めない会社ランキングや各会社の離職率からそうした部分を見ている』という意見もあり、企業に直接聞きづらい内容、かつ、第三者視点での意見が信頼に値する項目だと考えられそうです。
そのうえで企業ができることとして、「本音」を意識したコミュニケーションがあります。現時点で企業としての課題と感じていることでも、それを真摯に受け止め改善をしている過程を見せることで『誠実な企業だ』『変化や成長が期待できそうな企業』という好印象につながったというケースも聞かれます。
企業が努力する「プロセス」も、魅力として伝えることができそうです。
重視項目が高評価のトップ10社
重視されている3項目について、各社のスコアを比較し、スコアの高い企業上位10社は以下の通りとなりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-8ce5ed08f441fb78125c-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-71c93aded13f87f74b7a-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/38921/70/resize/d38921-70-a6bf2cad58e27ce5ebba-4.png ]
〈その他のデータや採用に関するご相談は、こちらからお問い合わせください。〉
https://go.ageha.tv/l/843513/2020-06-02/mg8z9k
BiZMiL SURVEY（ビズミルサーベイ）について
〈サービス紹介ページ：https://www.ageha.tv/service/bizmil-survey/〉
各社の採用ターゲット学生から見た自社と競合他社のブランドイメージの比較や、 学生と人事・社員から見た自社のブランドイメージの比較など、 あらゆる視点のギャップを可視化し、採用広報を最適化します。 さらに、採用プロセスごとの測定・分析により、 年１回ではないリアルタイムな採用広報の修正も可能にした、全く新しいサーベイです。
自社のイメージ発信が目指している結果を生んでいるのか、ないしは、自社のどのような側面がポジティブに評価されているのか見極めることで、より効果的な採用ブランディングの立案が可能です。
▼TOKYO MX番組「ええじゃない課Biz」で紹介されました。サッポロビール様の導入事例もご覧いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PdCMpXD8FLA&t=169s ]
【会社概要】
商号：株式会社揚羽
代表者：代表取締役社長 湊剛宏
所在地：〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立：2001年8月
事業内容：ブランディング支援全般
支援領域：コーポレートブランディング
パーパスブランディング
サステナビリティブランディング
採用ブランディング
インナーブランディング
アウターブランディング
製品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります
資本金：1,000万円
URL：https://www.ageha.tv/
SEO関連
