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みらい創造インベストメンツ、大学発ディープテックの事業化を支援する「Miraisozo Launchpad Program」を開始

コア知財の確保から大型助成金獲得、経営チーム組成までを一気通貫で支援




株式会社みらい創造インベストメンツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田祐之、以下「みらい創造インベストメンツ」)は、大学発ディープテックの事業化をプレシード段階から支援する新プログラム「Miraisozo Launchpad Program(MLP)」を開始します。MLPは、将来スタートアップを通じて研究成果の社会実装を目指す研究者・研究チームを対象に、コア知財の確保、JSTスタートアップ・エコシステム共創プログラム(GAPファンドSTEP2)等の大型助成金の獲得に向けた申請準備、事業計画の策定、経営チーム組成、事業連携・顧客開拓までを一気通貫で支援するプログラムです。研究成果の知財化や事業化初期検討における課題に対応し、大学発技術シーズの創業・初期投資に向けた事業化基盤の構築を後押しします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48803/70/48803-70-a280830933605afb76c593e6d55d1c37-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.背景と目的
みらい創造インベストメンツは、大学発・研究開発型スタートアップの創出に向けて技術の社会実装に伴走する取り組みを進めてきました。大学発新産業創出基金事業が開始された2023年度以降は、事業化推進機関としてGAPファンド等の申請・採択に向けた支援を多数行っており、JST「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」で2件、JST「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」GAPファンド(STEP2)で14件の課題採択に至りました。

採択後は、各案件において事業計画の具体化、顧客候補・事業パートナーとの連携、資金調達に向けた関係構築を支援してきました。加えて、創業前後の研究開発型スタートアップにおいて重要となる経営人材の確保に向け、EIR(客員起業家)制度の運用やCTO人材の発掘・育成にも取り組んでいます。

こうした支援活動を通じて、大学発ディープテックの事業化においては、GAPファンド等の大型助成金を活用した研究開発・事業化支援に加え、その前段階である知財化や事業化初期検討の進め方が重要であることを改めて認識するに至りました。また、創業に向けて伴走する研究者からも、コア知財の確保や事業化初期段階の資金支援に関する相談・要望を受けてきました。将来的にスタートアップの競争力の源泉となるコア知財については、研究成果の公表や共同研究の進め方も踏まえ、早期から事業化を見据えた準備を行うことが必要です。

今回開始する「Miraisozo Launchpad Program(MLP)」は、みらい創造インベストメンツがこれまで行ってきた創業支援活動を体系化し、さらに研究成果の知財化に必要な資金支援を組み込んだ創業支援プログラムです。知財化から大型助成金獲得、経営チーム組成、事業連携、創業準備までを支援することで、大学発技術シーズの社会実装に向けた事業化基盤の構築を早期段階から後押しします。
2.プログラム概要
Miraisozo Launchpad Program(MLP)は、事業化が特に見込まれる大学発技術シーズを対象に、コア知財の確保から、JSTスタートアップ・エコシステム共創プログラム(GAPファンド STEP2)等の大型助成金の獲得、経営チーム組成・事業連携を経て、創業・初期投資の検討に至るまでを一貫して支援するプレシード支援プログラムです。

本プログラムでは、まず研究成果の知財化を起点として事業化の土台を築きます。その上で、キャピタリストが事業化推進機関として大型助成金の共同申請に伴走します。
助成金採択後は、プロジェクトマネジメント、経営チームの組成、事業パートナー・顧客候補との関係構築へと支援を展開し、創業に向けた体制整備を支援します。

採択件数は年間3件程度を想定しており、キャピタリストが各案件に深く関与する体制とします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48803/70/48803-70-c1d48d380e0ad01f0b842220d5e2dabc-2048x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.支援内容

フェーズ1:知財化・事業化準備(約6ヶ月)

- コア特許の発明・出願支援
スタートアップの知財戦略に精通した弁理士事務所と連携し、事業化を見据えたコア特許の発明発掘・クレーム設計・出願を支援します。論文公表前の戦略的な出願タイミングに関する助言も行います。特許の権利は大学に帰属させることを基本とします。

- 費用支援
上記特許出願支援を含む事業化準備に係る費用として、1件あたり最大200万円を支援します。対象費用は、特許出願関連費用(弁理士費用、国内・PCT出願費用)、事業化検討に必要な調査・試作費用等を想定しています。

フェーズ2:大型助成金獲得支援(約6ヶ月)

- 大型助成金獲得に向けたキャピタリスト伴走支援
JSTスタートアップ・エコシステム共創プログラム(GAPファンド STEP2)、D-Global等の大型助成金について、事業化推進機関としてキャピタリストが共同代表者の立場で申請準備に伴走します。事業計画の策定、市場分析、事業化マイルストンの設定等を研究者と共同で実施し、採択を目指します。

フェーズ3:プロジェクト推進・創業準備(2〜3年)

- プロジェクトマネジメント
助成金採択後、事業化推進機関として、事業化マイルストンの進捗管理、事業計画の継続的なブラッシュアップ、および創業を見据えた資本政策の初期設計を支援します。具体的には、株主構成、ストックオプション設計、大学との知財ライセンス条件等について、研究者と共同で継続的に検討・助言を行います。

- 経営チーム組成支援
創業に向けたCEO候補・CTO候補等の経営チーム組成を支援します。大学発スタートアップにおいては、研究者が単独で経営人材を見つけることが難しく、チーム組成の遅れが事業化に向けた課題の一つとなるケースがあります。みらい創造インベストメンツは、EIR(客員起業家)制度の運用およびCTO人材の発掘・育成活動を通じて、経営人材・技術人材の人材プールを構築しています。これらの自社アセットを活用し、研究者の技術シーズに適した経営人材・技術人材とのマッチングを行います。

- 事業連携・顧客開拓支援
みらい創造インベストメンツがディープテック領域における長年の投資・事業化支援活動を通じて構築してきた、事業会社・金融機関・研究機関等との広範なネットワークを活用します。技術シーズの事業化に必要な初期顧客、事業パートナー、共同研究先の紹介、および資金調達に向けた関係構築を支援します。


4.対象
以下の条件を満たす研究者・研究チームを対象とします。
- 将来的にスタートアップを通じて研究成果の事業化を希望する大学および研究機関に所属する研究者
- 今後の成長が見込まれる工業系分野を中心としたディープテック領域(フィジカルAI、エネルギー・GX、半導体・電子デバイス、素材・化学、医療機器、等)
- 研究成果に基づく特許出願を予定している、または知財化の検討段階にあり、競争性の高い技術シーズを有すること


5.応募方法
本プログラムへの応募は、下記の応募先メールアドレスまでお問い合わせください。技術概要・知財化状況・事業化への意向等を簡潔に記載ください。書類選考のうえ、担当キャピタリストによる面談を経て採否を連絡いたします。
応募先: 株式会社みらい創造インベストメンツ MLP事務局
      Email:press@miraisozo.co.jp
募集期間: 随時受付
件名:「MLP応募/氏名・所属機関名」

みらい創造インベストメンツについて
みらい創造インベストメンツは、研究開発型スタートアップの創業前から起業後の事業拡大まで、技術の社会実装に伴走し"自ら未来を創造する"活動を行っています。

2014年に創業した独立系のベンチャーキャピタルであり、2016年に東京工業大学(現・東京科学大学)と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、ベンチャーキャピタルファンドを設立しました。これまでにみらい創造1号・2号ファンドを通じて、東京科学大学関連ベンチャーを中心に研究開発型スタートアップへ投資を行っており、実績としては4社が上場、5社がM&Aを実現しています。2025年12月に設立したみらい創造3号ファンドは、創業前の研究シーズ段階から、IPOを視野に入れたグロースフェーズまで一貫して伴走する「ベンチャークリエーション」を特徴としています。

また、大学発新産業創出プログラムや地域のスタートアップ・エコシステム共創プログラムにおける事業化推進機関としてGAPファンドを多数採択し、研究者・地域企業・金融機関を結びつける「成長ハブ」として機能しています。さらに、NEDO「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」に採択され、客員起業家(EIR)制度を運用しながら、研究開発型スタートアップへの経営人材供給・育成にも取り組んでいます。中小機構関東本部、つくば研究支援センター、北九州市、九州工業大学や大学系VC等と連携協定を結び研究開発型スタートアップをとりまくエコシステム形成を進めてまいります。

WEBサイト https://miraisozo.co.jp
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