インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2023」にSILVERスポンサーとして協賛します。
[23/09/28]
提供元:PRTIMES
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デザイン支援、事業開発を行うデザインスタジオCULUMU(株式会社STYZ)は、2023年9月30日(土)、10月1日(日)の2日間にオフライン(渋谷ヒカリエホール)とオンラインのハイブリッド型で開催される日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2023」にSILVERスポンサーとして協賛することをお知らせいたします。
「インクルーシブデザイン」をセッションテーマに据える「Designship2023」の支援を通して、インクルーシブデザインの更なる啓蒙や発展を後押していきます。
カンファレンスでは、「DAY1/Collaboration Area」にてCDOの川合俊輔がプレゼンテーションいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-c2a3b43eeab3a9e0f712-6.jpg ]
【Designship 2023】
Designshipは、年に一度の日本最大級のデザインカンファレンスです。今年のコンセプトは「広がりすぎたデザインを、接続する。」
数多あるデザインの中から、世界のホットトピックや今関心を持っておきたいデザイン周辺分野として、「インクルーシブデザイン」もセッションテーマとして設けられました。
社会の多様性が進み、製品やサービスのユーザーに対しても「誰も排除しない」ことの必要性が高まる中あらゆる人がありのままで自由に利用できるデザインの考え方や実例が紹介されます。
CULUMUは、Designshipのコンセプト、ミッションに共感し、インクルーシブデザインはもとより今後の日本のデザインの発展に貢献できればと、昨年に続きSILVERスポンサーとして協賛させていただくことになりました。
【当社が考えるインクルーシブデザインとは?】
インクルーシブデザインとは、ユーザーを中心としたデザインアプローチです。 言語、文化、性別、年齢、障がい、マタニティなどの多様性をデザインアプローチとして考慮し、多様な人に優しいサービスやプロダクトを創出します。現代の成熟したマーケットでは、平均的なユーザーの声を聴くことから独自性あふれる差別化されたプロダクトを創造するのは困難です。成長可能性の低くコモディティ化の著しい市場では、イノベーションの創発は困難です。インクルーシブデザインは、特定の障害のための便宜を図るだけではなく、広範な交差ニーズ、視点、行動を持つすべてのユーザーに解決策を拡大するものです。このため、従来のデザイン思考やサービスデザインの基本的な考え方の多くがインクルーシブデザインのプロセスを補完するものとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-e5c0eaf17bcabbdd1ad9-3.png ]
【インクルーシブデザインに取り組むメリット・価値】
本質的なユーザー中心の事業づくりが可能に
多様なユーザーと共創することで、ユーザー中心のアプローチに取り組むことを可能とします。ユーザー調査・レポートを目的とするのではなく、アイデア創出から改善まで可能な限りユーザーと取り組みます。
見過ごされてきた視点からこれまでにない新しいアイデア創出
障害者や高齢者など、これまで目を向けていなかった視点からインサイト(洞察)を得て、イノベーションを創出します。
アクセシビリティ・ユーザビリティの高いプロダクトに
高齢者や障害のある方など、様々な人々にプロダクト・サービスを利用してもらいやすくなる
[画像3: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-221daace1ab331e2d1eb-4.png ]
【多様なユーザーと共創するデザインスタジオCULUMU】
全国3,000以上ものNPO・NGOのリレーションとともに、業界をリードするデザイナー、エンジニアがインクルーシブデザインの手法を用いて、企業における新規・既存事業のソーシャルインクルージョンを推進しています。
高齢者や障がい者など多様な人に優しいサービスをデザインするため、さまざまなユーザーと共創しながらプロジェクトを進めています。ソーシャルセクターとの関わりの中で多くの生まれたパートナーシップを強みとして、誰かのため(for)ではなく、共に共創する(with)のデザインソリューションを提供します。
「Solve for one, extend to many(1人の課題を解決することで、より多くの人々にとって価値を作る)」
CULUMUでは多様な人々の視点から特定のニーズに気づき課題を解決することで、結果として多くの人に価値提供される様なサービスや仕組みを創り出します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-a9b861b02a4976755ed0-5.png ]
(主なサービス)
・インクルーシブデザイン
・アクセシビリティ開発
・ウェブ・アプリのUIデザイン
・ユーザーリサーチ・UXデザイン
・業務システムデザイン
・社会課題起点の事業コンサルティング
【CDO川合俊輔 登壇概要】
テーマ:デザイン組織の持続的成長を実現する“20%ルール“とは?
日時:2023年9月30日(土) [Collaboration Area]
URL:https://design-ship.jp/2023/timetable
セッション概要:CULUMUは「障壁を生まない豊かな社会をデザインする」をビジョンに、多様なユーザーと共創するインクルーシブデザインスタジオです。大手企業やスタートアップにおいてユーザー共創型のデザインを推進し、高齢者や障害者、外国人など多様なパートナーとプロジェクトに取り組んでいます。デザイン組織を拡大していく中で、デザイナーの人数に伴った持続的な組織成長を実現するための取り組みについてご紹介します。
(登壇者プロフィール)
[画像5: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-753e6cb27dba93278a33-2.png ]
川合 俊輔/インクルーシブデザインスタジオCULUMU CDO
海外を拠点とするデザイン会社を経験した後、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」を設立。多様なユーザー・生活者と共創するデザインプロジェクトを様々な業界・企業と取り組む。また、芝浦工業大学でUXデザイン演習等の非常勤講師を務め、人間工学をベースにユーザー中心のプロセス、デザイン評価手法、UXデザインの研究や教育に携わる。共著書に『ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン』(2017, マイナビ出版)、監訳に『ウェブ・インクルーシブデザイン』(2023, マイナビ出版)等。
「インクルーシブデザイン」をセッションテーマに据える「Designship2023」の支援を通して、インクルーシブデザインの更なる啓蒙や発展を後押していきます。
カンファレンスでは、「DAY1/Collaboration Area」にてCDOの川合俊輔がプレゼンテーションいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-c2a3b43eeab3a9e0f712-6.jpg ]
【Designship 2023】
Designshipは、年に一度の日本最大級のデザインカンファレンスです。今年のコンセプトは「広がりすぎたデザインを、接続する。」
数多あるデザインの中から、世界のホットトピックや今関心を持っておきたいデザイン周辺分野として、「インクルーシブデザイン」もセッションテーマとして設けられました。
社会の多様性が進み、製品やサービスのユーザーに対しても「誰も排除しない」ことの必要性が高まる中あらゆる人がありのままで自由に利用できるデザインの考え方や実例が紹介されます。
CULUMUは、Designshipのコンセプト、ミッションに共感し、インクルーシブデザインはもとより今後の日本のデザインの発展に貢献できればと、昨年に続きSILVERスポンサーとして協賛させていただくことになりました。
【当社が考えるインクルーシブデザインとは?】
インクルーシブデザインとは、ユーザーを中心としたデザインアプローチです。 言語、文化、性別、年齢、障がい、マタニティなどの多様性をデザインアプローチとして考慮し、多様な人に優しいサービスやプロダクトを創出します。現代の成熟したマーケットでは、平均的なユーザーの声を聴くことから独自性あふれる差別化されたプロダクトを創造するのは困難です。成長可能性の低くコモディティ化の著しい市場では、イノベーションの創発は困難です。インクルーシブデザインは、特定の障害のための便宜を図るだけではなく、広範な交差ニーズ、視点、行動を持つすべてのユーザーに解決策を拡大するものです。このため、従来のデザイン思考やサービスデザインの基本的な考え方の多くがインクルーシブデザインのプロセスを補完するものとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-e5c0eaf17bcabbdd1ad9-3.png ]
【インクルーシブデザインに取り組むメリット・価値】
本質的なユーザー中心の事業づくりが可能に
多様なユーザーと共創することで、ユーザー中心のアプローチに取り組むことを可能とします。ユーザー調査・レポートを目的とするのではなく、アイデア創出から改善まで可能な限りユーザーと取り組みます。
見過ごされてきた視点からこれまでにない新しいアイデア創出
障害者や高齢者など、これまで目を向けていなかった視点からインサイト(洞察)を得て、イノベーションを創出します。
アクセシビリティ・ユーザビリティの高いプロダクトに
高齢者や障害のある方など、様々な人々にプロダクト・サービスを利用してもらいやすくなる
[画像3: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-221daace1ab331e2d1eb-4.png ]
【多様なユーザーと共創するデザインスタジオCULUMU】
全国3,000以上ものNPO・NGOのリレーションとともに、業界をリードするデザイナー、エンジニアがインクルーシブデザインの手法を用いて、企業における新規・既存事業のソーシャルインクルージョンを推進しています。
高齢者や障がい者など多様な人に優しいサービスをデザインするため、さまざまなユーザーと共創しながらプロジェクトを進めています。ソーシャルセクターとの関わりの中で多くの生まれたパートナーシップを強みとして、誰かのため(for)ではなく、共に共創する(with)のデザインソリューションを提供します。
「Solve for one, extend to many(1人の課題を解決することで、より多くの人々にとって価値を作る)」
CULUMUでは多様な人々の視点から特定のニーズに気づき課題を解決することで、結果として多くの人に価値提供される様なサービスや仕組みを創り出します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-a9b861b02a4976755ed0-5.png ]
(主なサービス)
・インクルーシブデザイン
・アクセシビリティ開発
・ウェブ・アプリのUIデザイン
・ユーザーリサーチ・UXデザイン
・業務システムデザイン
・社会課題起点の事業コンサルティング
【CDO川合俊輔 登壇概要】
テーマ:デザイン組織の持続的成長を実現する“20%ルール“とは?
日時:2023年9月30日(土) [Collaboration Area]
URL:https://design-ship.jp/2023/timetable
セッション概要:CULUMUは「障壁を生まない豊かな社会をデザインする」をビジョンに、多様なユーザーと共創するインクルーシブデザインスタジオです。大手企業やスタートアップにおいてユーザー共創型のデザインを推進し、高齢者や障害者、外国人など多様なパートナーとプロジェクトに取り組んでいます。デザイン組織を拡大していく中で、デザイナーの人数に伴った持続的な組織成長を実現するための取り組みについてご紹介します。
(登壇者プロフィール)
[画像5: https://prtimes.jp/i/22873/71/resize/d22873-71-753e6cb27dba93278a33-2.png ]
川合 俊輔/インクルーシブデザインスタジオCULUMU CDO
海外を拠点とするデザイン会社を経験した後、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」を設立。多様なユーザー・生活者と共創するデザインプロジェクトを様々な業界・企業と取り組む。また、芝浦工業大学でUXデザイン演習等の非常勤講師を務め、人間工学をベースにユーザー中心のプロセス、デザイン評価手法、UXデザインの研究や教育に携わる。共著書に『ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン』(2017, マイナビ出版)、監訳に『ウェブ・インクルーシブデザイン』(2023, マイナビ出版)等。









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