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primeNumber、現地企業とのパートナーシップ戦略にて海外展開を韓国から本格化 現地SaaS企業・Plateer社と協業を開始

株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、2023年11月30日、韓国のデジタル・プラットフォーム・ソリューション企業Plateer社とのパートナー契約の締結を発表いたします。この締結によりパートナーシップ戦略にて、同社事業「trocco(R)」の海外進出を本格化します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/39164/72/resize/d39164-72-cfa305661dff98c9d8fa-0.png ]



Plateer社との協業について



primeNumberの提供するデータ基盤向けSaaS「trocco(R)」は、2018年より日本国内で展開し、2022年には英語版のローカライズを発表、海外展開の準備段階にありました。各国の現地パートナーとのリレーション構築、一部業務の委託と協業によりサービス提供エリアの拡大をはかるパートナーシップ戦略にて、海外展開を推進することを決定し、このたび、韓国から開始いたします。韓国の最初のパートナーとしてPlateer社とtrocco(R)事業におけるパートナー契約を締結しています。

Plateer社は、マーケティング、Eコマースのソリューションサービスを提供するSaaS企業です。2022年期に売上高499億ウォンを達成しており(※1)、HYUNDAIやThe North Face、FILA等に導入されています(※2)。同社が展開するマーケティングオートメーションサービス「groobee」と「trocco(R)」の導入を共同で支援いたします。この協業により、韓国企業がマーケティング領域でのデータ活用を加速することを目指します。

primeNumberは、Plateer社との協業により、韓国でのtrocco(R)の販路の拡大、およびより良質なカスタマーサービスの提供を実現する意向です。

(※1)https://plateer.com/board/irdata?bbs_section=view&Ctg=&page=&idx=17&keyfield=&key=&Ctg=
(※2)
https://groobee.net/


韓国市場の選択の背景



近年韓国のSaaS市場が拡大しています。韓国消費者院によると、韓国のSaaS市場は2020年5780億ウォン(約660億円)から2025年1兆1430億ウォン(約1,300億円)で、年平均14.9%ずつ成長すると見込まれます(※1)。また、韓国の科学技術情報通信部は、国家IT産業推進庁(NIPA)と連携したSaaS企業の成長と発展を支援する計画を発表しています(※2)。こうした流れを受け、今後韓国ではオンプレミスの環境以外にもデータが点在し、これらのデータを収集・活用したい企業が増加すると想定されます。

primeNumberの提供する「trocco(R)」は企業の各所に点在するデータを自動で統合し、活用しやすくするサービスです。韓国のデータ活用市場拡大を見込み、primeNumberはグローバル展開の第一歩として韓国に進出を開始、「trocco(R)」を展開していきます。

富士キメラ総研によると、2023年の国内SaaS市場規模は1兆4,128億円に達する予測で(※3)、韓国に先行しています。そのためprimeNumberがこれまで日本で培ってきた知見・経験・販売戦略を韓国でも活用できると考え韓国市場への進出を推進します。

(※1)Korea Cousumer Agency「???? ?????(SaaS) ??・?? ????」p. 8
https://www.kca.go.kr/smartconsumer/synapviewer.do?menukey=7301&fno=10033180&bid=00000146&did=1003276174
(※2)
https://www.nipa.kr/home/2-2/14641
(※3)
https://www.fcr.co.jp/pr/23091.htm


今後の海外展開の展望



韓国での着実な収益の確保、顧客獲得を目指しながら、そして世界へのマーケット展開におけるスタート地点とできればと考えています。アジアを中心にパートナーシップ戦略で海外の事業拡大を予定しています。


trocco(R)韓国語版のリリース



韓国進出に伴い、trocco(R)の韓国語版をリリースします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/39164/72/resize/d39164-72-97bd12e00bfbc27d05e5-3.png ]



コメント



李鳳教(イボンキョウ、Bryan Lee)様 Plateer / データソリューション事業団 / 常務取締役

最近韓国市場においても企業のデータ活用の場面は急速に拡大する傾向です。
そこであらゆるデータを統合し、マーケテイングやビジネスのインサイトを得るためにはtrocco(R)のようなクラウドベースのETLは欠かせない存在になりました。
特にデータエンジニアなどの専門家ではないビジネスパーソンが使用可能で、
かつ今までのデータ統合コストを劇的に下げられるtrocco(R)のメリットは韓国市場や企業においても大いに歓迎されるところだと思われます。


データ基盤の総合支援サービス「trocco(R)」とは



trocco(R)はデータ基盤の総合支援サービスです。データ基盤とはデータを活用する「環境」のこと。データ基盤を使うことで、企業は正しいデータをリアルタイムで確認することができるようになります。trocco(R)は、こうしたデータ基盤をつくることを手助けするSaaSです。低い学習コストで、素早く安全に、長期的なデータ活用ができるようサポートします。

代表的な機能は「データ統合の自動化」。データは大容量で形式もさまざま、かつ複数の場所に散らばっているためそのままでは活用できず、まずは前準備として「統合」する必要があります。エンジニアにとって、「データ統合」は工程が多く手間のかかる作業です。導入1年間で、初期開発に480時間、運用保守に960時間かかるとも言われます。「trocco(R)」はこの時間の90%以上を削減します。

「trocco(R)」は東証プライム上場企業からスタートアップまで幅広い企業にご利用いただいてます。導入社数は2020年11月から2023年10月までの3年間、YoY +60%以上の成長を維持しています。また、データ活用のはじめの一歩を後押しすべく、2023年2月にはフリープランもスタートしました。

URL:https://trocco.io/lp/index.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/39164/72/resize/d39164-72-c628648aeebbb1b22535-2.png ]



株式会社primeNumber 概要



我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。

■ 会社名
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
■ 代表
代表取締役CEO 田邊 雄樹
■ 設立
2015年11月
■ オフィス
〒141-0021
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 JR東急目黒ビル5F
■ 企業サイト
https://primenumber.co.jp/
■ 事業内容
・データ分析基盤の総合支援サービス「trocco(R)」の開発・運営
・データテクノロジー領域の課題解決を実現するコンサルティング・エンジニアリングサービスの提供


本リリースお問い合わせ先



株式会社primeNumber
広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp
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