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食材の美味しさは包丁の切れ味で決まる!

〜味覚力の高い日本人には、旨味を引き出す包丁を〜

■「包丁で味が変わる」ってホント?

トマトがきれいに切れずつぶれてしまう、鶏肉の皮が切りにくい、長ネギもつながってちゃんと切れていなかった…それはあなたの料理の腕が悪いのではなく、包丁の切れ味が悪くなったサインです。





切れ味の落ちた包丁は調理作業のストレスになるだけではなく、実は食材の旨みを逃し、苦みや雑味が増加してしまうという驚きの結果が!
包丁の切れ味が、食材本来の味を損なう原因になっていたのです。

慶應義塾大学発ベンチャー企業AISSY株式会社が開発した味覚センサーを用い、新品の包丁と、砥がずに使い続けた包丁(1か月・2か月・4か月相当)の食材に与える影響について、共同調査しました。

■切れ味の悪い包丁で切ると、ピーマンの苦味がアップ!
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■お手入れしない包丁は、料理の見栄えもダウン

切れ味が悪くなると、もちろん料理の見た目も変わります。毎日使い続けているとなかなか気づかないかもしれませんが、比較すれば一目瞭然。
サラダやお刺身など食材そのものを盛りつける料理をはじめ、お料理には見栄えも重要な要素のひとつ。お手入れをして切れ味を保っている包丁なら、食材の美味しさがぐんと引き立ちます。

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[画像4: http://prtimes.jp/i/6236/81/resize/d6236-81-784486-2.jpg ]


■包丁の種類
包丁はメンテナンスをすれば一生使えるアイテムです。そのためには信頼できるメーカーを選び、用途に応じた包丁を選びましょう。ご自分の手に合う柄の握りやすさや重さ、また食洗洗い乾燥機対応を選ぶなど、使う方の目的やライフスタイルなどによっても選び方も変わります。ここでは素材・用途別に包丁を紹介します。

<素材別>
◎ご家庭で使うには錆びにくく、メンテナンスのしやすいステンレス包丁がおすすめ。

大切に使い続けるために、包丁の刃の素材にもこだわりたいもの。
鋼材や刃付け技術の進歩でステンレス包丁の品質は向上してきました。中でも、異なるステンレスを折り重ねてできる波紋のような美しい模様のダマスカス鋼 (1.)や、異なる母材を接合させてより強い鋼材を生み出すコンポジット技術による高級ステンレス刃物鋼(2.)などは鋭い切れ味が永く続き、メンテナンスしやすいのでおすすめ。
プロユース用としても高く評価されています。

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<用途別>
[画像6: http://prtimes.jp/i/6236/81/resize/d6236-81-847006-6.jpg ]


■実は簡単!月イチで包丁メンテナンスを
「包丁は毎日営業後に砥ぎ、1日寝かせて次の日また使うというが料理人のメンテナンス。でもご家庭ならそこまでしなくても大丈夫。月に1度砥いで切れ味を保ちましょう」(「加賀料理 杉の家 やまぐち」山口利和氏)

包丁の切れ味を保つのは、月イチの包丁メンテナンス。この研ぎ直しのタイミングの目安は、包丁の切れ味によって食材の味を大きく損なわない期間であるということ。時間のある時を見つけて砥いでおけば、気持ちいい切れ味が続き、食材本来の美味しさを生かした調理ができます。本格的な砥石も慣れてしまえば簡単。刃の状態を見ながら砥げば、職人気分も味わえるかも?

<研ぎ器の種類>
[画像7: http://prtimes.jp/i/6236/81/resize/d6236-81-575837-4.jpg ]

詳しい研ぎ方はこちら http://www.kai-group.com/products/special/hocho/maintenance/polish/
包丁についてはこちら http://www.kai-group.com/products/special/hocho/

■世界が注目、和食と包丁
2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食」。世界からの注目も年々高まってきています。海外7カ国で行われた「好きな外国料理」の調査(JETRO)で日本料理は堂々の1位!回答者のなんと83.8%が「日本料理を好き」と回答しているほどです。和食人気とともに、高い技術で作られる日本の包丁の人気も向上。海外で人気の包丁「旬(貝印)」の出荷本数を見ても、2013年には累計で400万丁以上にも達しています。そして今年5月には「食」をテーマにしたミラノ万博がいよいよ開幕。日本館では日本の食文化をが様々な形で紹介される予定です。

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■日本人の高い味覚力には、旨味を逃さない包丁を
「四季のある日本ですから、春は芽のモノ、夏は葉のモノ、秋は実のモノ、冬は根のモノと、食材で季節を感じることができるのが和食の素晴らしさです」と山口料理長も言うように、その魅力はその旬の旨味を味わうことができること。「日本人100名vs.外国人100名 味覚力調査」(AISSY株式会社)では、日本人が「旨味」を当てられる正答率は71%で外国人の2倍以上に。さらに甘味や苦味などの正答率においても高く、日本人は「味覚を感じる力が強い」という結果も明らかになりました。

旨味をはじめとした繊細な味覚をしっかりと認識できる日本人だからこそ、素材の旨味を逃さない包丁が料理の重要な要素になるのです。
出典:日本人100名vs.外国人100名 味覚力調査」(AISSY株式会社)2015年3月
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