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『OwnersBook』エクイティ型案件の運用開始に関するお知らせ【ロードスターグループ】




「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」というミッションを掲げるロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩野達志、東証プライム市場・3482)の子会社であるロードスターインベストメンツ株式会社は、この度、クラウドファンディング事業『OwnersBook(オーナーズブック)』において、エクイティ型案件「京都二条城ホテル案件(以下「本案件」)」における投資対象不動産の決済を完了いたしました。
12月17日の投資実行を経て本日無事に決済を完了できましたのは、ひとえに関係者の皆様のご支援、ご高配の賜物であると心より感謝申し上げます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15446/81/15446-81-c27e5a6bddf7ac5c4fc758d9e2f77eee-1024x216.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



『OwnersBook』は、日頃より金融庁の監督の下、投資家保護ルールの遵守、情報開示、会計基準への適合等を徹底した体制でサービスを運営しております。
特に、不動産信託受益権を投資対象とする本案件はより高い水準の規制・開示が求められる金融商品(有価証券)であり、勧誘の結果500名以上の方が有価証券を取得する見込みが生じた場合には、金融商品取引法上の「有価証券の募集(いわゆる「公募」)」としての取扱いが必要となります。

公募に該当すると、一般的な不動産クラウドファンディング投資商品と比較して、有価証券届出書や目論見書を含む開示資料の整備や情報開示の頻度、コンプライアンス体制、会計監査、説明責任等について極めて高い水準が求められます。また当社グループが『OwnersBook』にてこれまでに提供してきたエクイティ型案件(私募)と比べても、より厳格な規制が適用され、上場企業の新株発行やJ-REIT、本格的な不動産ファンド、また不動産セキュリティ・トークン・オファリングと同等の対応が必要となります。

当社グループは、本案件の準備段階より本案件が公募に該当することを見込んで対応を進めてまいりましたが、本日の決済完了による投資家数の確定をもって、本案件は公募に該当することが確定いたしました。
今後、案件の運用終了まで、ロードスターインベストメンツ株式会社がアセットマネジャーとして、関係者及び投資家の皆様方のご期待に沿うべく誠実に運用を行ってまいります。

今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

(ご参考)▼本案件の提供に関するリリース(2025/10/31公表)はこちら▼
https://www.loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/irnews202510312.html


■【OwnersBook】について
https://www.ownersbook.jp/
『OwnersBook』は、「オンライン・1口1万円・プロ向け案件・不動産投資」というコンセプトでプロ向け不動産投資領域を個人に開放し、不動産投資の醍醐味を味わって頂くとともに、皆様と一緒に新しい不動産投資市場を創造するサービスです。

■ロードスターキャピタルについて
https://www.loadstarcapital.com/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15446/table/81_1_b9594c6ee1260581d59236cbd0e7e2b0.jpg?v=202512190745 ]
以上
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