【武蔵野大学】データサイエンス学部1・2年生が学会フォーラムDEIM2022にてスポンサー賞、学生プレゼンテーション賞を受賞
[22/03/28]
提供元:PRTIMES
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大学院生の受賞が多数を占める中で学部生が三年連続受賞
武蔵野大学(東京都江東区)データサイエンス学部(以下、MUDS)の学生がデータ工学研究専門委員会、日本データベース学会、情報処理学会データベースシステム研究会主催「第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」(以下、DEIM2022)にて研究発表を行い、1年生の濱野 周さんがスポンサー賞のうちMEGAZONE株式会社賞およびDEIM学生プレゼンテーション賞、2年生の高橋 美羽さんがDEIM学生プレゼンテーション賞を受賞し、学部生として3年連続受賞を果たしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-b81389b557c62a842ce1-8.jpg ]
【本件のポイント】
「データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」(以下、DEIM) は、データ工学と情報マネジメントに関する討論・意見交換を目的とした1,000人規模のワークショップ
DEIMでは大学院生の受賞が7割以上を占める中、MUDS学部生の受賞は一昨年1名、昨年4名、本年は2名の3年連続受賞
【本件の内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-2ae0632877abc52da3e7-3.png ]
DEIM は、データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的としたワークショップです。14回目となる今年のDEIM2022は2月27日(日)から4日間オンライン開催され、社会人から大学生まで1,376人が参加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-40ac1ee1353fd09c334d-4.png ]
DEIM2022では、MUDS1〜3年生が実践形式のゼミ授業である「未来創造プロジェクト」(※)で取り組んだ研究成果をまとめ、全部で9つの発表を行いました。その結果、約350人(うち学生約300人)の全発表者の中から、DEIM学生プレゼンテーション賞に1年生の濱野さんと2年生の高橋さん、また、濱野さんはスポンサー賞のうち、MEGAZONE株式会社賞をダブル受賞しました。
MEGAZONE株式会社賞は大会のプラチナスポンサーの1つであるMEGAZONE株式会社より、優れた研究発表を奨励することを目的に学生1名へと送られるもので、今回SDGs(持続可能な開発目標)とLDCs(後発開発途上国)を包括したテーマと着眼点が評価されて受賞へと結びつきました。また学生プレゼンテーション賞は、口頭発表にて優秀な発表を行った学生計75名へ送られました。
大学院生の受賞が7割以上を占める中、学部生として大きな活躍を果たし、学部生3年連続受賞となりました。
※未来創造プロジェクト:データサイエンス学部1年生〜3年生に開講する少人数ゼミ形式の授業。各教員の指導の下、グループ学習や企業・官公庁との共同研究等を通じ、分野横断的に実社会の問題に取り組む。
【受賞概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/85_1_74501a6c1a3d7f7e03883fa69b89511c.jpg ]
【コメント】
[画像4: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-c7383b976b1d8df34524-9.jpg ]
■ データサイエンス学科長 中西 崇文 准教授
実践形式のゼミ授業「未来創造プロジェクト」の中で取り組んだ研究成果を、学部1年生、2年生が大学院生の発表が多くを占める学会で発表し、さらに受賞したことは快挙といえます。今後、それぞれがより一層研究を深め、次の一歩に進んでくれることを期待します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-5a65e60a63cda0a79fc8-10.jpg ]
■ データサイエンス学部 佐々木 史織 准教授
SDGsへの貢献を目標とした成果が評価されたことを嬉しく思います。これを励みに、Post-SDGsへ向けても、学生の皆さんの取り組みが推進されることを期待しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-a685948240b024ee9f62-12.jpg ]
■ 受賞学生 データサイエンス学科1年 濱野 周さん
森林や都市、災害の関連性を分析・可視化する手法の研究を行い森林の重要性・効果を指摘しました。学会発表に携わっていただいた先生方や、緊張や不安が多いなか応援、サポートしてくれた学友に感謝しています。これからもSDGs実現へ貢献できるように研究へ邁進していきたいです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-27904b7aa4cea1d1620c-11.jpg ]
■ 受賞学生 データサイエンス学科2年 高橋 美羽さん
画像メディアコンテンツを対象とした匂い類似度計量による記憶想起支援方式について研究しました。1年ほど取り組んできた成果がこのような形で認められてとても嬉しいです。匂いについての研究は未だ曖昧なことが多いので、今回頂いたフィードバックを生かして、更に研究を進めていきたいと思います。
【関連リンク】
■第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2022): https://event.dbsj.org/deim2022/
■武蔵野大学データサイエンス学部: https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
■MEGAZONE株式会社:https://www.megazonejapan.jp/
【武蔵野大学について】
[画像8: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-2b18ea34fc58899868ee-0.jpg ]
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に改名。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数12,000人超の総合大学に発展。また2021年4月に日本初のアントレプレナーシップ学部、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせるなど、2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
武蔵野大学(東京都江東区)データサイエンス学部(以下、MUDS)の学生がデータ工学研究専門委員会、日本データベース学会、情報処理学会データベースシステム研究会主催「第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」(以下、DEIM2022)にて研究発表を行い、1年生の濱野 周さんがスポンサー賞のうちMEGAZONE株式会社賞およびDEIM学生プレゼンテーション賞、2年生の高橋 美羽さんがDEIM学生プレゼンテーション賞を受賞し、学部生として3年連続受賞を果たしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-b81389b557c62a842ce1-8.jpg ]
【本件のポイント】
「データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」(以下、DEIM) は、データ工学と情報マネジメントに関する討論・意見交換を目的とした1,000人規模のワークショップ
DEIMでは大学院生の受賞が7割以上を占める中、MUDS学部生の受賞は一昨年1名、昨年4名、本年は2名の3年連続受賞
【本件の内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-2ae0632877abc52da3e7-3.png ]
DEIM は、データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的としたワークショップです。14回目となる今年のDEIM2022は2月27日(日)から4日間オンライン開催され、社会人から大学生まで1,376人が参加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-40ac1ee1353fd09c334d-4.png ]
DEIM2022では、MUDS1〜3年生が実践形式のゼミ授業である「未来創造プロジェクト」(※)で取り組んだ研究成果をまとめ、全部で9つの発表を行いました。その結果、約350人(うち学生約300人)の全発表者の中から、DEIM学生プレゼンテーション賞に1年生の濱野さんと2年生の高橋さん、また、濱野さんはスポンサー賞のうち、MEGAZONE株式会社賞をダブル受賞しました。
MEGAZONE株式会社賞は大会のプラチナスポンサーの1つであるMEGAZONE株式会社より、優れた研究発表を奨励することを目的に学生1名へと送られるもので、今回SDGs(持続可能な開発目標)とLDCs(後発開発途上国)を包括したテーマと着眼点が評価されて受賞へと結びつきました。また学生プレゼンテーション賞は、口頭発表にて優秀な発表を行った学生計75名へ送られました。
大学院生の受賞が7割以上を占める中、学部生として大きな活躍を果たし、学部生3年連続受賞となりました。
※未来創造プロジェクト:データサイエンス学部1年生〜3年生に開講する少人数ゼミ形式の授業。各教員の指導の下、グループ学習や企業・官公庁との共同研究等を通じ、分野横断的に実社会の問題に取り組む。
【受賞概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/85_1_74501a6c1a3d7f7e03883fa69b89511c.jpg ]
【コメント】
[画像4: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-c7383b976b1d8df34524-9.jpg ]
■ データサイエンス学科長 中西 崇文 准教授
実践形式のゼミ授業「未来創造プロジェクト」の中で取り組んだ研究成果を、学部1年生、2年生が大学院生の発表が多くを占める学会で発表し、さらに受賞したことは快挙といえます。今後、それぞれがより一層研究を深め、次の一歩に進んでくれることを期待します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-5a65e60a63cda0a79fc8-10.jpg ]
■ データサイエンス学部 佐々木 史織 准教授
SDGsへの貢献を目標とした成果が評価されたことを嬉しく思います。これを励みに、Post-SDGsへ向けても、学生の皆さんの取り組みが推進されることを期待しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-a685948240b024ee9f62-12.jpg ]
■ 受賞学生 データサイエンス学科1年 濱野 周さん
森林や都市、災害の関連性を分析・可視化する手法の研究を行い森林の重要性・効果を指摘しました。学会発表に携わっていただいた先生方や、緊張や不安が多いなか応援、サポートしてくれた学友に感謝しています。これからもSDGs実現へ貢献できるように研究へ邁進していきたいです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-27904b7aa4cea1d1620c-11.jpg ]
■ 受賞学生 データサイエンス学科2年 高橋 美羽さん
画像メディアコンテンツを対象とした匂い類似度計量による記憶想起支援方式について研究しました。1年ほど取り組んできた成果がこのような形で認められてとても嬉しいです。匂いについての研究は未だ曖昧なことが多いので、今回頂いたフィードバックを生かして、更に研究を進めていきたいと思います。
【関連リンク】
■第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2022): https://event.dbsj.org/deim2022/
■武蔵野大学データサイエンス学部: https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
■MEGAZONE株式会社:https://www.megazonejapan.jp/
【武蔵野大学について】
[画像8: https://prtimes.jp/i/67788/85/resize/d67788-85-2b18ea34fc58899868ee-0.jpg ]
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に改名。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数12,000人超の総合大学に発展。また2021年4月に日本初のアントレプレナーシップ学部、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせるなど、2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/









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