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台湾の文化部(省)が中野善壽氏に「文協奨章」を授与

台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は11月17日午前、駐日代表処において台湾文化部(省)「文協奨」奨章および証書を東方文化支援財団代表理事の中野善壽氏に授与した。二人は旧知の仲であり、会話が弾んだ。中野氏は昨日ちょうど77歳の誕生日を過ごしたところであり、今日は日本人で初めての文協奨章を受章し、先日は文化部国際事務顧問の再任通知を受け、うれしいことが続いており、長きにわたって積極的に台湾文化に参画できたことに深い喜びを感じていると話した。




[画像1: https://prtimes.jp/i/42392/96/resize/d42392-96-8787be54117e59ab63bb-0.jpg ]


「文協奨」は、文化部が台湾文化協会(文協)設立100周年を記念し、「文協精神」を明らかにすることにより、各界の文化主体性の成長を奨励するため、今年新たに設置された「文化部文協奨章頒給要点」に基づき、長期にわたり熱心に文化芸術の普及に貢献した人物を対象し、関係機関の推薦を経て、文化部が審査委員会の一次審査、二次審査、最終審査のプロセスを経て、90名の「文協奨章」受章者を選出し、各分野で台湾文化の深耕に貢献した人物を表彰するもので、台湾の国内では11月11日に表彰式が行われ、蘇貞昌・行政院長、李永得・文化部長(文化相)らが出席し、受章者らに対し、長きにわたる台湾文化芸術の発展に努めた90名に最高の敬意を表した。


今回、国際文化交流部門の受章者は7名で、そのうち日本からは1名、中野善壽氏が受章した。中野氏は日本の歴史ある倉庫業者「寺田倉庫」の元代表取締役CEOであり、台湾文化部国際事務顧問も務めている。今回の受章は、寺田倉庫CEOの在任中に台湾の「国家映画・メディア文化センター」が進める台湾映画デジタル修復を毎年無償で支援し、台湾映画のデジタル修復・保存の促進に多大な貢献を果たしたことによる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/42392/96/resize/d42392-96-71abbd721a373152f6b4-1.jpg ]
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