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女性は「ポイントが貯まる」ところで買う! 「EC意識調査 化粧品編」(2)サイト利用の理由【BWRITE(ブライト)】

「女性」×「デジタル」×「データ」を軸に、ビジネスのヒントをお届け。マーケティング情報メディア「BWRITE」自主調査レポート。

デジタルマーケティングカンパニーの株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役:酒井大輔)が運営する、マーケティング情報メディア「BWRITE(ブライト)https://bwrite.biz/」は、本日2月22日(水)、自主調査「ECについての意識調査 化粧品編」の第2回レポート記事を公開しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/12846/97/resize/d12846-97-566725-0.jpg ]


BWRITEは2016年12月、20〜40代の女性300人に対して「ECについての意識調査」を実施。ECでの購入状況やその理由を調査しました。今回は「化粧品編」第2回レポートとして、女性たちがそのサイトやアプリで購入している理由やサイトを訪れるきっかけについてお届けします。

女性を探る。知る。活かす。
ビジネスのヒントをお届けするマーケティング情報メディア「BWRITE」
「ECについての意識調査【化粧品編】」第2回レポート 記事ページ
https://bwrite.biz/archives/14456
(結果詳細・全てのグラフはこちらから)

※参考※
「ECについての意識調査【化粧品編】」第1回レポート(2017年2月13日公開)
https://bwrite.biz/archives/14318

※今回の調査での「EC」はBtoCのみを指しており、フリマアプリなどのCtoC(個人間取引)は除きます。

<調査概要>
【調査名】「ECについての意識調査【化粧品編】」
【実施期間】2016年12月22日(木)〜12月26日(月)
【調査対象・人数】
Fastaskモニター会員である20〜40代の女性300名(有効回答から300名を抽出)
(年代割付:20代、30代、40代 各100名ずつ)
【調査方法】WEBアンケート方式
【調査企画・設計/調査主体】BWRITE(運営: ADDIX)
【テキスト分析】ADDIX アナリティクスユニット
【調査実施機関】ジャストシステム「Fastask」

【調査結果の概要】
◇購入サイトの認知経路、全ての年代で1〜3位は「メーカー公式サイト」「モール型ECサイト」「ネット検索」。
◇購入サイトの気に入っている点、「ポイント」「安さ」が大前提で、その他の回答は細分化。「クチコミが見られる」「直販なので信用できる」「値段の比較が出来る」「自分の肌に合ったものが欲しい」など。
◇新規のサイトやアプリでの購入のきっかけは、「ポイント」「商品の切り替え」。
◇「商品の切り替え」の主な理由は、「肌タイプ」と「悩み」。
◇新規購入したサイトやアプリの認知経路、全ての年代で「メーカー公式サイト」が1位。20代では「ネット検索」「Twitter」が、30代では「価格比較サイト/商品レビューサイト」が、40代では「ネット上に表示された広告」「メールマガジン」が、他の年代よりも高めの割合に。
◇新規購入したサイトやアプリの認知経路が「ネット検索」の場合、具体的な検索ワードでは「悩み」「商品名」「アイテム名」が上位に。

※本調査結果のご利用について
本調査結果をご利用の際は、出典として調査主体「BWRITE」を明記していただきますようお願いいたします。また、WEBメディアでのご掲載の際は、記事ページ(https://bwrite.biz/archives/14456)、または、BWRITEトップページ(https://bwrite.biz/)へのリンクをお願いいたします。
(クレジット表記例)
出典:マーケティング情報メディア「BWRITE」(https://bwrite.biz/)・・・など

【調査結果 抜粋】
■購入サイトの認知経路、「公式サイト」「ネット検索」が上位。40代は「メルマガ」!
化粧品は直接肌につけるものだけに、購入するサイトやアプリが決まっている女性が少なくないようです。では、女性たちは化粧品を購入するサイトやアプリを、どのようにして知ったのでしょうか。もっともよく購入しているサイトやアプリについて聞いてみました。

その結果「覚えていない」を除き、どの年代でも1〜3位は「メーカー公式サイト」「モール型ECサイト」「ネット検索」という結果になりました。4位以下は年代によって異なり、20代では、「ネット上に表示された広告」が4位、30代では「価格比較サイト/商品レビューサイト」が4位、40代では「メールマガジン」が4位となっています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/12846/97/resize/d12846-97-731394-1.jpg ]



■サイト選び、「ポイント」「安さ」は大前提。さらに「信頼性」「クチコミ」「商品力」など。
では、なぜそのサイト/アプリで購入しているのでしょうか。もっともよく「化粧品」を購入するサイトやアプリについて、どんなところが気に入っているのかを自由記入で答えてもらいました。

分析の結果を見ると、「ポイント」「安い」という2つの言葉を示す円がとても大きく表示され、この2語の出現数が多いことがわかります。また、回答は「クチコミが見られる」「直販なので信用できる」「値段の比較が出来る」など実にさまざまであり、細かく分かれています。「自分の肌に合ったものが欲しい」という商品を基本とした回答も見られました。

女性にとって、そのサイトを利用すると『お得』であることはもはや大前提。中には、「ポイントサイトから来るメルマガに記載されているポイント還元率の高さによって、買うお店や商品を決めている」「ポイントが貯まりやすいので(そこで買う)」という声もありました。さらにそのうえで、欲しい商品が買える、値段の比較ができる、信頼できる、クチコミが見られるなど、それぞれのニーズを満たすサイトやアプリを利用しているようです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/12846/97/resize/d12846-97-362302-2.jpg ]


■新規サイト利用のきっかけは、「ポイント」と肌変化による「商品切り替え」。
それでは、新規のサイトやアプリで化粧品を購入するのは、いったいどういう時なのでしょうか?いちばん最近、今まで購入したことがなかったサイトやアプリで「化粧品」を購入した時のきっかけを調査したところ、「ポイント」「商品の切り替え」の2つが主な理由としてあがりました。

どの年代でも「サイトやアプリで買うとポイントがもらえた」という回答が多く、30代と40代では1位、20代でも2位となっています。「商品の切り替え」については、具体的な理由として「肌タイプ」と「悩み」が多くあがっています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/12846/97/resize/d12846-97-637904-5.jpg ]


■新規サイトの認知経路は「公式サイト」が1位。20代は「ネット検索」「Twitter」も。
新たに購入したサイトやアプリの認知経路については、「メーカー公式サイト」が全ての年代で1位となっています。年代別に見ると、それぞれの年代で情報収集にふだんよく使われているツールから、認知されている様子が伺えます。

20代では「ネット検索」「Twitter」が、30代では「価格比較サイト/商品レビューサイト」が、40代では「ネット上に表示された広告」「メールマガジン」が、それぞれ他の年代よりも割合が高いようです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/12846/97/resize/d12846-97-393050-3.jpg ]


また、「ネット検索」と回答した人の具体的な検索ワードでは、「悩み」「商品名」「アイテム名」などが上位にあがりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12846/97/resize/d12846-97-446857-4.jpg ]

■女性は「ポイントが貯まる」サイトを選ぶ傾向あり。『お得感』を感じさせる施策が必須。
ネットショッピングに慣れた女性たちには、ECでの購入で「安く買える」「ポイントがたまる」のは当たり前、という感覚があるようです。「ポイント還元率の高さでお店を決める」「ポイントが貯まりやすいので(そこで買う)」という声からは、ポイントがもらえるサイトの中から、さらに効率よく貯められるところを選んで購入している様子がうかがえます。このことからは、たとえばリアル店舗と公式オンラインショップとでポイントの連携がなされていない場合には、共通で「ポイント」が貯められないということが、機会の損失につながっているケースもありそうです。

また、新規に購入するサイト/アプリの利用のきっかけとしても、「肌の悩み」「肌タイプ」の変化に伴う「商品切り替え」とともに、「ポイント」が上位にあがっています。化粧品ECサイトの新規顧客開拓には、「肌の悩み」「肌タイプ」をキーにした商品訴求や、「レビューサイト」「ネット検索」への対策はもちろんのこと、さらにたとえば特別なポイント制度を用意するなど、サイトやアプリを訪れるユーザーに、そこで購入することが『お得』だと感じさせる、UX(ユーザーエクスペリエンス、顧客体験)の向上が必須といえそうです。


※第3回レポートでは、化粧品を購入するサイトやアプリ内での行動や、重視するコンテンツについてのレポートをお届けします。

※「ECについての意識調査【化粧品編】」結果レポートの記事は、3回に分けてお届けします。

■「BWRITE(ブライト)」とは?
「BWRITE」(https://bwrite.biz/)は、デジタルマーケティングカンパニーADDIXが運営する、マーケティング情報メディアです。「女性」×「デジタル」×「データ」を軸に、女性の購買行動や消費心理について知りたいと考える全ての企業の方に向けて、最新のマーケティング情報や独自企画の調査データ、スペシャリストへのインタビューなど、企業のマーケティング活動に役立つ価値の高い情報をお伝えしていきます。

◇女性を知る。探る。活かす。
ビジネスのヒントをお届けするマーケティング情報メディア
「BWRITE(ブライト)」
https://bwrite.biz/

▼新着情報はこちらから
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Twitter https://twitter.com/addix_bwrite

【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルマーケティング事業
インターネットビジネスの企画・開発・運営
EC支援マーケティング支援
コンサルティングデザイン&コンテンツクリエイティブ
システムソリューションの企画・開発
メディアプロデュース
http://www.addix.co.jp/

関連会社:
株式会社 2.(ツードット)http://two-dots.co.jp/
株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/

【本件についてのお問い合わせ】
■BWRITE(ブライト)についてのお問い合わせ
株式会社ADDIX BWRITE編集部:松本桂子
Mail:bwrite@addix.co.jp
TEL:03-6427-7621

■ADDIXについてのお問い合わせ
株式会社ADDIX きっかけ推進室 広報:東度(とうど)亜衣
Mail:info@addix.co.jp
TEL:03-6427-7621
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