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30代以下女性は「スマホ」からの情報収集が主流。40代以上は「PC」。情報収集についての意識調査2017【BWRITE(ブライト)】

「女性」×「デジタル」×「データ」を軸に、ビジネスのヒントをお届け。最新マーケティング情報メディア「BWRITE」自主調査レポート。

株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役:酒井大輔 以下、ADDIX)が運営する、最新マーケティング情報メディア「BWRTE(ブライト)https://bwrite.biz/」は2017年7月、18歳以上の女性133人に対して「情報収集についての意識調査2017」を実施。本日7月31日(月)にレポート記事を公開いたしました




[画像1: https://prtimes.jp/i/12846/109/resize/d12846-109-865940-2.jpg ]


<「情報収集についての意識調査2017」レポート記事>
https://bwrite.biz/archives/15620
(結果詳細・コメント抜粋はこちらから)

<レポートTOPIC>


30代以下女性は「スマホ」からの情報収集が主流。40代以上は「PC」。
情報収集で「新聞」を利用する女性は、30代以下で大幅に減少。「友人や家族」「雑誌」「テレビ」は割合に大きな変化なし。
スマホでの情報入手先、昨年も今年も、全ての年代で1位は「検索サイト」。 「Instagram」「LINE」「YouTube」が割合を伸ばす。
スマホでの18〜29歳の「ファッション」「ヘア・メイク」の情報入手先は、「Instagram」が圧倒的人気。



<Q>あなたは普段、「プライベートで知りたい情報」を何を使って見ていますか?(複数回答)

【結果グラフ(2017年)】

[画像2: https://prtimes.jp/i/12846/109/resize/d12846-109-894259-0.jpg ]



【※参考(2016年調査結果を再グラフ化)】(※1)


[画像3: https://prtimes.jp/i/12846/109/resize/d12846-109-618294-1.jpg ]



<調査結果の概要>
■30代以下の女性では「スマホ」からの情報収集が主流。40代以上では依然「PC」。
昨年はスマートフォンが情報収集ツールの1位だったのは、18〜29歳のみでしたが、今年は30代でもスマートフォンが1位に。その割合は75%で、2位のPCを約15%も上回っています。一方40代以上では、情報収集のメインは依然としてPCとなっています。

■「新聞」が30代以下で大きく減少。「友人や家族」「雑誌」「テレビ」は変化なし。
情報収集のために使うツールでは、「新聞」が30代以下で大きく減少していることが目を引きます。一方、「友人や家族」「雑誌」「テレビ」などの項目は、昨年からあまり大きな変化は見られません。

■スマホ情報入手先、1位は「ネット検索」。「Instagram」「LINE」「YouTube」が増加。「公式サイト/アプリ」は30代以下で減少。
スマートフォンでの情報入手先の1位は、昨年も今年も、全ての年代で「ネット検索」でした。2位以下では、「Instagram」「LINE」「YouTube」が昨年よりも割合を伸ばしています。一方、「ブランド、ショップなどの公式サイト/アプリ」は、30代以下で減少。「Instagram」などの複数ブランドの情報がチェックできるツールに、人気が集まりつつあるようです。

■スマホでの「ファッション」「ヘア・メイク」の情報収集、18〜29歳は「Instagram」。
スマートフォンでの「ファッション情報」「ヘア・メイク情報」の収集では、18〜29歳では「Instagram」が圧倒的人気。「Instagram」での調べ方は、ハッシュタグ検索と、アカウントのフォローとの両方です。30代では、「Instagram」「まとめサイト」「メルカリ」など様々。40代以上では、「ブログ」「メルマガ」など他の年代にはない回答が目立ちます。

【まとめ】
◇スマホ世代とPCに慣れた世代では、スマホでの情報収集方法にも違いが。40代以上の年代での、今後の変化に注目。
今回の調査では、あらゆる点で30代以下と40代以上との違いが際立ちました。スマートフォンでの情報収集方法にも、スマートフォンありきの若い年代と、これまで長年にわたってPCで情報収集してきた40代以上とで大きな違いがあります。

18〜29歳では、InstagramなどのSNSや、WEARなどのコーディネートアプリなどの、特定のアプリの中での情報検索が主流です。また、30代以下では「ブランド、ショップなどの公式サイト/アプリ」と回答した割合が減少しており、「Instagram」「LINE」などのSNSで、複数ブランドの情報をまとめてチェックする傾向が強くなりつつあります。

かたや40代以上では、Instagramを駆使する人がいる一方、今もメルマガやブログなどのひと昔前に主流だったツールで情報を得ている人もいるようです。

BWRITEが2017年6月に公開した「SNSと女性についての意識調査2017」(※2)では、40代以上の女性で、「もっとも楽しいSNSはInstagram」と答えた割合が、昨年より大幅にアップしたことが明らかになっています。今後スマートフォンを使い慣れていくにつれて、この年代の女性でも、情報収集の方法が大きく変化していく可能性がありそうな気がする結果です。

→ 女性がインスタで「ファッション情報」を調べる時のハッシュタグは?
→ 18〜29歳の女性の何%が「TVer」をチェックしてる?

本調査のさらなる詳細は、マーケティング情報メディア「BWRITE(ブライト)」にて公開しています。
結果グラフをまとめた「情報収集についての意識調査2017」レポートもご用意しております。ご希望の方は、BWRITEお問い合わせページ(https://bwrite.biz/contact)よりお問い合わせください。

▼結果詳細・コメント抜粋は、こちらから
<「情報収集についての意識調査2017」レポート記事>
https://bwrite.biz/archives/15620


(※1)<2016年Q4 グラフ>「情報収集についての意識調査」(2016版)https://bwrite.biz/archives/12287
(※2)<「SNSと女性についての意識調査2017」(実施:BWRITE)>
https://bwrite.biz/archives/15407


<調査概要>
【調査名】情報収集についての意識調査2017
【実施期間】2017年7月5日(水)〜 7月17日(月)
【調査対象・人数】
18歳以上の「Skets」会員女性 133名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式
【アンケート収集元】
共創コミュニティサービス「Skets」(運営:ADDIX)

※本調査結果のご利用について
本調査結果をご利用の際は、出典として情報メディア「BWRITE」を明記していただきますようお願いいたします。また、WEBでのご掲載の際は、併せて、BWRITEの記事ページ(https://bwrite.biz/archives/15620)、または、トップページ(https://bwrite.biz/)へのリンクをお願いいたします。
(クレジット表記例)
出典:マーケティング情報メディア「BWRITE」(https://bwrite.biz/)・・・など

<「BWRITE(ブライト)」について>
「BWRITE」は、デジタルマーケティングカンパニーADDIXが運営する、マーケティング情報メディアです。「女性」×「デジタル」×「データ」を軸に、女性の購買行動や消費心理について知りたいと考える全ての企業の方に向けて、最新のマーケティング情報や独自企画の調査データ、スペシャリストへのインタビューなど、企業のマーケティング活動に役立つ価値の高い情報をお伝えしていきます。
https://bwrite.biz/

【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルビジネス
デジタルトランスフォーメーション
デジタルマーケティング
デジタルサービス
https://www.addix.co.jp/

関連会社:
株式会社 2.(ツードット)http://two-dots.co.jp/
株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/

【本件に関するお問い合わせ】
■BWRITE(ブライト)についてのお問い合わせ
株式会社ADDIX
BWRITE編集部:松本桂子
Mail:bwrite@addix.co.jp
TEL:03-6427-7621

■ADDIXについてのお問い合わせ
株式会社ADDIX
きっかけ推進室 広報:東度(とうど)亜衣
Mail:info@addix.co.jp
TEL:03-6427-7621
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