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内閣府がコロナ対策で緊急ベビーシッター補助決定 3月月額最大26万4000円




[画像1: https://prtimes.jp/i/11508/113/resize/d11508-113-143301-0.png ]


27日夕方に、政府が新型コロナウイルス感染拡大防止策の一つとして、全国の小中高校、特別支援学校に3月2日から春休みまで臨時休校を要請したため、お子様の預け先への不安が拡大しました。

この発表を受け、インターネットで24時間予約手配できる、ベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」はすべての新規利用の皆様へ初回3000円の割引を緊急発表いたしました。(https://kidsline.me/contents/news_detail/531

また、28日夜には内閣府が3月の内閣府ベビーシッター補助券の利用枠を最大26万4000円まで引き上げる方針を緊急発表いたしました。

ベビーシッターマッチングサービスの「キッズライン」も約1000人のシッターが内閣府ベビーシッター補助対象となっております。感染防止拡大に最大配慮しながら、預け先が不安な皆さまへの預かり先として最大の努力をいたします。

■緊急決定した補助増額について

内閣府の「企業主導型ベビーシッター派遣事業」の割引券とは、通常はベビーシッター利用1回につき、対象児童×2,200円の割引で、1日あたり1枚まで(月最大24枚まで)の利用上限があります。

今回政府は、3月限定で、1日あたりの割引券の利用枚数の上限は設けず、月最大120枚まで利用できる方針を緊急決定しました。この措置により、お子様の預け先でお困りの親御様が、ベビーシッターを利用した場合、3月は最大264,000円を補助されることになります。

対象となるのは、乳幼児又は小学校3年生までの児童、その他健全育成上の世話を必要とする(※ア〜ウ)小学校6年生までの児童となります。

■3月新規の企業申込も受付

本割引券制度は、企業が導入することにより従業員のみなさまがベビーシッター補助を受けられる制度です。企業の負担額は2200円の割引券1枚あたり、70円(大企業の場合は180円)です。

新型コロナウイルス感染症対策のため、令和2年3月については、新規利用を希望する企業の申し込みを受け付け再開。3月25日までにお申し込みをいただければ、2020年3月31日までのベビーシッター利用に割引を適用することができます。

本割引券は、申請すれば全ての企業が1週間程度で利用開始できます。さらに、メールにて申請書類を送付することで、オンラインで申請を完結することができますので、従業員や役員のお子様の預け先にお困りの声があがりましたら、早急に導入をご検討ください。

お申し込み方法の詳細はこちら
https://kidsline.me/magazine/article/423

本助成を利用して企業導入したい、話を聞きたいという方は、キッズラインが導入のお手伝いをさせていただきますので、ご不明点ありましたらお気軽にキッズラインまでお問い合わせください。
https://kidsline.me/corp/contact/

※お問い合わせの際に、「内閣府ベビーシッター割引券について」とご記載いただけますと幸いです。

■利用される方■
詳細は必ず以下ご確認ください。

【全国保育サービス協会HPより】
http://acsa.jp/images/babysitter/acsa2020022801.pdf
http://acsa.jp/images/babysitter/acsa2020022802.pdf

※所得税の取扱いについてご注意ください
対象者が割引券を使用した場合、その割引料は所得税法上、その対象者の「雑所得」として確定申告が必要となる場合があります。詳しくはお勤めの企業またはお住まいの地域の税務署等にご確認ください。

(2020年3月5日追記) 新型コロナウイルス感染症対策のため、本特例措置の趣旨(令和2年3月の臨時休園・休校によりベビーシッターを利用することが必要となり、新たな支出を余儀なくされた場合にその支出を補うこと)に沿った割引券利用による割引料については、所得税法上、非課税所得となることが内閣府より発表されました。
詳しくはこちら
https://kidsline.me/contents/news_detail/540

■内閣府ベビーシッター割引券の導入方法

企業の申請方法はとても簡単です。4つの書類を準備して申請するだけで導入までは最短7日間。詳しくはこちらをご覧ください。
https://kidsline.me/magazine/article/423

■キッズラインでの割引券の使い方

2020/2/29現在の導入企業一覧はこちらご参照ください。
http://www.acsa.jp/htm/babysitter/approvaiproprietorlist.htm
※本制度を導入している企業にお勤めの従業員や役員のみ割引券がご利用になれますので、お勤めの企業で導入しているか必ずご確認ください。

また、内閣府ベビーシッター割引券のご利用には、内閣府が定めるベビーシッターに依頼していただく必要があります。対象でないベビーシッターに依頼した場合は補助の対象外となりますのでご注意ください。
<対象サポーターの探し方>
サポーター検索画面の絞り込み機能で「内閣府補助券対象シッター」を指定してください。

詳しくはこちら
https://kidsline.me/help/center_detail/sitter-discount-ticket

■サポーターおよび親御様の感染防止対策について

キッズラインでは、育児のインフラとしてできる限りのサービス提供を行いますが、感染拡大防止にも徹底配慮し、以下のように現在は運営させていただいております。
(2020年2月28日時点)

○サポーター(シッター)さんご自身とご家族などの近親者の健康と安全を最優先する

○サポーターに発熱等の風邪症状が見られるときは、必ずサポートをキャンセルする。

○風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、お一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努める他、マスクの着用・携帯等の除菌の徹底など、サポート中の通常の感染予防対策の強化とドアノブ等はハンカチを使い入室を推奨。

○安全なサポート実施のため、毎朝の体温を測定・記録

○サポート中に限らず、多くの方が集まるイベントや行事の参加について自粛願い

○お子さまのシッティングにあたり、多くの方が集まる場所(公園やイベント、大型商業施設等)へ行くことは避ける

○サポートの際、移動に関して利用時間や交通手段をペアレント・ご利用者の皆さまと事前に確認をする(満員電車の回避や時間変更を相談する等)

○妊婦の方に関しては「念のため重症化しやすい方と同様」との注意喚起がなされていることから、産前産後ケアのサポートは、一定期間お控えいただくことをペアレント様ともご相談・ご検討いただくことを推奨

○湖北省または浙江省から帰国・入国される方あるいはこれらの方と接触された方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合にはマスクを着用するなどし、事前に保健所へ連絡したうえで受診することの徹底

○その他、厚生労働省発表の「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」に従って、相談・受診を行うよう周知。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf

ご利用の親御様に対しても同様に、発熱等の風邪症状が見られるときは必ずキャンセルいただく、サポート中の感染防止対策には最大限ご協力いただくよう周知徹底しております。

※ベビーシッター支援策及び感染拡大防止対策については、政府の発表や情勢を確認しながら随時更新・変更を行って参ります。従って内容の変更がある可能性がございます。

■キッズラインで利用できるその他のベビーシッター割引・補助制度

本割引券制度以外にも、キッズラインのは幼保無償化の対象でもあり、各種自治体の補助制度、法人の福利厚生制度など、さまざまな補助をご利用いただけます。

キッズラインで使える補助制度の詳細はこちら
https://kidsline.me/help/center_detail/subsidy

※ア〜ウ
ア「身体障害者福祉法」(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けている場合
イ「療育手帳制度について」(昭和48年9月27日厚生省発児第156号通知)に基づき療育手帳の交付を受けている場合
ウ その他、地方公共団体が実施する障害児施策の対象となるなど、ア、イのいずれかと同等程度の障害を有すると認められた場合
ただし、「職場への復帰」のためにサービスを利用する場合、義務教育就学前の児童の育児のための利用を対象とする。

■ キッズラインとは

[画像2: https://prtimes.jp/i/11508/113/resize/d11508-113-545674-1.jpg ]


「キッズライン」はスマホがあれば24時間ベビーシッターや家事代行サービスが即日手配が可能なマッチングサービス(iOS版・Android版アプリも利用可能)です。

全国47都道府県で展開、現在4,000名以上の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママなど弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。

最近では10以上の自治体(千代田区・渋谷区・品川区など)や430社以上の法人にも導入。2019年1月には、東京都が推進する東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者に認定されるなど、利用の裾野を広げています。

■ 当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/

|本リリースの元記事はこちら|
https://kidsline.me/contents/news_detail/532
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