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オンライン結婚式は普及しない。女性の3人に1人はそもそも結婚式を行うつもりもない!?(aikatu.jp)




2020年8月31日
株式会社TOBE
[画像1: https://prtimes.jp/i/14982/119/resize/d14982-119-771791-0.jpg ]


20〜30 代女性向け恋愛応援サイト「愛カツ(あいかつ)」を運営する株式会社 TOBE(本社:東京都港区、代表取締役:大木隆太郎)は、恋愛結婚学研究所と共同で、「最近、男性との新しい出会いはありましたか?」「もし今あなたがプロポーズされたら、結婚式を行いますか?」について、愛カツの女性読者に調査を行いました。

緊急事態宣言は解除されましたが、いまだに新型コロナウィルスの感染者も多く、自由に外出しにくいと感じている人も多いことでしょう。

そんな中、新しい出会いを探したいけど、新型コロナウィルスが気になって恋活ができない…。親族や友人を集めて密な状態になってしまう結婚式は、やめたほうがいいのかな…。そんな想いや不安を抱えている女性はどれくらいいるのでしょうか。

そこで今回は「出会い」と「結婚式」をテーマに、愛カツの女性読者にアンケートをとってみました。アンケートの結果は以下の通りです。

女性の4人に1人はリアルでの出会いが増えている

[画像2: https://prtimes.jp/i/14982/119/resize/d14982-119-548878-3.jpg ]

愛カツの女性読者366人に「最近、男性との新しい出会いはありましたか?」について聞いたところ、1位は「リアルでの出会いが増えた」(85人・全体の23.2%)となりました。

緊急事態宣言が解除され、街中を見ていても外出する人は増えていますよね。やはり、緊急事態宣言時は外出を控えていた女性も、今はリアルの出会いを求めて活動している人が増えているということなのでしょう。

続いて、2位は「オンラインでの出会いが増えた」(65人・全体の17.8%)、3位は「騒動前から出会いがない」(56人・全体の15.3%)となりました。

新型コロナウィルスが蔓延して外出がしにくい状況が訪れましたが、まもなくして恋活や婚活をオンラインで行う新しいサービスがいくつも生まれました。新型コロナウィルスは気になるけど恋活や婚カツは続けたい、そんな女性が新しいオンラインサービスを利用するようになったのでしょう。

また、出会いが増えたという選択肢が上位を独占しました。2つの回答を合わせると約4割の女性は、最近出会いが増えているようです。一方で、わずかではありますが、新型コロナウィルスの蔓延が収まるまで、男性とは会わないという女性もいるようですね。

※集計期間は8月19日から8月31日の計13日間、366人が回答

女性の3人に1人はそもそも結婚式を行うつもりがない

[画像3: https://prtimes.jp/i/14982/119/resize/d14982-119-314809-2.jpg ]

次は、愛カツの女性読者423人に「もし今あなたがプロポーズされたら、結婚式を行いますか?」について聞いたところ、1位は「最初から結婚式を行うつもりがない」(134人・全体の31.7%)となりました。

新型コロナウィルスがあってもなくても、3人に1人の女性はそもそも結婚式を行うつもりのないようです。

続いて、2位は「仕方なく結婚式は挙げずに入籍する」(78人・全体の18.4%)、3位は「少人数で開催する」(76人・全体の18.0%)となりました。

やはり、家族や友人に新型コロナウィルスをうつしたくない気持ちが強いようですね。もし結婚式を行うとしても、感染防止のために少人数で行いたい女性が多いようです。そして、結婚式を行うことは諦め、入籍のみする女性も多いようですね。

また、「オンラインで結婚式」を行うが圧倒的に少ないことから、やはり結婚式をやるならリアルでやりたいという意識が根強く、オンラインの結婚式は今後も広まりにくいと言えそうです。

※集計期間は8月5日から8月31日の計27日間、423人が回答

考察
恋愛結婚学研究所は以下のように分析しています。

今回は新型コロナウィルスが蔓延している中、女性がもしプロポーズをされたら結婚式を行いたいかどうかを調査してみました。

入籍はするが結婚式はしない、いわゆる「ナシ婚」を選ぶ女性が3人に1人となりました。以前行われた他の調査結果でも「ナシ婚」を選ぶカップルが3割いたことからも、常に約3割のカップルは結婚式をあげる気がないようです。また、カップルの年齢が若くなればなるほど、「ナシ婚」を選ぶ傾向があることもわかっています。

「ナシ婚」が選ばれる理由は、新型コロナウィルスとは関係なく、経済的な理由が一番大きいのは以前から変わりません。結婚式の費用の高さがネックになるため、年齢が若くなればなるほど「ナシ婚」が選ばれやすくなるのも納得がいきます。

しかし、「ナシ婚」を選ぶカップルが約3割もいるということは、これらのカップルに結婚式をあげたいと思わせることが、ウエディング業界の大きなビッグチャンスに繋がるかもしれません。ただし、経済的な理由は簡単には解決ができないため、廉価で魅力的なサービスをどのように提供し広めていくかという課題を、解決をする必要があるでしょう。

また、人生の大きな祝福イベントであった結婚式が、カジュアルなオンラインだけで完結する新たな結婚式の様式として普及しないと考えています。

結婚式は自分たちの人生の節目のセレモニーであることはもとより、両親や友人に喜んでもらうこと、感謝と伝えることに意義を感じているカップルが多いようです。そのような意義がある結婚式においては、オンラインよりもリアルの場で、自分たちの幸せな姿を見せたい、直接目の前で感謝を伝えたいと感じるカップルが多いのでしょう。

そして、今後は経済的に優しく、人とのリアルの繋がりを活かす形で、結婚式は進化していくのではないでしょうか。人と人との繋がりを重視し、少子高齢化と低賃金化が進む日本経済において、今の時代にあった結婚式への進化が求められている結果となりました。


【恋愛結婚学研究所 概要】
機関名称:恋愛結婚学研究所(Love and Marriage Research Institution)
URL:https://lmri.jp
活動内容:
・各分野の専門家による恋愛・結婚に関する学術的研究
・各種団体/企業との共同研究
・研究成果の定期的な発表


【愛カツについて】
愛カツは、恋愛や婚活が上手くいかない女性の本気の悩みに応える、恋愛応援サイトです。

1.厳選された、各分野で極めて高い専門性を持つ執筆陣
約40名の執筆陣が月間約500本の恋愛・婚活コラム、ニュースコンテンツを提供しております。

2.LINEニュースやTRILLを始めとする、優良メディア30以上との提携
『LINEニュース』『TRILL』『Smartnews』『ライブドアニュース』『Googleニュース』『グノシー』を始めとする、30以上の大手メディアと提携し、記事を各メディアに配信しております。

3.読者の恋愛・婚活に関する悩みを解決する恋愛相談サービス
恋愛相談掲示板には、読者の皆様から毎日数多くの恋愛・婚活に関する悩みをいただいており、累計の相談件数は14,000件を超えました。(2020年8月現在)また、電話・メール恋愛相談では、読者が恋愛の専門家に電話もしくはメールで悩みを直接相談することができます。恋愛の専門家と読者のコミュニケーションが日々行われ、恋愛の悩み解決を支援しております。

[画像4: https://prtimes.jp/i/14982/119/resize/d14982-119-855934-4.png ]


写真:愛カツロゴ


【株式会社TOBE】
社名:株式会社TOBE
代表:代表取締役 大木 隆太郎
住所:東京都港区高輪3丁目23番17号 品川センタービルディング3F(受付4F)
URL:https://tobe.tokyo
事業内容:婚活・恋愛ソリューション事業
・愛カツ:https://aikatu.jp
・愛カツ電話相談:https://soudan.aikatu.jp
・愛カツ恋愛相談掲示板:https://bbs.aikatu.jp/love-forum
・愛カツ公式twitter:https://twitter.com/aikatujp
・恋愛結婚学研究所:https://lmri.jp


【問い合わせ先】
株式会社TOBE(愛カツ運営会社)
TEL:03-6721-6526(代表)
Mail: info@tobe.tokyo

※本アンケートの媒体への掲載は「許諾不要・無料」となっております。ただし、愛カツへのリンクもしくは以下のような出典の明記をお願い致します。「出典:愛カツ(https://aikatu.jp
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