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建設業63%を占める現場作業員からのアナログ報告をDX!「蔵衛門」からクラウド報告機能を本日リリース

“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、現場共有アプリ『蔵衛門クラウド』に現場作業員からの報告を収集・データ集計・書類作成まで一気通貫して効率化できる報告管理機能「ポスト」を本日公開しました。
「ポスト」は、現場作業員による「出退勤報告」や「作業報告」などの情報をスマートフォン経由でクラウド上に収集、集計から書類作成までを自動化することができます。建設業において現場作業員からの情報収集は、対面や電話、メールなどのアナログ報告がメイン。収集自体の煩雑さに加え、その後の書類作成までの一連の業務は現場監督の大きな負担となっています。「蔵衛門」は、アプリやアカウント不要で利用できるクラウド報告管理機能「ポスト」で、建設業の約63%を占める現場作業員を巻き込み、建設DXの実現を加速させます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/1288/125/resize/d1288-125-1201ab5e79bab8a562da-0.png ]

『蔵衛門クラウド』の「ポスト」機能ページ:https://www.kuraemon.com/cloud/houkoku/

【開発背景】クラウド報告管理で情報収集から書類作成までに費やす現場監督の負担を軽減


多重下請け構造が常態化している建設現場では、日雇い労働者・外国籍労働者が多数所属し、日々入れ替わって作業を実施しているという特色があります。現在、彼らのような現場作業員からの情報収集は対面での口頭のやりとりや紙、もしくは電話やメールです。情報収集自体がアナログなため、その後の集計や書類作成もExcelや手動転記の作業が多く、報告管理業務における一連の作業には多くの時間と労力が費やされています。
こうしたアナログ報告にかかわっている負担を軽減するには、現場に関わるすべての人が利用できる情報収集システムが不可欠。しかしながら、建設業界は全就業者のうち現場作業員が約63%(※1)を占めているにも関わらず、使われているシステムは管理者や現場監督、事務職向けに開発されたものが中心です。
そこで『蔵衛門クラウド』は、業種・年齢・国籍を問わず誰もが使えるスマートフォンを入力端末として、現場作業員からの情報収集・データ集計・書類作成までを自動化できる「ポスト」機能を公開しました。クラウド報告管理で情報収集から書類作成までに費やす現場監督の負担を軽減します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1288/125/resize/d1288-125-2e78229c72635648b53d-1.png ]

【製品特長】アカウント登録・アプリ・追加費用は不要!スマホさえあれば人数無制限で利用可能


クラウド報告管理「ポスト」機能は、現場作業員側はアカウント登録やアプリインストールも不要、人数無制限で利用できます。スマートフォンで指定のURLまたはQRコード(※2)にアクセスし、フォームに必要情報を入力して送信。現場監督は『蔵衛門クラウド』に集まってくる情報を一覧で確認でき、提出する書類も自動で完成します。フォームの質問内容は自由に変更可能でカスタマイズ性も高いです。「ポスト」で利用できるテンプレートとして、第一弾は報告頻度が高い「出面表」と「作業報告書」を公開しました。今後は、「現地調査報告書」「是正報告書」「KY(危険予知)活動表」「施工体制台帳」「出来形管理図表」などのテンプレートを順次追加していく予定です。
なお『蔵衛門クラウド』のプレミアムメンバー(有料)であれば、追加料金なしで「ポスト」機能をご利用いただけます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/1288/125/resize/d1288-125-3f8daa1e878a01b15e46-1.png ]


※1 国土交通省「最近の建設業を巡る状況について【報告】」(令和5年4月18日版)参照
※2 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です

『蔵衛門(くらえもん)』とは


1999年に発売した台帳作成ソフト『蔵衛門御用達』によって、写真管理に忙殺される現場監督の負担を軽減、大手ゼネコンから小規模工務店にまで導入されています。建設業界が業務効率化のために推奨する“電子小黒板”を、デジタルカメラに代わる電子小黒板タブレットとして『蔵衛門Pad』を2014年に発売。国土交通省が定めるNETIS(※3)で最高評価(VE)を獲得しました。
2022年4月より開始した現場共有アプリ『蔵衛門クラウド』は、今まで見えにくかった工事の状況や進捗をリアルタイムに把握する“現場が見える”を提供します。『蔵衛門クラウド』を通じて指示・確認・報告・記録などの業務をスピーディーに行え、業務の分業化などの建設DXを実現させます。
※3 NETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)

【株式会社ルクレ】
株式会社ルクレは、“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなどさまざまなシーンにおける既存の考え・方法・癖(ユーザーリアリティ=UR)を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供しています。
代表取締役:有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
会社設立:1995年9月20日  公式サイト:https://lecre.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/1288/125/resize/d1288-125-609f9c9ef58234ccf3f9-1.png ]

 ※ 「蔵衛門」は、株式会社ルクレの登録商標です
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