サハリン石油ガス開発(株)のサハリン-1プロジェクト・オドプトStage-2開発事業への債務保証について
[16/03/23]
提供元:PRTIMES
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JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:黒木啓介)は、サハリン石油ガス開発(株)(以下SODECO、 代表取締役社長:藤田昌央)がロシア連邦サハリン島大陸棚で推進するサハリン-1プロジェクトにおけるオドプトStage-2開発事業を債務保証対象事業として採択し、3月22日に債務保証関連契約を締結しました。
SODECOは、サハリン-1プロジェクトに30%の権益を有しています。当該プロジェクトにおいては、平成17年にチャイウォ、平成22年にオドプト、平成27年にアルクトン・ダギの3油ガス田からそれぞれ原油及びガスの生産を開始しています。
本案件は、オドプト油ガス田の北部を中心とする第一次開発に続き、南部を含む構造全体を対象とする第二次開発(Stage-2)を実施するものです。
サハリン-1プロジェクトはこれまでに5.5億バレル以上の原油を出荷し、我が国近隣の大規模な原油供給ソースとして、我が国の供給源の多角化に大きく貢献してきました。今回の開発事業の実施により我が国への原油の安定供給により一層貢献することが期待されます。
■債務保証先会社の概要
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/12624/table/132_1.jpg ]
■権益保有比率
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/12624/table/132_2.jpg ]
■採択の内容
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/12624/table/132_3.jpg ]
■鉱区位置図
[画像: http://prtimes.jp/i/12624/132/resize/d12624-132-403256-0.jpg ]
以上
→全文を読む
http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_06_000116.html?mid=pr_160323
SODECOは、サハリン-1プロジェクトに30%の権益を有しています。当該プロジェクトにおいては、平成17年にチャイウォ、平成22年にオドプト、平成27年にアルクトン・ダギの3油ガス田からそれぞれ原油及びガスの生産を開始しています。
本案件は、オドプト油ガス田の北部を中心とする第一次開発に続き、南部を含む構造全体を対象とする第二次開発(Stage-2)を実施するものです。
サハリン-1プロジェクトはこれまでに5.5億バレル以上の原油を出荷し、我が国近隣の大規模な原油供給ソースとして、我が国の供給源の多角化に大きく貢献してきました。今回の開発事業の実施により我が国への原油の安定供給により一層貢献することが期待されます。
■債務保証先会社の概要
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/12624/table/132_1.jpg ]
■権益保有比率
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/12624/table/132_2.jpg ]
■採択の内容
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/12624/table/132_3.jpg ]
■鉱区位置図
[画像: http://prtimes.jp/i/12624/132/resize/d12624-132-403256-0.jpg ]
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