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学生が自ら考え取り組む「自主企画ゼミ」

〜ミクロネシア連邦で環境プロジェクトに取り組み5年目を迎える〜




麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)では、「自主企画ゼミ」という学生が学びたいテーマを見つけ、学生が自ら指導を受ける教員を選び、何をどのように学習していくかについて、該当教員の助言を受けながら決定し、学習計画を立て、その計画に従って進めていくゼミナール制度があります。
「ミクロネシア連邦環境教育プロジェクト」は平成25年に「自主企画ゼミ」として発足し、現在5年目を迎え、先輩から後輩に受け継がれ、活動を続けています。本プロジェクトは、学生チームがミクロネシア連邦(FSM)を訪れ、環境教育に関する自主的な活動を行うもので、現地での実践を通じて、異文化理解能力、コミュニケーション能力、企画・調整能力、リスク管理能力等、グローバル人材として必要なスキルを習得することを目的としています。主にPBL(Project Based Learning)型体験学習を実施し、プログラムを展開しています。PBLとは、課題解決型学習を意味し、学生が答えの見え辛い問題について自ら考え試行錯誤すること、プロジェクト遂行や問題解決に主体的に取り組み、問題発見能力や問題解決能力を育むことを目的としています。
平成30年は9名から成る学生チームが9月4日(火)〜9月21日(金)の期間にミクロネシア連邦(FSM)へ渡航し、小学生に対する環境教育啓発活動やエコツーリズム関連活動、環境保護に関する国際ボランティア(UNV、KOICA、JOCV 等)との協働活動を行います。本年はミクロネシア連邦(FSM)と日本の外交関係樹立30周年にあたるため、在京ミクロネシア大使館からも高い期待を寄せられており、今後とも両国間の交流を深めるために本活動を更に活発化して欲しいといったご要望もいただいています。また、過去に本プロジェクトに参加した学生や、関心を持った学生の国際協力に対する意識は年々高まっており、JICA青年海外協力隊への合格者も増加しています。
参加学生が引き続き、本プロジェクトを通して国際協力や国際交流に関する理解を深め、グローバル人材としてのスキルを習得することを期待します。 学生チームは帰国後、麗澤大学および在京ミクロネシア大使館にて、報告会を実施予定です。

「ミクロネシア連邦環境教育プロジェクト」
◆日程: 平成30年9月4日(火)〜9月21日(金)◆場所: ミクロネシア連邦(ポンペイ)
活動内容:日本大使館、JICA事務所、COM、環境局等表敬訪問。環境教育啓発活動、エコツーリズム活動。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/183/resize/d14665-183-626754-0.jpg ]


【担当教員について】 松島 正明(まつしま まさあき)
外国語学部教授。東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業。独立行政法人国際協力機構イラク事務所長、アフガニスタン事務所長、北海道国際センター所長などを経て平成30年より麗澤大学に着任。専門分野は国際ボランティア論、国際協力論。研究テーマは「開発途上国における経済・社会開発と幸福度」。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。
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