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「野菜の日」調査:9割が価格高騰実感、悩みながらも工夫して野菜を取り入れる <フーディストサービス>




約3万人の「フーディスト(R)(料理インフルエンサーや料理クリエイター)」が参加する、日本最大級の料理インフルエンサープラットフォーム「フーディストサービス( https://foodist-service.jp/ 運営:アイランド株式会社)」は、会員ユーザーを対象に8月31日「野菜の日」に向けて、野菜に関する意識調査を実施しました。2021年からの野菜の消費量の変化や価格高騰における工夫、家庭での課題などをまとめています。

【調査サマリー】
・野菜の消費量については「現状維持」が最多(59%)
・ 「増えた(15%)」「やや増えた(19%)」を合わせた34%は「減った(8%)」を大きく上回り、価格高騰のなかでも野菜を取り入れたい意欲が根強いことが分かった
・野菜の価格については9割が「値上がりを感じる」と回答しつつも、冷凍保存やまとめ買い、レシピの工夫など、野菜を摂取するための知恵や工夫が広がっている
・野菜料理の困りごと、「料理のマンネリ」「レパートリー」など献立に関する課題も
・レシピ提案や使い切りアイデアが消費拡大の鍵に

(1)野菜の消費量の変化について
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/192/1653-192-0a4ee6e306a4832c1c6123b04f725880-3703x1774.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この1年間の野菜消費量については、「変わらない」と回答した人が最も多く(59%)、2021年以降も概ね同じ傾向が続いています。また、「増えた(15%)」「やや増えた(19%)」を合わせた割合は34%となり、前年からは微減しました。背景には、続く野菜価格の高騰が影響していると考えられます。
一方で「減った(8%)」を大きく上回る結果となっており、3人に1人以上が野菜の摂取を増やしていることが分かります。価格高騰の影響を受けながらも、健康や家族のために意識的に野菜を取り入れようとする生活者の姿が浮き彫りになりました。

(2)野菜の価格について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/192/1653-192-fb155022bae294ebc03a1435e6f5efaf-3539x1712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野菜の価格については、「とても値上がりを感じる(49%)」「やや値上がりを感じる(41%)」を合わせた「値上がりを感じる」層が90%にのぼりました。2024年の96%からはやや低下したものの、依然として大多数が価格上昇を実感しています。

(3)野菜の値上がりに対して工夫していること(2025年データ限定)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/192/1653-192-4231f7078257af494c1f77c792af5b84-3200x1946.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


昨今野菜の値上がりが続くなか、今年のアンケートでは「工夫していること」について調査をしたところ、「セールや特売品を購入する(69%)」「規格外品を購入する(51%)」「安価な野菜で代用する(42%)」など、価格を抑える行動が上位を占めています。一方で「レシピの工夫」「まとめ買いや冷凍保存をしている」など、調理・保存の面からロス削減や効率化を図る工夫も3割前後で見られました。

(4)野菜料理で困っていること(2025年データ限定)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/192/1653-192-af3651e9d7ad742d77f1ef4e82798ed7-3406x1958.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野菜料理で困っていることに対して、最も多かったのは「野菜の価格が高騰(50%)」となり、次いで「料理がマンネリ化している(45%)」「レパートリーが少ない(31%)」と、献立に関する悩みが上位に挙がっています。消費者の野菜摂取のためには価格面だけではなく、レシピ提案や使い切りなどの工夫を促すアプローチも必要になります。

■フーディストサービス×野菜に関連する取り組み

「野菜の日(8月31日)」は、食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、野菜の魅力を広く伝えたいとの想いで制定されました。フーディストサービスでは、JA(農業協同組合)各県とのコラボレーション企画を展開し、農畜産物の認知度向上や商品理解、購買意欲の喚起につながる施策を実施しています。

各県の食材を使ったレシピや地域の魅力を発信する「ご当地クッキングアンバサダー」や、きゅうりの消費拡大を目的とした「#キュウリビズ」レシピ投稿企画、さらに公式SNSの運営などを担当。生産者と消費者をつなぐ情報発信を行っています。

・ぐんまの野菜&果物で♪旬を味わう簡単レシピ
https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f250404gu7
・東北地方全農県本部東京事務所連絡協議会「キュウリビズ」公式SNSアカウント運営
https://x.com/kyube_tohoku

■食品メーカー、飲料メーカー、食品販売事業者ご担当者様へ

本アンケート結果の内容をまとめた資料を、食品メーカー、飲料メーカー、食品販売事業者ご担当者様へ無料で送付しております。ご要望の場合は、以下よりお申し込みください。
https://www.ai-land.co.jp/contact-survey16/

■アンケート概要

野菜に関するアンケート(2025年版)
回答者詳細:・性別 男性10% 女性90% その他0% 回答しない0%
      ・年代 20代1% 30代16% 40代24% 50代40% 60代以上19%
有効回答 :304名 
アンケート実施期間:実施期間:2025年7月29日〜8月5日正午
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/192/1653-192-d6c2c4574cd23a021ca41f86b02b759c-500x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「フーディスト(R)」及び「フーディストサービス」について
「フーディスト(R)」とは、弊社にフーディスト(R)会員として登録する、「ブログやInstagram、XなどのSNSで日々料理や食について積極的に発信する料理インフルエンサー・料理クリエイター」の方々です。
フーディストサービスは、日本最大級の料理インフルエンサープラットフォームサービスです。約3万人の料理インフルエンサー「フーディスト(R)」とともに、料理メディア及びコミュニティ(フーディストノート)を運営しています。 また、企業向けに料理インフルエンサーとのマッチングを行う「フーディストナビ」「フーディストパーク」では、フーディストとクライアントとのコラボレーションを企画・提案しています。※フーディスト(R)はアイランド株式会社の商標登録です。

<フーディストサービス運営メディア&コミュニティ>
・フーディストサービス
https://foodist-service.jp/
・フーディストノート
https://foodistnote.recipe-blog.jp/
・フーディストパーク
https://foodist-service.jp/park
・フーディストナビ
https://foodistnavi.jp/


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/192/1653-192-1568644a6176074c219cb3dc9aec2e75-500x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アイランド株式会社
「フーディストサービス(フーディストノート)」「おとりよせネット」「朝時間.jp」などのサービスをはじめ、イベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」を運営しています。これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指しています。

<会社概要>
商号  : アイランド株式会社
代表者 : 代表取締役 粟飯原 理咲
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F
資本金 : 1,600万円
事業内容:
・「おとりよせネット」「フーディストサービス」「朝時間.jp」など、ライフスタイルメディアの運営事業
・料理インフルエンサープロモーション/料理インフルエンサーマーケティング事業
・食品ECサイト(オンラインショップ)の集客・販促支援、食を軸にした地域創生支援事業
URL  :https://www.ai-land.co.jp/
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