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Shippio、国際輸送の遅延リスクを出港前に検知する新機能「出港前早期トラッキング」を提供開始

不確実性の高い状況下でも精度の高い「納期・在庫・コスト」管理を




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/199/25761-199-4c61f5e8dac70f67389374872e035b91-1999x1050.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤孝徳、以下Shippio)は、貿易プラットフォーム「Shippio Platform」において、本船スケジュールの遅延・変更を出港前から検知できる有料オプション「出港前早期トラッキング」機能の提供を開始いたします。本機能は、出港予定日(ETD)の1カ月前から本船スケジュールの異常を把握できるもので、代替輸送手段の手配・在庫調整・納期連絡などの打ち手を前倒しできます。Shippioは本機能提供を通じ、データに基づく迅速なサプライチェーンの意思決定を支援してまいります。
新機能開発の背景
中東情勢不安によるホルムズ海峡やスエズ運河の通行リスク、関税政策の変動など、国際物流を取り巻く情勢は依然として不安定な状況が続いています。こうした状況下で、実際に海上輸送のおよそ半数が遅延しています。
貨物がいつ出港し、いつ到着するかを早期に把握することは、欠品防止・生産計画・販売計画・在庫調整・緊急輸送判断に直結する重要な情報です。不確実性が高まる中、輸送遅延や物流スケジュールの変更が業績に与える影響は増大しており「異常をいかに早く把握し、打ち手に繋げるか」が経営課題として顕在化しています。

従来の自動トラッキング機能は主に、出港前後に船の位置や到着予定日(ETA)を確認する目的で活用されていますが、把握できるのは出港7日前が一般的でした。しかしこの段階では代替船の手配が間に合わず、緊急航空輸送への切り替えによるコスト増大や納期遅延を余儀なくされるケースが少なくありませんでした。
例えば日常の移動において電車に乗った後ではなく事前に運行状況を確認できれば、出発時間の変更や別ルートの選択が可能になります。これと同様に国際物流においても、5月末時点で6月末の出港予定に遅れがないかトラッキングすることにより、計画の見直しや打ち手の判断をより迅速に行うことができます。
こうした早期のリスク把握は、厳格な納期遵守が求められ航空輸送によるコストインパクトの大きい自動車関連メーカー等の業種では非常に重要です。

このような背景からShippioは「出港前早期トラッキング」を開発し、一部顧客向けに提供してきましたが、昨今の国際物流を取り巻く情勢と企業からの需要の高まりを受け、このたび正式な有料オプションとして提供いたします。
新機能 「出港前早期トラッキング」 の概要
- 出港前に本船スケジュールの異常を検知出港予定日(ETD)の1カ月前(28日前)から本船スケジュールの遅延・変更を把握することで、手遅れになる前に代替船の手配、在庫調整、納期連絡などの打ち手を検討できます。

- 納期・在庫・コストの判断を前倒し出港前にリスクを把握できるため、欠品防止、過剰在庫の抑制、緊急航空輸送の発生抑制、デマレージ(コンテナの港湾内滞留に対する超過保管料)/ディテンション(返却期限超えのコンテナの超過使用料)リスクの低減など、複数の観点で意思決定を支援します。

- 「出港後の観測」から「出港前の判断・実行」へ本船動静情報を、起きてしまった遅延の事後確認にとどめず、遅延リスクを早期に検知し代船手配・納期調整・計画見直しにつなげる情報として活用できます。
※「出港前早期トラッキング」は有料オプション機能として提供いたします。具体的な利用条件・料金・対象範囲はこちらよりお問い合わせください。

期待される効果:「納期・在庫・コスト」の計画・判断を支援
Shippioはトラッキング情報の価値を「計画」「事前確認」「動静確認」の3ステップで捉えています。実績データに基づく計画設計と出港前の早期の遅延検知を組み合わせることで、情報を単なる現状把握のみならず、「納期・在庫・コスト」の計画精度を上げ実行につなげる材料へと転換することが、強靭なサプライチェーン構築につながると考えております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/199/25761-199-8bb55986dd2fd4a3f694d2c84a9c178d-1999x1050.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 納期リスクへの早期対応出港前に遅延リスクを検知することで、代替船の検討、一部輸送手段切替、納期調整、納品先への事前連絡などを早めに行えます。事後対応に追われがちだったオペレーションを、計画的な意思決定へとシフトできます。
- 在庫リスクへの迅速な対応・過剰在庫の抑制最新の出港・到着見込みを踏まえて在庫計画を見直すことで、過剰な安全在庫を抑えながら、欠品リスクの低減を目指せます。
- 追加コストの発生抑制緊急輸送、ハンドキャリー、デマレージ/ディテンションなどの発生リスクを早期に把握することで、追加コストの発生を抑制します。

「確認のための情報」から「事前の意思決定に活かせる情報」へ
国際物流における情報は、これまで「起きたことを確認する」用途に偏りがちでした。Shippioは、出港前にリスクを検知し「納期・在庫・コスト」の計画の精度を高め、打ち手の判断を前倒しするための情報へと進化させてまいります。

AI-OCR機能拡充による物流コスト関連データの構造化、そして今回の「出港前早期トラッキング」による出港前のリスク検知など、計画・事前確認・動静確認の3ステップをつなぐことで、企業のサプライチェーン全体の可視性とコントロール性を高めてまいります。データを根拠に意思決定ができる強靭なサプライチェーン構築を推進してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/199/25761-199-5315c3d8037305c4a024556b408852e3-568x160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Shippio
Shippioについて
Shippioは「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易プラットフォームを構築しています。Shippioの提供するクラウド上では、貨物船トラッキングや見積もり・発注、貿易書類の一元管理・関係者間での情報共有、チャットコミュニケーション等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて貿易DXを推進しています。
https://www.shippio.io/

Shippio会社概要
会社名 :株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)
所在地 :東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 9階
代表者 :代表取締役 佐藤 孝徳
設立  :2016年6月
事業内容:国際物流プラットフォームの企画・開発・運営
URL  :https://www.shippio.io/corp/
取得ライセンス等:第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、第二種 貨物利用運送事業者(国自貨第386号)、IATA公認代理店認可取得
一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2)
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