HPE、仮想化・セキュリティ・AIの革新でハイブリッドクラウドの進化を加速
[25/12/23]
提供元:PRTIMES
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拡張されたGreenLakeクラウドが、企業の仮想化戦略のモダナイズとAI成果の加速を柔軟な運用プラットフォームで支援
HPEは、企業によるITのモダナイゼーションおよび拡大するAIのニーズへの対応を支援するために、GreenLakeクラウドのポートフォリオを拡充しました。企業の80%以上が、コストの上昇、ライセンスの変化、ハイブリッドクラウドの成長に直面しており、ワークロード展開戦略を再考(注1)しています。GreenLakeは、運用の複雑性を軽減し、パフォーマンスを重視したITインフラストラクチャーを構築するためのツールを提供します。
HPEのハイブリッドクラウド担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CTOであるフィデルマ・ルッソ(Fidelma Russo)は次のように述べています。
「AI、クラウド、仮想化に向けてモダナイズを進める企業は、さまざまなパスを選びます。市場投入までの時間短縮を急ぐ企業もあれば、セキュリティとコンプライアンスを強化する企業もあり、多くはコスト効率やシンプルな構成の実現に注力しています。
HPEは、お客様が最も重視する課題を解決するために設計した包括的なクラウドポートフォリオを提供し、迅速な対応と競争力の強化を後押しします」
仮想環境向けエンタープライズグレードの統合オルタナティブソリューション
進化する仮想化市場を背景に、HPEは迅速なイノベーションを進めており、HPE Morpheus Softwareに新機能を追加し、柔軟で安全なエンタープライズグレードの仮想化代替ソリューションをお客様に提供します。HPE Morpheus VM Essentialsは、マルチハイパーバイザー対応とセルフサービス型クラウド利用が可能で、VMライセンスコストを最大90%削減(注2)します。新しいイノベーションには次の内容が含まれます。
- ゼロトラストセキュリティとソフトウェア定義ネットワーキング:実績あるHPE Juniper Networkingのテクノロジーを基盤に、HPE Morpheus VM EssentialsおよびHPE Morpheus Enterprise Softwareで、HVMハイパーバイザー上のVM向けにソフトウェア定義ネットワーキングを実装します。マイクロセグメンテーションを組み込んだゼロトラストセキュリティにより、俊敏性、ネットワーク性能の向上、仮想マシンに対する多層的なセキュリティを実現します。
- 迅速かつ信頼性に優れたネットワークプロビジョニング:HPE Juniper NetworkingのApstra Data Center DirectorをHPE Morpheusと連携し、スイッチ構成の自動化と、仮想マシンとホスト間のシームレスかつ安全なネットワークを実現します。物理ネットワークと仮想ネットワーク間で一貫したVLANおよびセキュリティポリシーを適用することで、仮想マシンの移動や移行時に発生するヒューマンエラーを排除します。
- レジリエントで途切れない運用:HPE Morpheusは、HVMハイパーバイザー上のVM向けに同期レプリケーションを備えたストレッチクラスタ(広域クラスタ)技術を提供し、データセンターやストレージシステムが停止しても、重要なアプリケーションをメトロエリア全体で稼働し続けることを可能にします。さらに、ほぼゼロダウンタイムを求める組織に対し、地理的に分散したサイト間での自動フェイルオーバーをHPE Alletra Peer Persistenceとの連携により実現します。
- Kubernetesとコンテナによるアプリケーションのモダナイゼーション:HPE Morpheus Enterprise Softwareは、HVMハイパーバイザー上でKubernetesおよびコンテナ化されたワークロードを完全にサポートします。この強化により、お客様は一貫した運用、セキュリティ、ライフサイクル管理を実施でき、クラウドネイティブアプリケーションを従来の仮想マシンと並行して実行できる、モダンで柔軟かつコスト効率に優れた基盤の構築を支援します。
- データの常時保護:重要なワークロードを保護し、即時復旧を可能にするため、HPEはHPE MorpheusとHPE Zerto Softwareの連携により、HPE Morpheus VM EssentialsおよびHPE Morpheus Enterprise内のVMに対して継続的なデータ保護を実現します。
- Veeam Softwareによるハイパーバイザー・バックアップ:HPE Morpheus VM Essentialsは、Veeam Data Platform v13とシームレスに連携し、HPE Private Cloud Business Editionを含むプライベートクラウド環境全体で、ハイパーバイザーベースのイメージレベルバックアップと迅速な復旧を実現します。これにより、Veeamのデータレジリエンス機能を活用した、多様なIT環境におけるデータ保護と運用継続性の強化を後押しします。
HPEはHPE OpsRamp Software活用による、ネットワーキングとコンピュート全体にわたるフルスタックAIOpsアプローチのさらなる進化についてもDiscover Barcelonaイベントで発表しました。HPE Morpheus Software、HPE OpsRamp Software、HPE Zerto Softwareは、単体でも、HPE CloudOps Software suiteと組み合わせても利用でき、ハイブリッドクラウド運用の簡素化とリソースの最適化に寄与します。
データおよび運用の統合、ガバナンス、保護
HPEは組織がAIを安全に導入し、データをより効果的に管理できるよう支援する、NVIDIAとの新たなイノベーションも発表しました。
HPE Alletra Storage MP X10000 Data Intelligence Nodesは、NVIDIA AI Data Platformのリファレンスデザインを採用し、AIパイプライン向けにリアルタイムで情報を拡充するアクティブデータレイヤーを生成します。
また、HPE Private Cloud AIは、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPUを搭載したモデルをラインアップに追加、エアギャップ環境におけるSTIG強化およびFIPS対応のNVIDIA AI Enterpriseソフトウェアを提供し、AI運用を簡素化するためのツールも追加しました。
容量が増大するAIデータを迅速に保護するため、HPEは次世代のデータ保護およびセキュリティ機能を発表しました。その内容は以下のとおりです。
- 迅速なリカバリーと強固なデータ保護:HPE StoreOnce 5720および7700は、耐障害性と高性能なデータ保護を実現する次世代バックアップアプライアンスです。
- - HPE StoreOnce 5720はハイブリッド型で、スピードと容量のバランスに優れています。
- - オールフラッシュのHPE StoreOnce 7700は最大300TB/時のデータ取り込み(インジェスト)性能で重要なワークロードを迅速に保護します。これにより、リカバリー時間を半減、1件あたり最大100万ドルの損失回避に貢献、最速クラスのスケールアップ型バックアップシステムの一つとなります。
両モデルともHPE Alletra Storage MPおよびHPE SimpliVityとの直接統合が可能で、バックアップコピーを直接マウントできるため、保護されたデータをフォレンジック、分析、テストに容易に再利用できます。
- 機密性の高いワークロード向けの比類なきデータセキュリティ:HPEはConfidential Computingを推進しており、CPUでAMDおよびIntel、GPUではNVIDIA Confidential Computingと連携しており、データ・モデル・運用の暗号化をエンドツーエンドで実現します。さらに、HPEはこれらパートナーと協力し、内部脅威に対する高度な防御を構築し、HPE Private Cloud AIおよびHPE ProLiant Compute DL380a Gen12サーバー上でデータを常時暗号化することで、規制が厳しい業界におけるコンプライアンスの実現を後押しします。
ハイブリッドクラウド運用モデルの採用を加速
GreenLakeの新しいアップデートには、CloudPhysics Plus、Cloud Commitプログラム、そして強化されたGreenLake Marketplaceの提供が含まれます。これらはすべて、ハイブリッドクラウド運用の簡素化と連携を実現し、パートナーの可視性を拡大することを目的としています。これらにより、お客様はより高い透明性を得るとともに、GreenLakeを通じて計画策定・購買・価値最大化を新しい方法で実現し、総運用コストを最小化できます。
HPEのファイナンスプログラムを担うHPE Financial Services(HPEFS)では、セキュアでレジリエントなハイブリッドクラウドソリューションへの移行の加速を支援するために、HPE CloudOps SoftwareおよびHPE Alletra Storage向けのファイナンスプログラムを拡充します。HPE CloudOpsおよび単体のHPE Morpheus Software、OpsRamp、Zerto導入に際して、追加料金なしで3年間に分割できます。また、HPE Alletra Storage MP X10000を含むHPE Alletra Storageの導入にあたっては、従来の購入方法と比較して最大10%の割引に加え、最初の2か月間の支払い免除が適用されます。
提供時期
- HPE Alletra Storage MP X10000 Data Intelligence Nodes:2026年2月提供開始予定
- HPE StoreOnce 5720および7700:2026年春提供開始予定
- HPE Morpheus Software:
- - Kubernetesおよびコンテナ対応:提供中
- - HPE Zerto Software連携:2026年1月提供開始予定
- - Veeamのイメージベースバックアップ:ベータ版提供中、正式版は2026年初頭予定
- - ソフトウェア定義ネットワーキングおよびストレッチクラスタ:2026年第2四半期予定
- HPE Juniper NetworkingのApstra Data Center Director:2026年第2四半期予定
- CloudPhysics Plus:2026年半ばに提供開始予定
- Cloud Commit:2026年第2四半期予定
- 強化されたGreenLake Marketplace:HPE.comで提供中、GreenLakeプラットフォームからの提供は2026年1月からの開始予定
注記
1 Enterprise Strategy Group(現Omdia)によるEconomic Validation:「HPE Private Cloud Business Editionの経済的メリット ― HPE Morpheus VM Essentials Softwareを搭載」、2025年9月
2 HPE Morpheus VM Essentialsのライセンスコストに関する社内分析と、既存の仮想化ライセンスコストに関する市場データに基づく試算。割引は含まれておらず、内容は予告なく変更される場合があります。
3 StoreOnceの性能に関する社内分析と、ダウンタイム1分あたりのコストに関する業界データに基づく試算。
■ HPEについて
HPE (NYSE: HPE)は、AI、クラウド、ネットワーキングの力を結集し、組織が持つ可能性を最大化できるよう支援する、エンタープライズテクノロジーのリーディングカンパニーです。新たな可能性を切り拓く先駆者として、HPEは、イノベーションと高度な知識と経験を通じて、人々の生活そして働き方の向上に貢献しています。HPEは、あらゆる業界のお客様が運用効率を最適化し、データから価値ある示唆を導き出し、その効果を最大化できるよう支援しています。Unlock your boldest ambitions with HPE - HPEはお客様と共に、大きな志の実現に寄与します。詳細はwww.hpe.com をご覧ください。
■ プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/newsroom/press-hub.html
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このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。
【お客様からのお問い合わせ先】
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL: 0120-268-186 または03-6743-6370
ホームページ: www.hpe.com/jp/
(C) 2025 Hewlett Packard Enterprise Development LP
製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。
HPEは、企業によるITのモダナイゼーションおよび拡大するAIのニーズへの対応を支援するために、GreenLakeクラウドのポートフォリオを拡充しました。企業の80%以上が、コストの上昇、ライセンスの変化、ハイブリッドクラウドの成長に直面しており、ワークロード展開戦略を再考(注1)しています。GreenLakeは、運用の複雑性を軽減し、パフォーマンスを重視したITインフラストラクチャーを構築するためのツールを提供します。
HPEのハイブリッドクラウド担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CTOであるフィデルマ・ルッソ(Fidelma Russo)は次のように述べています。
「AI、クラウド、仮想化に向けてモダナイズを進める企業は、さまざまなパスを選びます。市場投入までの時間短縮を急ぐ企業もあれば、セキュリティとコンプライアンスを強化する企業もあり、多くはコスト効率やシンプルな構成の実現に注力しています。
HPEは、お客様が最も重視する課題を解決するために設計した包括的なクラウドポートフォリオを提供し、迅速な対応と競争力の強化を後押しします」
仮想環境向けエンタープライズグレードの統合オルタナティブソリューション
進化する仮想化市場を背景に、HPEは迅速なイノベーションを進めており、HPE Morpheus Softwareに新機能を追加し、柔軟で安全なエンタープライズグレードの仮想化代替ソリューションをお客様に提供します。HPE Morpheus VM Essentialsは、マルチハイパーバイザー対応とセルフサービス型クラウド利用が可能で、VMライセンスコストを最大90%削減(注2)します。新しいイノベーションには次の内容が含まれます。
- ゼロトラストセキュリティとソフトウェア定義ネットワーキング:実績あるHPE Juniper Networkingのテクノロジーを基盤に、HPE Morpheus VM EssentialsおよびHPE Morpheus Enterprise Softwareで、HVMハイパーバイザー上のVM向けにソフトウェア定義ネットワーキングを実装します。マイクロセグメンテーションを組み込んだゼロトラストセキュリティにより、俊敏性、ネットワーク性能の向上、仮想マシンに対する多層的なセキュリティを実現します。
- 迅速かつ信頼性に優れたネットワークプロビジョニング:HPE Juniper NetworkingのApstra Data Center DirectorをHPE Morpheusと連携し、スイッチ構成の自動化と、仮想マシンとホスト間のシームレスかつ安全なネットワークを実現します。物理ネットワークと仮想ネットワーク間で一貫したVLANおよびセキュリティポリシーを適用することで、仮想マシンの移動や移行時に発生するヒューマンエラーを排除します。
- レジリエントで途切れない運用:HPE Morpheusは、HVMハイパーバイザー上のVM向けに同期レプリケーションを備えたストレッチクラスタ(広域クラスタ)技術を提供し、データセンターやストレージシステムが停止しても、重要なアプリケーションをメトロエリア全体で稼働し続けることを可能にします。さらに、ほぼゼロダウンタイムを求める組織に対し、地理的に分散したサイト間での自動フェイルオーバーをHPE Alletra Peer Persistenceとの連携により実現します。
- Kubernetesとコンテナによるアプリケーションのモダナイゼーション:HPE Morpheus Enterprise Softwareは、HVMハイパーバイザー上でKubernetesおよびコンテナ化されたワークロードを完全にサポートします。この強化により、お客様は一貫した運用、セキュリティ、ライフサイクル管理を実施でき、クラウドネイティブアプリケーションを従来の仮想マシンと並行して実行できる、モダンで柔軟かつコスト効率に優れた基盤の構築を支援します。
- データの常時保護:重要なワークロードを保護し、即時復旧を可能にするため、HPEはHPE MorpheusとHPE Zerto Softwareの連携により、HPE Morpheus VM EssentialsおよびHPE Morpheus Enterprise内のVMに対して継続的なデータ保護を実現します。
- Veeam Softwareによるハイパーバイザー・バックアップ:HPE Morpheus VM Essentialsは、Veeam Data Platform v13とシームレスに連携し、HPE Private Cloud Business Editionを含むプライベートクラウド環境全体で、ハイパーバイザーベースのイメージレベルバックアップと迅速な復旧を実現します。これにより、Veeamのデータレジリエンス機能を活用した、多様なIT環境におけるデータ保護と運用継続性の強化を後押しします。
HPEはHPE OpsRamp Software活用による、ネットワーキングとコンピュート全体にわたるフルスタックAIOpsアプローチのさらなる進化についてもDiscover Barcelonaイベントで発表しました。HPE Morpheus Software、HPE OpsRamp Software、HPE Zerto Softwareは、単体でも、HPE CloudOps Software suiteと組み合わせても利用でき、ハイブリッドクラウド運用の簡素化とリソースの最適化に寄与します。
データおよび運用の統合、ガバナンス、保護
HPEは組織がAIを安全に導入し、データをより効果的に管理できるよう支援する、NVIDIAとの新たなイノベーションも発表しました。
HPE Alletra Storage MP X10000 Data Intelligence Nodesは、NVIDIA AI Data Platformのリファレンスデザインを採用し、AIパイプライン向けにリアルタイムで情報を拡充するアクティブデータレイヤーを生成します。
また、HPE Private Cloud AIは、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPUを搭載したモデルをラインアップに追加、エアギャップ環境におけるSTIG強化およびFIPS対応のNVIDIA AI Enterpriseソフトウェアを提供し、AI運用を簡素化するためのツールも追加しました。
容量が増大するAIデータを迅速に保護するため、HPEは次世代のデータ保護およびセキュリティ機能を発表しました。その内容は以下のとおりです。
- 迅速なリカバリーと強固なデータ保護:HPE StoreOnce 5720および7700は、耐障害性と高性能なデータ保護を実現する次世代バックアップアプライアンスです。
- - HPE StoreOnce 5720はハイブリッド型で、スピードと容量のバランスに優れています。
- - オールフラッシュのHPE StoreOnce 7700は最大300TB/時のデータ取り込み(インジェスト)性能で重要なワークロードを迅速に保護します。これにより、リカバリー時間を半減、1件あたり最大100万ドルの損失回避に貢献、最速クラスのスケールアップ型バックアップシステムの一つとなります。
両モデルともHPE Alletra Storage MPおよびHPE SimpliVityとの直接統合が可能で、バックアップコピーを直接マウントできるため、保護されたデータをフォレンジック、分析、テストに容易に再利用できます。
- 機密性の高いワークロード向けの比類なきデータセキュリティ:HPEはConfidential Computingを推進しており、CPUでAMDおよびIntel、GPUではNVIDIA Confidential Computingと連携しており、データ・モデル・運用の暗号化をエンドツーエンドで実現します。さらに、HPEはこれらパートナーと協力し、内部脅威に対する高度な防御を構築し、HPE Private Cloud AIおよびHPE ProLiant Compute DL380a Gen12サーバー上でデータを常時暗号化することで、規制が厳しい業界におけるコンプライアンスの実現を後押しします。
ハイブリッドクラウド運用モデルの採用を加速
GreenLakeの新しいアップデートには、CloudPhysics Plus、Cloud Commitプログラム、そして強化されたGreenLake Marketplaceの提供が含まれます。これらはすべて、ハイブリッドクラウド運用の簡素化と連携を実現し、パートナーの可視性を拡大することを目的としています。これらにより、お客様はより高い透明性を得るとともに、GreenLakeを通じて計画策定・購買・価値最大化を新しい方法で実現し、総運用コストを最小化できます。
HPEのファイナンスプログラムを担うHPE Financial Services(HPEFS)では、セキュアでレジリエントなハイブリッドクラウドソリューションへの移行の加速を支援するために、HPE CloudOps SoftwareおよびHPE Alletra Storage向けのファイナンスプログラムを拡充します。HPE CloudOpsおよび単体のHPE Morpheus Software、OpsRamp、Zerto導入に際して、追加料金なしで3年間に分割できます。また、HPE Alletra Storage MP X10000を含むHPE Alletra Storageの導入にあたっては、従来の購入方法と比較して最大10%の割引に加え、最初の2か月間の支払い免除が適用されます。
提供時期
- HPE Alletra Storage MP X10000 Data Intelligence Nodes:2026年2月提供開始予定
- HPE StoreOnce 5720および7700:2026年春提供開始予定
- HPE Morpheus Software:
- - Kubernetesおよびコンテナ対応:提供中
- - HPE Zerto Software連携:2026年1月提供開始予定
- - Veeamのイメージベースバックアップ:ベータ版提供中、正式版は2026年初頭予定
- - ソフトウェア定義ネットワーキングおよびストレッチクラスタ:2026年第2四半期予定
- HPE Juniper NetworkingのApstra Data Center Director:2026年第2四半期予定
- CloudPhysics Plus:2026年半ばに提供開始予定
- Cloud Commit:2026年第2四半期予定
- 強化されたGreenLake Marketplace:HPE.comで提供中、GreenLakeプラットフォームからの提供は2026年1月からの開始予定
注記
1 Enterprise Strategy Group(現Omdia)によるEconomic Validation:「HPE Private Cloud Business Editionの経済的メリット ― HPE Morpheus VM Essentials Softwareを搭載」、2025年9月
2 HPE Morpheus VM Essentialsのライセンスコストに関する社内分析と、既存の仮想化ライセンスコストに関する市場データに基づく試算。割引は含まれておらず、内容は予告なく変更される場合があります。
3 StoreOnceの性能に関する社内分析と、ダウンタイム1分あたりのコストに関する業界データに基づく試算。
■ HPEについて
HPE (NYSE: HPE)は、AI、クラウド、ネットワーキングの力を結集し、組織が持つ可能性を最大化できるよう支援する、エンタープライズテクノロジーのリーディングカンパニーです。新たな可能性を切り拓く先駆者として、HPEは、イノベーションと高度な知識と経験を通じて、人々の生活そして働き方の向上に貢献しています。HPEは、あらゆる業界のお客様が運用効率を最適化し、データから価値ある示唆を導き出し、その効果を最大化できるよう支援しています。Unlock your boldest ambitions with HPE - HPEはお客様と共に、大きな志の実現に寄与します。詳細はwww.hpe.com をご覧ください。
■ プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/newsroom/press-hub.html
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このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。
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TEL: 0120-268-186 または03-6743-6370
ホームページ: www.hpe.com/jp/
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製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。










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