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【イー・ガーディアン株式会社】今年のSNSホットワードが決定!「SNS流行語大賞2021」

〜2021年の話題量第1位は大流行した「〇〇ッツォ」〜

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、Twitter上で2021年頻繁に使用されたフレーズを調査し、「SNS流行語大賞 2021」(2021年1月1日〜2021年11月12日)を発表いたします。また、「ゲーム」「漫画・アニメ」「食べ物」「モノ」にカテゴリ分けした部門ごとの流行語ランキングも併せて発表いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/18759/202/resize/d18759-202-a3b37862d36b5b32f2d5-7.png ]

 イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、投稿監視、ソーシャルリスニング、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。

 日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された(バズった)ワードを決める「SNS流行語大賞」。昨年は上位3位までコロナ関連が席捲しましたが、今年は明らかに“強い”トレンドがみられず幅広いワードがSNSで取り上げられる傾向でした。

 そのような中、1位となったのは『〇〇ッツォ』。今年ブレイクしたイタリアのお菓子「マリトッツォ」を様々な形に変形。ケロトッツォ、すしトッツォ、マリトッツォ(たまご)、どらトッツォなど、もはや原型をとどめない改変にツッコミが相次ぎました。汎用性の高いワードが大喜利してバズるのはSNSの特徴の一つで、今年は「〇〇ッツォ」が260万件を超えるダントツのツイート件数となりました。

 2位の「でやんす」は、赤塚不二夫さんのキャラクター「ケムンパス」やパワプロのキャラクター「矢部君」が元ネタ。昭和・平成感のある言葉ですが、昨年後半からYouTuberグループ「ウチら3姉妹」の「とーあ」さんによる「おはようでやんす」という挨拶がTikTok発で大流行。現在は「○○でやんす」という挨拶が若年層を中心に広く使われているようです。

 3位の「八尺様」は、2008年に「2ちゃんねる」のオカルト版で登場した怪談に登場する長身(240cm)の女性妖怪。怪談としてのインパクトは強く、毎年夏には一定の話題になるようですが、今年は「八尺様」をかわいくイラスト化したものが注目され広くブームとなりました。

 「〇〇ッツォ」はSNSならではのトレンドと言えそうですが、2位以下は「でやんす」「八尺様」「マツケンサンバ」など過去の流行が改変されて再度注目(リバイバル)される傾向がありました。また、長州力さんの名コメント「食ってみな、飛ぶぞ」や毎朝Twitterトレンドを席捲したおかえりモネの「俺たちの菅波」、PUIPUIモルカーの「人間は愚か」などテレビ発の流行語も複数上位にランクイン。テレビ発のトレンドも今後注目が必要そうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/202/resize/d18759-202-9cdeabe46d12e66597a0-0.png ]

「SNS流行語大賞2021」は、下記ブログでも紹介しております。
ブログURL:https://www.e-guardian.co.jp/blog/20211130.html

■イー・ガーディアン SNS分析担当(池田 威一郎)コメント
今年は“平成最後”“コロナ”のような明確なトレンドがないからこそ、SNSならではのバラエティに富んだ結果になりました。特徴として、「改変しやすい言葉(大喜利化しやすいもの)」や「会話に繋がりやすい言葉」が伸びる傾向は変わらないものの、過去の流行が発掘され、元ネタを知らないZ世代からも面白がられて使われるケースが目立っていたと思います。今後も世代を飛び越えて懐かしいワードがブレイクするのか、みなさんも観測してみてください!

■ジャンル別話題量ランキング
続いて、「モノ」「ゲーム」「アニメ・漫画」「食べ物」の、各部門において特に2021年にSNS 上で話題になったものを厳選し、最も投稿されたワードも併せて発表いたします。

【ゲーム部門】


[画像3: https://prtimes.jp/i/18759/202/resize/d18759-202-13a52903775fb13ec77d-5.png ]

ゲーム部門では、アプリゲーム『ウマ娘プリティーダービー』が圧倒的1位に。各種メディアミックスも注目され、1億件にも届きそうな話題量を記録しています。“モンハン”“ポケモン”の注目度も十分高いのですが、今年のゲームは“ウマ娘”の年だったと言えそうです。

【アニメ・漫画部門】

[画像4: https://prtimes.jp/i/18759/202/resize/d18759-202-211d125c359aa4b3d02d-1.png ]



 今年のアニメ漫画部門は、年初に大ブームとなった「PUIPUIモルカー」が1位に。かわいらしいモルモットのキャラクターが登場する3分未満のアニメですが、風刺的なストーリーや各種パロディが大人にも注目され、「人間は愚か」という感想が複数回Twitterトレンド入りするなど、SNSとの親和性は非常に高かったようです。

【食べ物部門】


[画像5: https://prtimes.jp/i/18759/202/resize/d18759-202-a80e0774827df4d3be17-2.png ]

 食べ物部門はやはり『マリトッツォ』が約200万件と突出する結果になりました。
 中国の輸入禁止をきっかけに3-6月の輸入量が前年同期比8倍以上となった「台湾パイナップル」が2位となった他、「かじるバターアイス」「スーパードライ生ジョッキ缶」など、感想をシェア・リツイートしたくなる捻りが効いた新商品が注目されています。

【モノ部門】


[画像6: https://prtimes.jp/i/18759/202/resize/d18759-202-bf36de8d6d16430b7354-6.png ]

 モノ部門では日清カップヌードルの『フタ止めシール』が猫耳になったことが注目され話題量1位に。6%の確率でチベットスナギツネに出会えることもTwitterユーザーの心を掴んだようです。
 2位は僅差で猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」がランクイン。「思ってたより態度でかめだった」「思ってたより愛が重めだった」と会話が盛り上がっていました。SNSと猫は切っても切り離せない関係のようですね。

■注釈
文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地  :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2021年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
      オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
      コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
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