【日経冬のボーナス調査】平均35歳以下で1位。 トヨクモが証明した「高生産性=高還元」を実現する3つの決断
[25/12/22]
提供元:PRTIMES
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〜福利厚生よりも「給与」で還元。目指すは世界基準の報酬。社員平均 年収 1,400万円へ〜
誰でも簡単に使えるビジネス向けのクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下トヨクモ)は、日本経済新聞社が実施した「2025年冬のボーナス調査」において、平均年齢35歳以下の企業で第1位、情報・通信業界で第5位、組合員数500人以下で第7位(※当社は労働組合なし)となり、総合では第24位を獲得しました。
▲出典:あの会社のボーナスは?日経調査 2025年12月15日 更新
従業員数100名以下のSaaS企業が、なぜ日本を代表する大企業群を上回る還元を実現できたのか。その背景には、徹底した合理主義に基づく「3つの構造転換」があります。
賃上げを実現した3つの構造転換
1. 「労働集約」ではなく「知識集約」のビジネスモデル
労働時間を切り売りするフロー型ビジネスとは異なり、契約が積み上がるごとに収益基盤が強固になるストック型ビジネスを展開しています。
損益分岐点を超えた後の利益が、そのままダイレクトに企業の成長余力となります。この「積み上げ型の高収益体質」こそが、景気変動に左右されず、持続的な賃上げと将来への投資を可能にする土台です。
2. 「透明な分配ルール」へのプロセス転換
多くの企業が評価調整や交渉に多大なエネルギーを割く中、トヨクモは「公明正大」を掲げ、全社員の「成長目標」と「達成目標」を公開しています。
評価基準はグレード制で明確化されており、利益が出れば評価基準に準じて分配される仕組みを構築。「誰にどう見られるか」といった社内政治の時間をゼロにし、全員が「市場価値を高めること」だけに集中できる環境を作っています。
3. 「福利厚生」より「給与」。「会社に守られたい」からの意識転換
「オフィスに無料のコーヒーや水はいらない。その原資があるなら1円でも多く給与で還元する」--これがトヨクモの思想です。
会社が社員を守る(囲い込む)ための過剰な福利厚生を廃止し、プロフェッショナルとして成果を出した社員に、世界基準の対価で報いる。この方針が、自立した優秀な人材を引き寄せ、さらなる高生産性を生む好循環を作っています。
ご参考:
https://careers.toyokumo.co.jp/article/human-capital-management
トヨクモの年収アップへの取組み
トヨクモでは、これまでも平均年収の引き上げを継続していますが、その最大の狙いは、人材獲得における競争力の向上です。
日本において労働人口の減少は確実で、人材獲得は今より困難になる未来が確実視されています。そのような中で、生成AIを始めとした生産性を向上するための技術革新が進むことで、より優秀な人材を求める競争は加熱することが予想されます。
トヨクモでは、このような考えから、人材採用における競争力を高めることが企業の継続的な成長に不可欠と考え、中長期的な取り組みとして平均年収の向上に取り組んでいます。
弊社試算の昇給を継続することができれば、入社新入社員比率※1、退職率、退職者平均年収が現在と同水準とした場合、2035年には平均年収が1400万円台になることが見込まれます。トヨクモは、この水準を一つの目安として、中長期的に人材採用競争力の向上に取り組んでまいります。
その一環として、賞与も連動して上昇しているといえます。
※1 入社新入社員比率=新入社員入社人数/全入社人数で計算
平均年収の推移
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32205/216/32205-216-904e961d5cb19e3d565044eb1df34ecf-2742x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トヨクモ株式会社 代表取締役社長 山本 裕次 のコメント
真に世界で戦える企業をつくるためには、報酬水準も世界基準でなければなりません。日本の労働人口が減少局面に入る中、企業が成長を続けるための原資は、個人の卓越した「生産性」に他なりません。
だからこそ当社は、2035年までに平均年収1,400万円台を目指しています。私たちが排除したのは「生産性に寄与しないコスト」です。その分は、成果を出した人材への報酬に転換しています。 既存の日本企業の枠組みに満足せず、自らの市場価値を世界レベルへと高めたい。そんな気概を持った方にとって、最高の環境であることを約束します。
「成果」が正当に「報酬」へ変わる環境を求める方へ
トヨクモは、この高収益モデルをさらに進化させるため、新たな仲間を募集します。「年齢や社歴の壁」に阻まれることなく、あなたの出した成果がダイレクトに評価・還元される環境で、実力を試してみませんか。
採用サイト: https://www.toyokumo.co.jp/careers
トヨクモ株式会社について
クラウドを使ったテクノロジーとアイデアで、誰でも簡単に使えるクラウドサービスを提供するSaaS企業です。
クラウドサービスは、20,000契約(グループの累計、2025年5月時点)超えを実現しております。従来に無いサービス着眼点、簡単な操作、シンプルな機能と分かりやすいユーザーインターフェイスで、 日常的にパソコンやスマートフォンを活用していないIT初心者の方にとっても、安心して利用できるサービスを提供し、 企業における情報化の第一歩を支援しています。
商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表:山本 裕次
設立:2010年8月
URL:https://toyokumo.co.jp
上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(コード番号 4058)
事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用
安否確認サービス2 https://www.anpikakunin.com/
FormBridge https://www.kintoneapp.com/form-bridge
kViewer https://www.kintoneapp.com/kviewer
kMailer https://www.kintoneapp.com/kmailer
PrintCreator https://www.kintoneapp.com/print-creator
DataCollect https://www.kintoneapp.com/data-collect
kBackup https://www.kintoneapp.com/kbackup
トヨクモ スケジューラー https://www.toyokumo.app/scheduler
NotePM https://notepm.jp/
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどトヨクモの最新情報をお届けしています。
トヨクモ公式Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo
トヨクモX(旧Twitter):https://twitter.com/toyokumo_
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
お問い合わせはこちら
誰でも簡単に使えるビジネス向けのクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下トヨクモ)は、日本経済新聞社が実施した「2025年冬のボーナス調査」において、平均年齢35歳以下の企業で第1位、情報・通信業界で第5位、組合員数500人以下で第7位(※当社は労働組合なし)となり、総合では第24位を獲得しました。
▲出典:あの会社のボーナスは?日経調査 2025年12月15日 更新
従業員数100名以下のSaaS企業が、なぜ日本を代表する大企業群を上回る還元を実現できたのか。その背景には、徹底した合理主義に基づく「3つの構造転換」があります。
賃上げを実現した3つの構造転換
1. 「労働集約」ではなく「知識集約」のビジネスモデル
労働時間を切り売りするフロー型ビジネスとは異なり、契約が積み上がるごとに収益基盤が強固になるストック型ビジネスを展開しています。
損益分岐点を超えた後の利益が、そのままダイレクトに企業の成長余力となります。この「積み上げ型の高収益体質」こそが、景気変動に左右されず、持続的な賃上げと将来への投資を可能にする土台です。
2. 「透明な分配ルール」へのプロセス転換
多くの企業が評価調整や交渉に多大なエネルギーを割く中、トヨクモは「公明正大」を掲げ、全社員の「成長目標」と「達成目標」を公開しています。
評価基準はグレード制で明確化されており、利益が出れば評価基準に準じて分配される仕組みを構築。「誰にどう見られるか」といった社内政治の時間をゼロにし、全員が「市場価値を高めること」だけに集中できる環境を作っています。
3. 「福利厚生」より「給与」。「会社に守られたい」からの意識転換
「オフィスに無料のコーヒーや水はいらない。その原資があるなら1円でも多く給与で還元する」--これがトヨクモの思想です。
会社が社員を守る(囲い込む)ための過剰な福利厚生を廃止し、プロフェッショナルとして成果を出した社員に、世界基準の対価で報いる。この方針が、自立した優秀な人材を引き寄せ、さらなる高生産性を生む好循環を作っています。
ご参考:
https://careers.toyokumo.co.jp/article/human-capital-management
トヨクモの年収アップへの取組み
トヨクモでは、これまでも平均年収の引き上げを継続していますが、その最大の狙いは、人材獲得における競争力の向上です。
日本において労働人口の減少は確実で、人材獲得は今より困難になる未来が確実視されています。そのような中で、生成AIを始めとした生産性を向上するための技術革新が進むことで、より優秀な人材を求める競争は加熱することが予想されます。
トヨクモでは、このような考えから、人材採用における競争力を高めることが企業の継続的な成長に不可欠と考え、中長期的な取り組みとして平均年収の向上に取り組んでいます。
弊社試算の昇給を継続することができれば、入社新入社員比率※1、退職率、退職者平均年収が現在と同水準とした場合、2035年には平均年収が1400万円台になることが見込まれます。トヨクモは、この水準を一つの目安として、中長期的に人材採用競争力の向上に取り組んでまいります。
その一環として、賞与も連動して上昇しているといえます。
※1 入社新入社員比率=新入社員入社人数/全入社人数で計算
平均年収の推移
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32205/216/32205-216-904e961d5cb19e3d565044eb1df34ecf-2742x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トヨクモ株式会社 代表取締役社長 山本 裕次 のコメント
真に世界で戦える企業をつくるためには、報酬水準も世界基準でなければなりません。日本の労働人口が減少局面に入る中、企業が成長を続けるための原資は、個人の卓越した「生産性」に他なりません。
だからこそ当社は、2035年までに平均年収1,400万円台を目指しています。私たちが排除したのは「生産性に寄与しないコスト」です。その分は、成果を出した人材への報酬に転換しています。 既存の日本企業の枠組みに満足せず、自らの市場価値を世界レベルへと高めたい。そんな気概を持った方にとって、最高の環境であることを約束します。
「成果」が正当に「報酬」へ変わる環境を求める方へ
トヨクモは、この高収益モデルをさらに進化させるため、新たな仲間を募集します。「年齢や社歴の壁」に阻まれることなく、あなたの出した成果がダイレクトに評価・還元される環境で、実力を試してみませんか。
採用サイト: https://www.toyokumo.co.jp/careers
トヨクモ株式会社について
クラウドを使ったテクノロジーとアイデアで、誰でも簡単に使えるクラウドサービスを提供するSaaS企業です。
クラウドサービスは、20,000契約(グループの累計、2025年5月時点)超えを実現しております。従来に無いサービス着眼点、簡単な操作、シンプルな機能と分かりやすいユーザーインターフェイスで、 日常的にパソコンやスマートフォンを活用していないIT初心者の方にとっても、安心して利用できるサービスを提供し、 企業における情報化の第一歩を支援しています。
商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表:山本 裕次
設立:2010年8月
URL:https://toyokumo.co.jp
上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(コード番号 4058)
事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用
安否確認サービス2 https://www.anpikakunin.com/
FormBridge https://www.kintoneapp.com/form-bridge
kViewer https://www.kintoneapp.com/kviewer
kMailer https://www.kintoneapp.com/kmailer
PrintCreator https://www.kintoneapp.com/print-creator
DataCollect https://www.kintoneapp.com/data-collect
kBackup https://www.kintoneapp.com/kbackup
トヨクモ スケジューラー https://www.toyokumo.app/scheduler
NotePM https://notepm.jp/
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどトヨクモの最新情報をお届けしています。
トヨクモ公式Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo
トヨクモX(旧Twitter):https://twitter.com/toyokumo_
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
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