デザインと機能性を両立したKAIグループ新制服 6月1日より着用開始顧客や社会の課題に「解」を生み出す『解の人』がコンセプト・マテリアルリサイクルと補修サービスにより“サステナブル”な制服を実現!
[20/06/01]
提供元:PRTIMES
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総合刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 宏治)は、本社岐阜工場をはじめとする国内生産拠点にて、6月1日よりスタッフの新制服の着用を開始いたします。貝印の制服リニューアルは、約10年ぶりとなります。
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新制服は、貝印と様々なプロジェクトを展開してきた俳優の伊勢谷友介さんが代表を務めるリバースプロジェクトのプロデュースによるもので、同社の環境や社会に配慮した姿勢や取り組みに貝印が共感し、新制服のコンセプトから一緒に企画しました。
貝印社内では、創立110-111周年(2018-2019年度)の記念事業に関わるプロジェクトという位置づけで、部署横断でグループ全体からメンバーを募り、「新制服プロジェクト」を2017年7月に発足。完成まで2年以上に渡って、1,000名以上のスタッフを対象にした従来の制服と新デザイン案についてのアンケートと集計や、3案あったデザイン案の2案までの絞り込み(最終的に2案を全スタッフ投票で決定)、全生産拠点スタッフのサイズ計測をするためのサンプル配布やサイズ集計などに取り組んでまいりました。完成した新制服は、2019年11月8日に貝印の主催したPRイベント「『いい刃の日』貝印創業111周年イベント」で伊勢谷さんに着用いただき、お披露目となりました。
新制服のコンセプトは、顧客や社会の課題に「解」を生み出す『解の人』。「解」を導き出す研究者から着想したスタイルで、作業ではなく、自らが解をつくるクリエイティブで知的なイメージと、貝印のものづくりの先進的なイメージを表現しています。
6月1日より生産部門のスタッフ約1,000名が着用を開始し、今後販売部門のスタッフにも取り入れていく予定です。スタッフには着こなしのポイントをまとめたガイドラインを配布し、身だしなみへの配慮を通じてより気持ちよく仕事に取り組める環境づくりを図っています。
スタッフ一同、誇りをもって新制服を着用し、一体となって刃物づくりのプライドを発信する「ONE KAI」の姿を体現してまいります。
コンセプト・デザイン
■コンセプト:『解の人』
私たちは、「解」を出す人だ。
工場でうみだし、世の中に送り出す商品は顧客や社会の課題に対する、貝印の「解」である。
要望や質問に回答するだけでなく、 「どうあるべきか?」を自ら考え、 解を出す「解の人」であること。
その誇りを纏うための、 新しい制服が完成しました。
■デザインのポイント
Style :ドクタージャケットからインスパイアされたスタイルの機能ウェア を採用
Color :“切れ味”をイメージしたグレーを基調とし、KAIブルーも採用することで爽やかな印象に
Detail :Wジップや二重袖の採用、 さらにポケットを随所に配置し機能性と利便性を兼ね備えている
■各パーツの機能
[ジャケット]
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肩まわりのストレスを軽減し、通気性を良くするアクションプリーツを採用。
快適な動きと着心地を実現。
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ペン差しは左腕上部に配したことで、
前身頃が機械などに触れた際に傷をつけてしまうことを防止。
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Wファスナーを採用し、着席時に腰まわりが突っ張らず快適に
作業を行えるよう配慮。
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前に屈んだ際に胸ポケットから物が滑り落ちることを防止するための
マジックテープを配置。
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見た目を損なうことのない内リブ付きの二重袖にしたことで、
袖を捲っての作業が簡単に。
[ベスト]
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蒸れを防ぎ、風通しを良くするために背中の通気性を確保。
また背中がつっぱりにくく動きやすい。
[パンツ]
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前腿に物があると動きにくくなることに配慮して、
小物を多く入れられるポケットを両腿脇に配置。
[長髪用キャップ]
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長い髪の毛をまとめられる大きなつくりで、
トップとサイドにメッシュ生地を施し通気性も確保。
■素材の特徴
ジャケット :やさしい風合いで品のある杢調の生地。伸縮性・耐久性にも優れている
パンツ :縦と横の両軸に伸縮する素材を採用しているので、しゃがむ動作が楽に行える
シャツ :スポーツウェアに使われている速乾性にとても優れた最新素材で汗染みを防止
■アイテム一覧
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■デザイナー 岡義英さん
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<コメント>
「解の人」というコンセプトや貝印様のブランドイメージをふまえ、デザインの中で表現したかった最大のポイントは 「切れ味のディテール」です。刃物から連想されるシルバーやコーポレートカラーのブルーを中心に、 色の切り替えやラインの角度などで表現しました。
<プロフィール>
株式会社ディー・スタイル 代表/デザイナー
さまざまな業界の企業制服を手がけるデザイナー。文化服装学院卒業後、ユニフォーム会社に入社。20年以上デザインの仕事に携わり、ANAやコカ・コーラなど、これまでに手掛けた企業制服の数は300を超える。今回の貝印制服プロジェクトに、デザイナーとして参加。
サステナブルな取り組み「KAI RE-WEAR」
大切に長く着ていただくために、「KAI RE-WEAR」(カイ リウェア)と題した取り組みもスタートします。
「カイ リウェア」とは、制服を起点に組織内での循環型サイクルを体現したものであり、制服を長く着用することや廃棄物を最小限に抑える努力をするために生まれた取り組みです。
1.旧制服や着用不可になった新制服は マテリアルリサイクルを行います
着用ができなくなった貝印の制服はそのまま廃棄するのではなく、社内で回収しリサイクルを行います。 回収後、「エコログ社」の工場に送られた制服は、独自の技術で分離・分解。ペレット(再生原料の細かい粒)に加工されます。旧制服は従業員のネームプレートとなり再びみなさんの手元に戻ります。このようなマテリアル(材料)リサイクルを通じて資源循環に直接貢献することで、製造事業者としての社会的責任を果たしていきます。
2.長く着用できるよう新制服の補修を都度行います
制服に破損が生じた場合には、随時回収して補修を行います。ポロシャツやエプロンのボタンを失くした場合には社内にあるストックをもらい、各自で付け直すこととし、破損や汚れによりこれ以上着用ができないと判断した場合には交換対象となります。
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プロデュース
■株式会社リバースプロジェクト
「人類が地球に生き残るために」を命題に掲げ、俳優の伊勢谷友介が立ち上げたクリエイティブカンパニー。
同社がプロデュースを手掛ける『全日本制服委員会』が今回の制服リニューアルを担当。
企業理念やブランドカラーを最大限に活かし、制服をデザインする以前のコンセプト設定から取り組みを行っている。
<代表取締役 伊勢谷友介さん からのコメント>
制服は、会社の個性や色、そして社会に対する姿勢を体現するものだと捉えています。
貝印様らしいコンセプトと、カラーリング、シャープなデザインによって、一層人の印象に残るものに仕上がりましたので、ただ着用するのではなく、人に見られる意識を持って大切に着ていただけると嬉しいです。
伊勢谷友介さんのプロフィール
1976年、東京都生まれ。 東京藝術大学美術学部修士課程修了。 1998年より俳優として活動。2002年、初監督作品『カクト』が公開。 2009年、様々な才能を持ったアーティスト・プロデューサーが集結し、「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか」というテーマを掲げるクリエイティブカンパニー、株式会社リバースプロジェクトを設立。人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、 衣・食・住のみならず、教育・芸術・まちおこしといった分野において未来における生活を新たなビジネスを通して提案し、様々な企業とともに社会課題解決型のプロジェクトを実施。 2010年より、貝印のサステナビリティをテーマにしたラジオ番組KAI presents EARTH RADIOのパーソナリティを9年間務め、ウェブメディアでの活動の発信や、商品の共同開発などを行なっている。
またEARTH RADIOは今年4月よりYouTubeメディアとして生まれ変わり、毎週動画を配信中。
https://www.youtube.com/channel/UCR8DktSq7N3cTI0C36W2rug
2019年11月8日に開催した「『いい刃の日』貝印創業111周年イベント」より
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(左から)遠藤浩彰(貝印株式会社・取締役副社長)、伊勢谷友介さん、岡義英さん
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長:遠藤宏治 http://www.kai-group.com/









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