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INSEACと新しい介護予防に関する研究を開始

株式会社ファンケル(本社・横浜市中区、代表取締役 社長執行役員 CEO:島田和幸、以下ファンケル)は2018年9月から、株式会社INSEAC(本社・横浜市栄区、代表取締役:竹内洋司、以下インシーク)と、新しい介護予防に関する共同研究を開始します。




[画像: https://prtimes.jp/i/17666/265/resize/d17666-265-749575-0.jpg ]

インシークは新しい介護予防サービスを提案しながら、リハビリ型デイサービス(1)の「ARFIT」(以下アルフィット)などを運営している会社です。同研究は、アルフィットで要支援や要介護認定者に提供している運動プログラム「オーダーメイド・エクササイズ」に、ファンケルの「フレイル」(2)対策に着目したサプリメントを加え、運動と栄養の両面からのアプローチによる介護予防に関するものです。

【共同研究の背景と目的】
日本は2010年に超高齢化社会に突入し、65歳以上の要支援や要介護の認定者数は、2018年5月現在で600万人を超えています。特に75歳以上で要介護認定される一番の理由は「フレイル」です(日老医誌 2014;51:497―501より)。そこでファンケルでは、高齢者が介護認定されず元気に活動的な毎日を過ごせるためには「フレイル」対策が重要であると考え、その対策に着目したアミノ酸やタンパク質を配合したサプリメントの研究開発を進めています。
一方アルフィットは、高齢者の生活機能の維持向上には歩行機能が極めて重要であると考えています。そのため、医療機関や大学などと連携して科学的根拠に基づき、「歩き続けるため」の自重型筋力トレーニングや個別歩行機能訓練プログラムなどを開発しています。開発した運動プログラムは、要支援や要介護の認定者にオーダーメイドで継続的な運動をサポートする「オーダーメイド・エクササイズ」として提供しています。
要支援や要介護の認定者を対象とするデイサービス業界で、運動と栄養の両面からの本格的なアプローチを行っているサービスは、現在ほとんどありません。今回の共同研究を通じて、より科学的根拠に基づいた新たな介護予防サービスを充実させ、一人でも多くの方に人生を活動的に楽しんでいただくことを目指します。

(1) 機能訓練に特化した通所介護のサービス。
(2) 健康な心身の状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間のこと。加齢とともに心身の活力が低下し、複数の慢性疾患の併存などで生活機能が障害されて心身がぜい弱になるのに対して、それらに適切な介入や支援をすることで、生活機能の維持向上が可能な状態のことをいう。
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