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かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」、9月よりスギ薬局調剤併設型店舗約1,000店に導入

中小規模のみならず、大手薬局チェーンへの拡販を加速し、薬局のデジタルトランスフォーメーションを強力に推進

メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)が運営するかかりつけ薬局化支援サービス「kakari」が、2020年9月より、株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:杉浦 克典、以下スギ薬局)の調剤併設型ドラックストア約1,000店舗に導入されることが決定いたしましたのでお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/290/resize/d10134-290-354895-0.png ]

●かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」はこちら: https://kakari.medpeer.jp/

当社は “Supporting Doctors, Helping Patients.”をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1 人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を中心に事業を展開しております。創業来、 医師を支援してきた一方で、今後の医療において重要な役割を担う薬局を支援することを目的に、2019 年6月より、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」の提供を開始しております。「kakari」は、患者さ んから「選ばれる」薬局となることを支援するアプリとして、サービスリリース後もチャット機能や服薬 フォロー支援機能などの機能強化を重ねてまいりました。その結果、導入薬局から「患者さんとの距離が 近く感じられるようになった」等の声をいただくサービスに進化するとともに、日医工株式会社(本社: 富山県富山市、代表取締役社?:田村 友一)との共同拡販により、中小規模の保険薬局への「kakari」 の導入を推進してまいりました。

スギ薬局は、業界屈指の調剤併設比率を誇る調剤併設型ドラッグストアのリーディングカンパニーとし て、地域の皆様から愛される「かかりつけ薬局」を目指し、関東・中部・関西・北陸エリアに店舗(調剤 併設型店舗約1,000店舗)を展開しています。各ドラッグストアでは、約3,000名の薬剤師による処方せ ん調剤や服薬支援等を通じて、患者さんの薬剤の適切な使用をサポートしております。

この度、スギ薬局は、2020年9月の薬機法改正を受け、各店舗で薬剤師が行う「対人業務」を 「kakari」を活用することでサポートし、患者さんに対し「安心」と「利便性」を提供していくことを意図し、スギ薬局の調剤併設型ドラックストアの約1,000店舗へ「kakari」を導入することを決定いたしまし た。

「kakari」は、薬局・薬剤師と患者を繋ぐアプリサービスとしての立ち位置を最大限に活かし、 「kakari」自体の機能強化のみに止まらず、1.かかりつけクリニック支援アプリ「kakari for Clinic」並 びに2.薬局基幹システムとの連携を進めてまいります。 また、スギ薬局への導入を皮切りに、今後、中小規模の保険薬局に加え、大手薬局チェーンへの拡販も 進めていくことで、プライマリケアのデジタルトランスフォーメーションを強力に推進していきます。


参考:かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」について


「kakari」は、「いつもの薬局を、あなたの“かかりつけ薬局“に」をコンセプトに、患者さんの「かかり つけ化」を支援するサービスです。薬局と患者さんをつなぐ患者さん向けスマートフォンアプリと薬局向 けの薬局システム」から成り、患者さんにとっては薬局をもっと便利で安心して利用できるように、薬局 にとっては患者さんのリピーター化(かかりつけ化)につながるよう、以下の機能を提供しています。

「kakari」は今後も、患者さんにとって安心・安全な医療を提供するための機能を拡充させていくこと で、かかりつけ薬局に求められる対人業務をより一層支援してまいります。

1. アプリを開くとホーム画面いっぱいに「かかりつけ薬局」を表示
「kakari」は、薬局がかかりつけ薬局となるために、店頭で患者さんに勧めていただくアプリです。患 者さんはアプリをダウンロードして、加盟薬局の専用コードを入力するだけ。アプリを開くたびにホー ム画面いっぱいにかかりつけ薬局の情報が表示され、すぐにお薬相談や処方せん送信ができます。

2. 「服薬フォロー支援」と「お薬相談/CRM」機能で、来局後も患者さんを継続サポート
患者さんへの服薬フォローが、システムでの事前設定だけで、アプリを通じて簡単に実施できます。さ らに、患者さんはいつでも薬剤師にチャットでお薬相談ができ、調剤後の薬局による継続サポートを実 現します。チャット機能は、イベントのお知らせなど、薬局から患者さんにメッセージを送るCRM機能 としても利用いただけます。

3. 「処方せん送信/店頭チェックイン」機能で、待ち時間を解消
患者さんは病院で処方せんをもらったら、アプリを開いてすぐに、簡単な操作でかかりつけ登録をした 薬局に「処方せん送信」でき、薬局での待ち時間を削減できます。また、病院からすぐ近くの門前薬局 を利用する場合には「店頭チェックイン」機能で、薬の仕上がり時の連絡をアプリで受け取れます。

4. 「電子お薬手帳」機能で、服薬情報を一元管理
患者さんはkakariアプリ、加盟薬局はシステムを通じて患者さんの電子お薬手帳情報を確認すること が可能となります。さらに本機能は、公益社団法人日本薬剤師会が提供する電子お薬手帳相互閲覧サ ービス「e薬Link(R)」とも連携しており、加盟薬局は患者さんの運営主体が異なる電子お薬手帳情報も 確認いただくことができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/290/resize/d10134-290-116334-1.png ]


<「kakari」が実現する姿>
薬局の「かかりつけ化」とは、患者さんが薬をもらう保険薬局を一つに絞ることです。「kakari」は、 薬局と患者さんがつながる様々な機能によって、その薬局に通いたくなる立地以外の「利便性」と「安 心」を提供することで、患者さんが自らの意思で一つの薬局を「かかりつけ薬局」として選ぶことを実現 します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/290/resize/d10134-290-404935-2.jpg ]


【メドピア株式会社の概要】
会 社 名: メドピア株式会社
所 在 地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル11階
設 立: 2004年12月 代 表 者: 代表取締役社? CEO 石見 陽(医師・医学博士
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
U R L: https://medpeer.co.jp

【株式会社スギ薬局の概要】
法 人 名:株式会社スギ薬局(スギホールディングス株式会社100%子会社)
所 在 地:愛知県大府市横根町新江62番地の1
設 立:2008年9月 代 表 者:代表取締役社? 杉浦 克典 事業内容:調剤併設型ドラッグストアの運営
U R L:https://www.drug-sugi.co.jp/


◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp
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