名古屋商科大学、国際学部・Global BBAプログラムの1年生が合同で受講する新たな国際科目を開講
[25/12/18]
提供元:PRTIMES
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名古屋商科大学では、2025年度から国際学部と英語でビジネスを学ぶGlobal BBAプログラムの1年生を対象とした共通科目として、異文化理解と多様性への尊重をテーマとした授業「GLOBAL LEADERSHIP PRACTICE」を通年で開講しています。
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本授業では、国際化が進む現代社会において欠かせない、他国の文化や考え方への理解、そして価値観の違いを受け入れる姿勢を育むことを目的としています。様々な国から集まった学生たちは日本人学生とともに、ケースに書かれた職場での異文化接触で生じる衝突例や葛藤例などについて議論し、実践的なコミュニケーション力と国際社会への理解を身につけていきます。
こうした学びを通して、世界に広がる多様な価値観に対する理解と敬意を深め、広い視野を持つリーダーシップを身につけた人材としての成長が期待されます。本学は、この授業を通じて、次代を担う国際的な人材の育成を進めてまいります。
50カ国190名の留学生を受け入れ
名古屋商科大学では、2025年度9月に新たに50カ国から190名の留学生を受け入れ、現在過去最高となる75カ国から687名の留学生が学んでいます。世界各国からの多様な学生が集う日進キャンパスでは、日常的にさまざまな文化的背景を持つ学生同士が交流し、グローバルな学びと成長が生まれています。
名古屋商科大学について
1953年の創立以来、世界標準の経営教育を追求して国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国189校の提携校と交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得し、学部はTimes Higher Education rankingの日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第15位にランクイン。









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