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【イベントレポート】千代田区教職員向けに、教育生成AI「AI+Me(アイミー)」活用研修を実施

〜現場のリアルな課題を解決する独自機能と、「教育インフラ」としてのAI活用を提唱〜




 企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼CTO:小俣泰明、代表取締役CEO:渡邉純平、以下「アルサーガパートナーズ」)は、千代田区の教職員を対象とした、教育生成AI「AI+Me(アイミー)」の活用研修を実施いたしました。

本研修では、「生成AIを教育現場でどう捉え、活用していくべきか」をテーマに、AI技術が教育現場に与える影響や導入における課題解決、そして校務効率化と探究学習を両立させる実践的な知見を共有しました。
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本研修は、千代田区の新任および異動教職員を対象に、次世代の学びのあり方を提示し、現場のAIリテラシー向上を目的として開催されました。「AI+Me」は、千代田区立九段中等教育学校と共同開発したシステム「otomotto(オトモット)」をベースにした教育特化型生成AIプラットフォームです。文部科学大臣の視察や「生成AI大賞」優秀賞の受賞など、その先進的な取り組みは教育界で高く評価されています。

本レポートでは、単なるツールの使い方にとどまらない「AIと教育の未来」について語られた当日の様子をお届けします。

関連プレスリリース:アルサーガパートナーズ、千代田区立九段中等教育学校が導入する 校内生成AI「otomotto」を開発支援

?登壇者紹介

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/338/28308-338-fd7e2d4ed6bdce297b7fb280b5bcd5f8-600x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アルサーガパートナーズ株式会社
新規事業室 伊藤 伸治エンタテインメント業界でキャリアをスタートし、ビッグデータ黎明期よりコンテンツ×インターネット×ログ分析を通じ顧客インサイト可視化PJに従事。レコートカンパニー、アーティストプロダクション、カラオケメーカー等で主にコンテンツ発掘・育成を担当。

2006年からサービス立ち上げに参画したカラオケSNS「うたスキJOYSOUND」では企画担当としてデイリー3000人の純増を6年間続け会員数1000万人に到達、のちにそのユーザーが残す月間数億レコードに及ぶ歌唱ログに着目し世界初の音楽嗜好データ可視化サービス「うたスキマーケティングオンラインcapio」をPO/PMとして企画開発・セールスまで担当。2022年アルサーガパートナーズに参画。エンタープライズ系企業・地方公共団体などの窓口を担当。




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アルサーガパートナーズ株式会社
AI+Me開発エンジニア 中津 惠吾前職のベンチャー企業にて、ネットワーク監視システムやモバイル通信インフラ等の大規模・高可用性システムの運用監視開発に従事。あわせて、Webサイト制作から地域活性化を目的としたネイティブアプリ開発、ECサイト構築、オンプレミスサーバーの初期構築に至るまで、プロジェクトマネージャーおよび開発リーダーとして多岐にわたるドメインのプロジェクトを完遂。

2023年、アルサーガパートナーズに参画。入社後は大手不動産企業2社における「社内AIアシスタント」の開発を牽引。現在は、区立中等教育機関向け校内AIチャット開発プロジェクトにおいて、リードエンジニア兼スクラムマスターとしてフロントラインに立ち、教育現場のDX推進を支援。また、エンジニアマネージャーとしてエンジニア採用・育成にも注力している。




?学校導入の「3つの壁」をクリアする安心・安全の設計

セッションの冒頭、伊藤は教育現場が生成AI導入に踏み切れない「3つの壁」と、それをシステム側でどう克服するかについて言及しました。汎用的なAIサービスにおける情報漏洩のリスクを指摘し、教育現場で安心して使える環境づくりの重要性を強調しました。

【学校導入に向けた3つの基準】
- ガイドラインへの準拠:常にアップデートされる国や文部科学省のガイドライン、社会的なルール変更に柔軟に対応していく設計思想を提唱
- データプライバシーの保護:汎用的なAIサービスとは異なり、入力したデータが第三者のAI再学習には一切利用されない独自のセキュアな仕組みを解説
- ポリシー違反の可視化と生徒のケア:不適切な質問を一律でブロックするだけでなく、管理者が違反質問を把握し、悩みを抱えた児童・生徒の早期ケアに繋げるための管理機能を強調

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?現場の声から実装された「AI+Me」の独自機能とハンズオン

続いて伊藤より、実際の教育現場の声から生まれた機能説明を行い、「AI+Me」を開発したエンジニアの中津がハンズオンを交えて紹介しました。

1. 情報を見極める力を養う「LLM比較機能」

「AIは不正確な回答をすることがある」という前提のもと、同じ質問に対してGPTやClaudeなど、複数のAIモデルの回答を並べて比較できる機能を紹介しました。

本機能を通じて、生徒自身が「プログラミングにはこのAI、政治についてはこのAI」と「分野ごとに適したAIがある」と実体験を通じて気づくことができます。提示された情報を鵜呑みにせず、自ら主体的に判断する「AIリテラシーの第一歩」を学べる重要性を説きました。

2. 教員や生徒同士のAIリテラシーの差を埋める「プロンプト共有機能」

AIへの指示出し(プロンプト)のスキル差を補いあう機能として、校内で優れた事例を共有できる機能を解説しました。AI活用が苦手な教員でも、他の教員が作成した実用的なプロンプト(例:小テスト作成、体育のメニュー考案など)を再利用することで、即座に業務効率化の恩恵を受けられるメリットを提示。

さらに、この機能は生徒間でも使用が可能で、互いに学びを高め合う「教え合い・学び合い」の文化を醸成し、学校全体のAIリテラシー向上に寄与する仕組みであると強調しました。

3. すぐに答えを教えずに探究学習を深める「ディスカッション機能」

本機能の誕生秘話として、開発当初の「即答するAI」という想定に対し、現場から寄せられた「すぐには答えないAIが欲しい」という要望を具現化した背景を説明しました。

本機能では、複数人のグループチャットにAIを参加させることが可能です。AIが直接答えを出すのではなく、生徒同士の意見を集約し、議論のファシリテーターとして機能することで、生徒の思考を止めず、主体的な意思決定を支援する新たな可能性を提示しました。
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?研修参加者との質疑応答

ハンズオンを経て、先生方からは現場目線で積極的な質問が相次ぎました。

Q:ディスカッション機能では、生徒の音声入力はできますか?
A:現時点ではテキスト入力のみです。複数人の音声から「誰が発言したか」を正確に判別する技術はまだ難易度が高いため、各自の端末から文字を打ち込み意見を集約する形になります。

Q:画像や動画の作成もできますか?
A:画像生成はメニューからLLMを選択して作成可能です。一方で動画生成については、技術的には可能ではありますが、生成コストや教育的観点での活用効果を慎重に議論した結果、現時点では実装を見送っています。

Q:成績分析などで、個人名を入れても安全ですか?
A:システム上、入力データが外部学習に使われることはなく技術的には守られています。しかし、学校の運用ルール(ガバナンス)としては「個人情報等の機密情報は入れない」方針を推奨しています。

Q:小学校のデータも登録して使えますか?
A:はい。管理画面から独自のフォルダを作成し、小学校のプリントや教科書データを読み込ませて自由にカスタマイズすることが可能です。

?まとめ:「教育インフラ」としてのAI活用へ

研修の終盤、伊藤は「もし生徒がAIを使って反省文を書いてきたら、皆さんはどう向き合いますか?」という、現場で起こりうる身近な例を挙げました。

「かつて移動手段が馬から自動車に変わったとき、自動車を禁止するのではなく、誰もが安全に使いこなせるよう“交通ルール”が作られました。生成AIもそれと同じではないでしょうか。遠ざけるのではなく、まずは先生方が安心して使える環境を整え、生徒たちと一緒に“より良い使い道”を考えていくことが大切だと考えています」と、自身の想いを語りました。

さらに、研修内で紹介された「生成AIを使うことは、蛇口をひねって水が出るのと同じような社会インフラになりつつある」という言葉を引用し、「水があるのが当たり前であるように、AIが身近にある世界はすでに始まっています。だからこそ、どう使い、どう学びを豊かにしていくか。先生と生徒が共に手探りで進んでいける土壌を、『AI+Me』を通じて支えていきたい」と締めくくりました。

今回のようにアルサーガパートナーズでは、教職員向けのAIリテラシー向上の研修や、実際の授業での活用を想定したワークショップを随時実施しております。

「導入を検討しているが、まずは教職員の理解を深めたい」「具体的な活用事例を知りたい」「セキュリティ面での懸念を解消したい」といったご要望がございましたら、実際のデモ画面を用いた説明会も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ

【本件に関連する過去のプレスリリース】
- 金城学院高等学校でアルサーガパートナーズの教育生成AI「AI+Me」を活用した教員向けの模擬授業体験会を実施
- 千代田区立の全小中学校アルサーガパートナーズの 教育生成AIサービス「AI+Me(アイミー)」を2025年秋より順次導入

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/338/28308-338-afa3375bc79d73ec353d189a81015944-1702x573.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アルサーガパートナーズ株式会社
アルサーガパートナーズは、東京渋谷に本社を構える総合ファームです。コンサルティングからシステム開発、保守・運用までに至るDXソリューション事業を一貫して担い、業界や業種を問わず多様な課題に対応しています。

「自由な発想と確かな論理で価値を届ける」をミッションに掲げ、多様なケイパビリティ、アセットを駆使し、お客様に寄り添いながら企業の競争力向上を実現します。


本社     :東京都渋谷区桜丘町3番2号渋谷サクラステージSAKURAタワー5階
熊本支社
新市街オフィス:熊本県熊本市中央区新市街8番7 TERRACE87ビル2F
平成オフィス :熊本県熊本市南区江越2丁目24-1
福岡支社   :福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号 天神ビジネスセンター7階
鹿児島オフィス:鹿児島県鹿児島市武1丁目2-10 JR鹿児島中央ビル710・711
代表者    :代表取締役会長兼CTO 小俣泰明、代表取締役CEO 渡邉純平
設立日    :2016年1月
資本金    :14億3,470万円(資本準備金等を含む)
従業員数   :407名(2026年4月末時点)
事業内容   :ワンストップDXソリューション事業
Web      :https://www.arsaga.jp/
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