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【セミナーご案内】基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説 2月26日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品のほか、バイオ・ライフサイエンスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説」と題するセミナーを、 講師に小原 有弘 氏 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所、医薬基盤研究所(NIBIO))をお迎えし、2019年2月26日(火)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は15,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 http://cmcre.com/archives/39077/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




細胞培養は、基礎研究から創薬、医薬品製造、さらに細胞・再生医療等に至るまで、幅広い分野で活用されている汎用ツールです。しかしながら、細胞培養の基礎から応用まで、体系だって学ぶ機会もまた少ないように思います。特に、創薬、細胞・再生医療およびその周辺分野に他分野から参入された方々にとっては、なおさらそうではないかと思います。
当セミナーでは、弊社「創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場」共著者のおひとりで、JCRB細胞バンクで長らく培養細胞と向き合ってこられ、一般向けのセミナーのご経験も豊富な小原有弘先生に、細胞培養のポイントを概説していただき、「創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場」の中核となる細胞の応用と産業活用についてご紹介いただきます。細胞利用の最前線の現場ならではの知見に触れることができるセミナーとなっております。皆様ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2019年2月26日(火)10:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
   〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
   * メルマガ登録者は 44,000円(税込)
   * アカデミック価格は 15,000円(税込)
講 師:小原 有弘 氏
    国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所、医薬基盤研究所(NIBIO)

【セミナーで得られる知識】
細胞培養の基礎知識
細胞培養における品質管理技術
細胞の産業活用における今後の展望
その他細胞利用周辺の一般的な疑問に対するソリューション等

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/39077/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/358/resize/d12580-358-166196-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1 細胞培養の準備と基礎
 1.1 細胞培養の歴史
 1.2 細胞培養における課題と細胞バンク
 1.3 細胞培養のための準備
 1.4 使用する細胞の選択・細胞情報の取得
 1.5 培地の調製と注意点
 1.6 細胞の保存と管理
 1.7 細胞の輸送方法

2 細胞の品質管理
 2.1 細胞品質管理の重要性
 2.2 細菌・真菌を対象とした無菌検査
 2.3 細胞のマイコプラズマ検査
 2.4 細胞のクロスコンタミネーション検査(細胞認証)
 2.5 細胞のウイルス検査
 2.6 細胞汚染の原因と対策

3 細胞の応用と産業活用
 3.1 細胞の産業応用の現状
 3.2 タンパク質性医薬品生産のための宿主としての利用
 3.3 創薬のための医薬品の評価系としての利用
 3.4 産業規模で調製する際の課題と対応
 3.5 三次元培養の概要
 3.6 外部リソースの利用

4 質疑応答(細胞培養においてよくあるQ&A)

5 意見交換

4)講師紹介
【講師略歴】
2002年 名古屋市立大学大学院 薬学研究科 博士課程修了
第一化学薬品(株)に2年在籍し、薬物動態、安全性研究に従事
2004年 国立医薬品食品衛生研究所 変異遺伝部第三室に入所し、細胞バンク事業に従事するとともに、細胞特性解析研究に従事する。
2005年 独立行政法人 医薬基盤研究所へ異動し、現在に至る。

【所属学会】
日本組織培養学会細胞品質管理等普及委員会委員長、医薬品等ウイルス安全性研究会幹事、生物遺伝資源委員会委員、The International Cell Line Authentication Committee メンバー

【著 書】
『創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場』シーエムシー・リサーチ(2018年)の第1章を分担執筆
『バイオ研究の舞台裏―細胞バンクと研究倫理』裳華房発行(2007年)他、報文、講演多数


5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。

【セミナー対象者】
産業用途での細胞・組織等の利用に関心をお持ちの方
細胞培養の最近の動向や知識をブラッシュアップしたいとお思いの方
細胞培養に興味があり短時間でポイントを押さえて全体像を理解したい方など

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/39077/

6)関連セミナーのご案内
(1)商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用アンケート設計と物性値への落とし込み
  開催日時:2019年3月6日(水)10:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/38062/

(2)フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究&原薬製造プロセスへの応用
  開催日時:2019年3月6日(水)12:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/40934/

(4)再生医療のための足場材料研究開発の現状と展望
  開催日時:2019年3月27日(水)13:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/41152/

☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/

7)関連書籍のご案内
(1)創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
■ 発 刊:2018年5月18日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
  本体 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 311頁
■ 監 修:古江 美保(楠田);(株)ニコン、関野 祐子;東京大学
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-47-6
詳細はこちら
 http://cmcre.com/archives/33932/

(2)バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線
■ 発 刊:2016年12月16日
■ 定 価:書籍(白黒) 80,000円 + 消費税
  書籍 + CD(カラー)90,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:B5判 上製 230頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-32-2
詳細はこちら
  http://cmcre.com/archives/25345/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                     以上
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