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【調査】就活生の7割が生成AIを活用、6割超が「AIをきっかけに企業を認知」|就活生の生成AI活用実態と企業選択への影響調査

生成AIが「企業を知る」から「応募を判断する」までを左右する状況が明らかに




SEO、LLMOなどのデジタルマーケティング支援を行う株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区、代表取締役:藤野 真弥)は、2025年〜2027年に卒業予定、または卒業した学生および社会人1年目で、就職活動をしている、またはしていた計380名を対象に、「就活生の生成AI活用実態と企業選択への影響調査」を実施しました。

調査の結果、就職活動において生成AIを利用していると回答した人は約7割にのぼりました。また、生成AIをきっかけにそれまで知らなかった企業を知った人は62.1%、企業選びや応募判断に影響していると回答した人は52.9%となり、生成AIが就活生の企業認知や意思決定にも影響を与えている実態がうかがえます。

本記事では、就活生の生成AI活用の実態と企業選択への影響をデータから読み解きます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-e1b0abd3d4b95fcc5d08022d7391c098-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



調査背景
ChatGPTをはじめとした生成AIの普及により、情報収集や意思決定の手段は大きく変化しています。
就職活動においても、従来の就活サイトや口コミサイトに加え、生成AIに相談しながら業界・企業を探す行動が広がりつつあります。実際に、選考の中で「企業を知った理由はAIにおすすめされたから」といった声を聞く機会も増えてきています。

こうした変化を受け、企業にとっても採用活動において「生成AIにどのように認識・推薦されるか」を意識した情報設計を行う重要性が高まっています。
そこで本調査では、就活生が生成AIをどのように活用し、それが企業認知や企業選択にどのような影響を与えているのかを明らかにすることを目的に実施しました。

調査概要
調査名称:就活生の生成AI活用実態と企業選択への影響調査
調査期間:2025年12月18日 〜 12月25日
調査対象:2025年〜2027年に卒業予定、または卒業した学生および社会人1年目で、就職活動をしている、またはしていた全国の男女
サンプル数:380名
調査方法:インターネットアンケート調査(Freeasy)

※グラフの数字は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

<調査結果の引用・転載時のお願い>
本記事の調査結果や画像を引用する場合は、「株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ」の名前を明記のうえ、引用元として以下のリンク設置をお願いいたします。
https://www.plan-b.co.jp/news/ai_recruitment/

調査結果
■ 就活シーンでのAIの活用度―就活生の7割が生成AIを利用
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-05e71186f2af1da5202350b0571daca5-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


はじめに、就職活動における生成AIの利用状況について尋ねたところ、「よく利用している」(34.0%)、「たまに利用している」(36.3%)を合わせて、70.3%が生成AIを活用していることがわかりました。

一方で、「利用したことはない」と回答した人も20.0%存在し、活用の浸透が進む一方で、一定の非利用層も残っている状況です。
しかし、生成AIを取り巻く環境は日々進化しており、利便性や活用シーンの拡大とともに、今後は就職活動における生成AI活用がさらに広がっていくことが見込まれます。

志望業界別のAI利用率
また、本調査の前にアンケートをとった「志望する業界」別に生成AIの利用状況を分析したところ、IT・SaaS、マーケティング、コンサルティング、商社を志望する層では「よく利用している」がいずれも5割を超え、平均値を大きく上回る結果となりました。

一方で、官公庁・インフラ志望層では「よく利用している」の割合は相対的に低く、志望業界が特に決まっていない層は「利用したことがない」割合が著しく高くなる傾向が見られました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-d2137c1a33ab95104ec65096dbce471d-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※志望業界は複数回答形式であり、各業界で回答者数が異なるため、大まかな傾向を把握するための参考値としてご確認ください。


この結果から、就職活動における生成AI活用は一様に浸透しているわけではなく、学生の置かれている状況や志望業界の特性によって利用度に差が生じていることがうかがえます。

「特に決まっていない」層のように、スタートラインに立ったものの、自己分析や業界分析などの具体的な行動に移れていない就活生にとっては、生成AIを使う必要性がまだ生じていない可能性も示唆されます。

■ AI活用の目的―「企業選び」「比較検討」「ES・文章作成」など多様な目的で活用
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-6f8766d9cac6632dc1bac515b2adb126-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次に、生成AIの利用目的について尋ねたところ、
- 条件(働き方、成長環境など)を伝えて、企業をおすすめしてもらった(28.6%)
- 業界や企業について調べ、比較検討するために使った(28.6%)
- ESや文章の改善点を指摘してもらった(28.6%)
- 自己分析の結果を整理・言語化してもらった(26.6%)
- 志望動機や自己PRのたたきを作ってもらった(26.3%)

がほぼ同率で並び、企業選び・比較検討から自己分析、選考対策まで、幅広いシーンで生成AIが活用されている実態が明らかになりました。

また、注目すべき動向としては、生成AIは情報収集や面接対策に加えて、就活生の判断や選択を支える「意思決定の補助」としても一定の割合で活用されていることが挙げられます。

■ AIきっかけの企業認知―6割超が「AIをきっかけに知らなかった企業を知った経験あり」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-d1f34efc964e88c256eba1fdbe6742ae-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AIをきっかけに、それまで知らなかった企業を知ったことがあるかを尋ねたところ、
「よくある」(23.0%)、「たまにある」(39.1%)を合わせて、62.1%が「ある」と回答しました。

この結果から、就活生にとって生成AIが新たな企業との出会いの入口の1つとして機能していることがうかがえます。

■ AIにおすすめされた企業に対する行動―約4割が説明会・イベントに参加
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-df7f7c3bddd5fc2d67e6cb6f3a452fee-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIにおすすめされた企業についてどんな行動をとったかを尋ねたところ、
- 採用ページを見た(49.7%)
- 企業説明会やイベントに参加した(42.2%)
- 企業サイトを見た(37.8%)
- 選考に応募した(14.6%)

など、情報閲覧にとどまらず、実際の行動につながっているケースも多いことがわかりました。

生成AIは、就活生の条件や価値観、関心などを踏まえて企業を提示するため、一般的な検索結果と比べて納得感を持ちやすく、その後の行動につながりやすい可能性が考えられます。

■ 応募判断へのAIの影響度―生成AIが企業選択・応募判断に「影響している」就活生は67.9%
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-c404a5c94b6c50dd3902ea7ea0182e1a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AIが企業選びや応募判断にどの程度影響しているかを尋ねたところ、「非常に影響している」(16.1%)、「ある程度影響している」(36.8%)、「少し影響している」(15.0%)を合わせて、67.9%が「影響している」と回答しました。

この結果は、生成AIが就活生の意思決定プロセスにおいて無視できない存在になっていることを示しています。企業を「知る」段階にとどまらず、「候補に入れるか」「応募するか」といった判断のフェーズにも生成AIが関与し始めており、企業選択における影響力が高まりつつあることがうかがえます。

■ AIへの聞き方―AIにおすすめ企業を聞く際は、「自分起点」で条件を細かく伝える使い方が主流に
生成AIを使って「自分に合う企業」「おすすめの企業」を調べたことがある就活生に対し、どのような質問や指示(プロンプト)で企業を探していたかを自由記述で尋ねたところ、多くの回答に共通して見られたのは、自分の性格・価値観・経験・希望条件などを具体的に伝えたうえで、自分にとって最適な企業を提案してもらう使い方でした。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-33cfb607ab2d1b9ed70404391f286f84-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


具体的には、
- これまでの性格や価値観を踏まえて社風に合う企業を聞く
- 興味・嗜好、スキル(語学など)を伝え、活かせる企業を探す
- 働き方や成長環境、福利厚生、給与などの条件を提示して企業を比較・推薦してもらう

といった回答が見られました。

これらの結果から、就活生は生成AIを企業検索の手段として使うだけでなく、自分の背景や希望を深く理解したうえで企業を提案してくれる「パーソナライズされた相談相手」として活用していることがうかがえます。

総括
今回の調査から、就活生の7割以上が生成AIを就職活動に取り入れ、企業を知る・比較する段階にとどまらず、応募判断に至るプロセスにまで生成AIを活用している実態が明らかになりました。

特に、生成AIを通じてそれまで知らなかった企業を知り、説明会参加や応募といった行動につながっているケースが一定数見られたことは、生成AIが就活生にとって新たな企業認知の起点であり、意思決定に影響を与える存在になりつつあることを示唆しています。

就活生は生成AIに対し、自身の価値観や条件を細かく伝えたうえで企業を探しており、その結果として提示される企業像が就活生の意思決定や行動に大きく影響を与えうる点は、企業にとって見過ごせない変化といえるでしょう。

今後は、就活サイトや採用ページの最適化、SEOといった従来の施策に加え、生成AI上でどのように企業が説明・推薦されているかを可視化し、戦略的に設計していく視点が、採用活動や企業ブランディングにおいても重要性を増していくと考えられます。
本調査が、生成AI時代における採用コミュニケーションや企業ブランドのあり方を見直す一助となれば幸いです。


<監修者>
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-0f21eeb837da7c226bcbee3ea867f3a6-523x524.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
AIマーケティング本部 本部長
出田 晴之



2018年PLAN-Bに新卒入社。 SEOコンサルティング事業部長、デジタルソリューション事業部長を歴任し、2026年にAIマーケティング本部長に就任。大手下着メーカー、大手買取会社など、50社以上のSEOコンサルティングやメディア立ち上げを経験。 事業戦略などの上位レイヤーからのSEO戦略設計を得意とする。

デジタルマーケティング情報メディア「PINTO!」でマーケティング戦略やSEO/LLMOに関する専門家コラムを多数執筆。
https://www.plan-b.co.jp/blog/tag/insights-from-experts/

PLAN-Bマーケティングパートナーズの「生成AIブランド認識調査サービス」
当社が提供する「生成AIブランド認識調査サービス」は、感覚的な推測に頼らず、データに基づいて生成AI上で自社ブランドがどのように認識・推薦されているのかを可視化する調査・分析サービスです。

主要な生成AIを対象に、ブランドの認識状況や推薦され方を多角的に分析し、生成AIが「頻繁に・目立つかたちで・肯定的に」自社ブランドをユーザーに提示する状態を目指します。
AI活用構造の変化を正しく理解したうえで、AI時代における情報発信やブランド戦略を、より戦略的・実践的に設計できるよう支援します。

▼詳細・お問い合わせはこちら
https://www.plan-b.co.jp/solution/ai/ai_brand/

PLAN-Bグループについて
『世界中の人々に「!(驚き)」と「(ハート)(感動)」を』を経営理念とし、デジタルマーケティング事業やマーケティングDX事業を中心に、顧客志向と技術力を強みにお客様の事業成長に貢献するデジタルマーケティングエージェンシーです。

?株式会社PLAN-B
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-73bbf422f89d547d3baafafddf8d5336-681x121.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SEOツール『SEARCH WRITE』やSNS/インフルエンサーマーケティングプラットフォーム『Cast Me!』などのマーケティングDXツールを提供しています。



?株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68228/370/68228-370-f1ae5428df6b27e7f5de3d0c0cba2f41-601x211.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SEOコンサルティングサービスで18年の支援実績を持ち、Google Premier PartnerおよびYahoo! JAPANセールスパートナーを取得するWeb広告運用代行サービスを展開。デジタルマーケティング全般を一括で担い、企業の売上拡大を支援します。




【会社概要】
会社名   :株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
事業内容  :デジタルマーケティング支援事業
大阪本社  :大阪市西区新町 1-28-3 四ツ橋グランスクエア 6階
東京本社  :東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 3階
代表者   :代表取締役 藤野 真弥
設立    :2023年8月1日

【運営メディア】
- SEO、インターネット広告、Web改善など最新のデジタルマーケティング情報メディア「PINTO!」
- SEOの基礎を学ぶ方へおすすめの記事「SEO対策とは?SEOで上位表示する効果的な施策と事例」
- YouTube 「PLAN-Bチャンネル」
- note「株式会社PLAN-B公式note」
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