クラスメソッド、次世代BIプラットフォーム「Omni」の導入支援サービスを開始
[25/12/09]
提供元:PRTIMES
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〜Omni Analytics, Inc.社とパートナーシップ契約を締結〜
クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田 聡、以下:クラスメソッド)は、AIを活用した次世代BI(ビジネスインテリジェンス)プラットフォーム「Omni」を提供するOmni Analytics, Inc.社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Colin Zima、以下:Omni社)とパートナーシップ契約を締結し、Omniの導入支援サービスの提供を開始することを発表します。
クラスメソッドが強みとするModern Data Stack(クラウドネイティブなデータ基盤技技術 / MDS)の領域にOmniを加えることで、Snowflakeやdbtを用いた強固なデータ基盤の構築から、ビジネス部門によるデータ活用までを一貫して支援してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/438/14901-438-37d4b280471ae420483b01729c6824ef-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 背景
近年、データ活用の重要性が高まる中、多くの企業がクラウドデータウェアハウスを中心に据えたデータ基盤の構築を進めています。Modern Data Stack(MDS)に該当する各サービスの発展もあり、大量のデータを効率的に収集・整理し、信頼性の高いデータ基盤を構築することが容易になってきています。
一方で、BIツールにおける「厳格なガバナンス」と「柔軟なセルフサービス」の両立という新たな課題が生まれています。データ部門は指標の一貫性を重視し、ビジネス部門は迅速な意思決定のための自由なデータ探索を求める。この組織的な摩擦が、データ活用における障壁となっています。
■次世代BIプラットフォーム「Omni」について
Omniは、BIの歴史が抱えてきた「ガバナンス」と「柔軟性」のトレードオフを解消するために生まれた、次世代のBIプラットフォームです。
LookerやStitchの開発に携わった創業者たちが、これまでの経験から得た課題認識をもとに設計しました。ビジネスユーザからデータエンジニアまで、組織内のすべてのユーザに対して、直感的な分析体験と統制されたデータモデリングの両方を提供します。
Omniの主な特徴
- ガバナンスと柔軟性の両立OmniのUI上で定義した結合や計算ロジックをyaml形式のコードで管理できる、Semantic Layer(データに意味や関係性を与える中間層)として保存します。これにより、データの定義や指標の一貫性を保ちながら、ビジネスユーザが自由に分析できる環境を実現します。
- dbtとの連携データエンジニアリングチームは、Omniで定義した指標やビジネスロジックをdbtモデルに集約できます。また、dbtで開発中のモデルをOmni上で検証するなど、開発プロセス全体を通じた連携機能が充実しています。
- 表計算アプリのような分析体験SQLを知らなくても、使い慣れた表計算アプリのような操作感でデータを加工・分析が可能です。また、AIが分析サマリーの生成や異常検知を行い、迅速な意思決定をサポートします。
公式サイト:https://omni.co/
Omniに関する弊社執筆のブログ一覧:https://dev.classmethod.jp/tags/omni/
■Omni + dbt導入支援サービス
クラスメソッドは、お客様のOmni導入を成功に導くため、伴走支援型のコンサルティングサービスを提供します。お客様と共に定めたユースケースの実現を目標に、Omniとdbtを活用した開発体制の構築から運用定着まで支援します。
サービスの特徴
- 初期設定から活用定着までを見据えた導入支援Omniの初期設定からユースケースに沿った開発まで、お客様の状況に応じた最適な支援を提供します。
- 認定資格保有者による充実したトレーニングOmniとdbt、それぞれの認定資格を保有するエンジニアが、当社オリジナルのトレーニング資料を用いて、お客様の各製品に関するナレッジ習得をサポートいたします。
- dbtとの統合に強み複数名のdbt認定資格保有者を擁する当社が、Omniとdbtのシームレスな統合をご支援します。 主な支援内容 製品トレーニング 初期設定のサポート ユースケースに沿った開発サポート Omni + dbt開発標準化サポート 開発ガイドライン・Gitブランチ戦略など、標準化に必要な資料作成をサポート 週次の定例ミーティング実施
※Omniのみの導入支援も可能です
※サービス期間:4ヶ月〜、金額は要相談
■両社代表者コメント
Omni Analytics, Inc. Co-Founder, President Jamie Davidson氏
「アジア太平洋地域の企業が、セルフサービス分析の向上、AI導入の加速、そしてAI駆動型データプロダクトの構築という変革の道のりにおいて成功を収められるよう、クラスメソッド社と協力できることを大変嬉しく思います。Omniのプラットフォームとクラスメソッド社の豊富な実績を組み合わせることで、お客様に確実な成果をお届けできる最適なポジションに立てると確信しております。」
クラスメソッド株式会社 代表取締役 横田 聡
「Modern Data Stackの領域においてデータ基盤の構築から活用まで一貫したサービスを提供してきた当社にとって、Omniとのパートナーシップは非常に意義深いものです。特に、ガバナンスとアジリティを両立するOmniの革新的なアプローチは、多くの日本企業が抱えるデータ活用の課題を解決する鍵となると確信しています。当社の技術力とOmniの先進的なプラットフォームを組み合わせることで、日本のお客様のデータドリブンな意思決定を強力に支援してまいります。」
■dbt Coalesce on the road Tokyoの出展について
クラスメソッドは、2025年12月11日にベルサール渋谷ファーストで開催されるdbt Labs社主催「dbt Coalesce on the road Tokyo」に、Goldスポンサーとして出展します。
当社テックリードの相樂が登壇し、Omniとdbtの連携や、Omniの機能について紹介する予定です。
開催概要
- イベント名: dbt Coalesce on the road Tokyo
- 開催日時: 2025年12月11日(木) 9:00〜18:30 (ネットワーキング含む)
- 会場: ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1-2-20)
セッション情報
- 時間: 13:45〜14:15
- タイトル: 30分であなたをOmniのファンにしてみせます〜分析画面のクリック操作をそのままコード化できるAI-ReadyなBIツール〜
- 登壇者: クラスメソッド株式会社 テックリード 相樂 悟
「dbt Coalesce on the road Tokyo」出展のお知らせ:
https://classmethod.jp/news/251112-dbt-coalesce/
【クラスメソッドについて】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/438/14901-438-9fab9bb14b018366b462c08aeeeba2e2-250x80.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習など、クラウドネイティブな技術領域を中心に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する技術パートナーです。
AWS支援では、2015年から継続して最上位パートナーに認定され、これまでに国内の最優秀パートナーを表彰する「AWSコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー」を4度受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year」を受賞、翌23年にもファイナリストとなり、名実ともに世界トップクラスのAWSパートナーです。 これまでに支援してきた企業は約5,000社、管理・構築を支援したAWSアカウント数は累計35,000件以上にのぼります。エンジニアによる技術発信文化にも力を入れており、オウンドメディア「DevelopersIO」では5万本を超える技術記事を公開。また、技術者向けナレッジ共有プラットフォーム「Zenn」も運営し、技術コミュニティの発展にも貢献しています。 「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という理念のもと、お客様の事業価値向上につながる最適な技術を提案してまいります。
本社所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、LINE技術支援、AI/機械学習技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
技術情報コミュニティ「Zenn」:https://zenn.dev/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田 聡、以下:クラスメソッド)は、AIを活用した次世代BI(ビジネスインテリジェンス)プラットフォーム「Omni」を提供するOmni Analytics, Inc.社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Colin Zima、以下:Omni社)とパートナーシップ契約を締結し、Omniの導入支援サービスの提供を開始することを発表します。
クラスメソッドが強みとするModern Data Stack(クラウドネイティブなデータ基盤技技術 / MDS)の領域にOmniを加えることで、Snowflakeやdbtを用いた強固なデータ基盤の構築から、ビジネス部門によるデータ活用までを一貫して支援してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/438/14901-438-37d4b280471ae420483b01729c6824ef-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 背景
近年、データ活用の重要性が高まる中、多くの企業がクラウドデータウェアハウスを中心に据えたデータ基盤の構築を進めています。Modern Data Stack(MDS)に該当する各サービスの発展もあり、大量のデータを効率的に収集・整理し、信頼性の高いデータ基盤を構築することが容易になってきています。
一方で、BIツールにおける「厳格なガバナンス」と「柔軟なセルフサービス」の両立という新たな課題が生まれています。データ部門は指標の一貫性を重視し、ビジネス部門は迅速な意思決定のための自由なデータ探索を求める。この組織的な摩擦が、データ活用における障壁となっています。
■次世代BIプラットフォーム「Omni」について
Omniは、BIの歴史が抱えてきた「ガバナンス」と「柔軟性」のトレードオフを解消するために生まれた、次世代のBIプラットフォームです。
LookerやStitchの開発に携わった創業者たちが、これまでの経験から得た課題認識をもとに設計しました。ビジネスユーザからデータエンジニアまで、組織内のすべてのユーザに対して、直感的な分析体験と統制されたデータモデリングの両方を提供します。
Omniの主な特徴
- ガバナンスと柔軟性の両立OmniのUI上で定義した結合や計算ロジックをyaml形式のコードで管理できる、Semantic Layer(データに意味や関係性を与える中間層)として保存します。これにより、データの定義や指標の一貫性を保ちながら、ビジネスユーザが自由に分析できる環境を実現します。
- dbtとの連携データエンジニアリングチームは、Omniで定義した指標やビジネスロジックをdbtモデルに集約できます。また、dbtで開発中のモデルをOmni上で検証するなど、開発プロセス全体を通じた連携機能が充実しています。
- 表計算アプリのような分析体験SQLを知らなくても、使い慣れた表計算アプリのような操作感でデータを加工・分析が可能です。また、AIが分析サマリーの生成や異常検知を行い、迅速な意思決定をサポートします。
公式サイト:https://omni.co/
Omniに関する弊社執筆のブログ一覧:https://dev.classmethod.jp/tags/omni/
■Omni + dbt導入支援サービス
クラスメソッドは、お客様のOmni導入を成功に導くため、伴走支援型のコンサルティングサービスを提供します。お客様と共に定めたユースケースの実現を目標に、Omniとdbtを活用した開発体制の構築から運用定着まで支援します。
サービスの特徴
- 初期設定から活用定着までを見据えた導入支援Omniの初期設定からユースケースに沿った開発まで、お客様の状況に応じた最適な支援を提供します。
- 認定資格保有者による充実したトレーニングOmniとdbt、それぞれの認定資格を保有するエンジニアが、当社オリジナルのトレーニング資料を用いて、お客様の各製品に関するナレッジ習得をサポートいたします。
- dbtとの統合に強み複数名のdbt認定資格保有者を擁する当社が、Omniとdbtのシームレスな統合をご支援します。 主な支援内容 製品トレーニング 初期設定のサポート ユースケースに沿った開発サポート Omni + dbt開発標準化サポート 開発ガイドライン・Gitブランチ戦略など、標準化に必要な資料作成をサポート 週次の定例ミーティング実施
※Omniのみの導入支援も可能です
※サービス期間:4ヶ月〜、金額は要相談
■両社代表者コメント
Omni Analytics, Inc. Co-Founder, President Jamie Davidson氏
「アジア太平洋地域の企業が、セルフサービス分析の向上、AI導入の加速、そしてAI駆動型データプロダクトの構築という変革の道のりにおいて成功を収められるよう、クラスメソッド社と協力できることを大変嬉しく思います。Omniのプラットフォームとクラスメソッド社の豊富な実績を組み合わせることで、お客様に確実な成果をお届けできる最適なポジションに立てると確信しております。」
クラスメソッド株式会社 代表取締役 横田 聡
「Modern Data Stackの領域においてデータ基盤の構築から活用まで一貫したサービスを提供してきた当社にとって、Omniとのパートナーシップは非常に意義深いものです。特に、ガバナンスとアジリティを両立するOmniの革新的なアプローチは、多くの日本企業が抱えるデータ活用の課題を解決する鍵となると確信しています。当社の技術力とOmniの先進的なプラットフォームを組み合わせることで、日本のお客様のデータドリブンな意思決定を強力に支援してまいります。」
■dbt Coalesce on the road Tokyoの出展について
クラスメソッドは、2025年12月11日にベルサール渋谷ファーストで開催されるdbt Labs社主催「dbt Coalesce on the road Tokyo」に、Goldスポンサーとして出展します。
当社テックリードの相樂が登壇し、Omniとdbtの連携や、Omniの機能について紹介する予定です。
開催概要
- イベント名: dbt Coalesce on the road Tokyo
- 開催日時: 2025年12月11日(木) 9:00〜18:30 (ネットワーキング含む)
- 会場: ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1-2-20)
セッション情報
- 時間: 13:45〜14:15
- タイトル: 30分であなたをOmniのファンにしてみせます〜分析画面のクリック操作をそのままコード化できるAI-ReadyなBIツール〜
- 登壇者: クラスメソッド株式会社 テックリード 相樂 悟
「dbt Coalesce on the road Tokyo」出展のお知らせ:
https://classmethod.jp/news/251112-dbt-coalesce/
【クラスメソッドについて】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/438/14901-438-9fab9bb14b018366b462c08aeeeba2e2-250x80.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習など、クラウドネイティブな技術領域を中心に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する技術パートナーです。
AWS支援では、2015年から継続して最上位パートナーに認定され、これまでに国内の最優秀パートナーを表彰する「AWSコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー」を4度受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year」を受賞、翌23年にもファイナリストとなり、名実ともに世界トップクラスのAWSパートナーです。 これまでに支援してきた企業は約5,000社、管理・構築を支援したAWSアカウント数は累計35,000件以上にのぼります。エンジニアによる技術発信文化にも力を入れており、オウンドメディア「DevelopersIO」では5万本を超える技術記事を公開。また、技術者向けナレッジ共有プラットフォーム「Zenn」も運営し、技術コミュニティの発展にも貢献しています。 「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という理念のもと、お客様の事業価値向上につながる最適な技術を提案してまいります。
本社所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、LINE技術支援、AI/機械学習技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
技術情報コミュニティ「Zenn」:https://zenn.dev/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。










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