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訪日外国人を対象に、鉄道だから楽しめる旅を「観光列車」で体験していただきます




株式会社日本旅行（本社：東京都中央区、社長：堀坂明弘）ならびに株式会社日本旅行北海道（本社：　　　　札幌市、社長：落合周次）は、２０１７年に北海道委託事業である「観光列車旅行者動向調査事業」を受託し、２０１８年は「北海道観光列車旅行商品造成検討事業」を受託、昨年１２月２４日の「復興クリスマストレイン」に続き「観光列車」によるモニターツアーの第２弾を実施いたします。

インバウンドの拡大を目的に、対象のモニターを訪日外国人とし、北海道旅客鉄道株式会社（ＪＲ北海道）の協力により運行する観光列車に乗車していただき、流氷や丹頂鶴など冬の道東ならではの多彩な魅力をお客様に体験していただきます。
概要は以下のとおりです。

１．北海道観光列車旅行商品造成検討事業とは
観光列車は北海道内の周遊の促進や交流人口の拡大を図り、地域活性化に資する有効な手段になり得ると考えており、北海道では、観光列車の運行に際し、旅行者の動向を踏まえた運行体制や地域の受入体制等を具体的に検証してきました。今回も旅行商品の造成についての調査を当社が受託し、道内各地域と協力しながらモニターツアーを実施することとなりました。
今回、ツアーにご参加いただくモニターの皆様の声は、取りまとめの上、今後の北海道ならではの観光列車の商品造成の検討に向けた参考とさせていただきます。

２．モニターツアー概要
(１) ツアー名　　　「釧網本線　純白冬紀行」
(２) 出発日　　　　２０１９年１月３１日（木）
(３) 乗車予定人員　　１５０名（主に訪日外国人が対象）
(４) 使用車両　　クリスタルエクスプレス
[画像: https://prtimes.jp/i/4858/488/resize/d4858-488-915173-0.png ]

　　　クリスタルエクスプレス　　　　　　　　　　　　　北浜駅付近の流氷

(５) 行程
＜1/31（木）＞


　　09：24　網走駅発
　　09：39　北浜駅着　駅内展望台からオホーツク海の流氷を見学、駅ホームに流氷を展示
　　10：19　知床斜里駅着　横断幕等によるお出迎え
　　11：33　川湯温泉着　沿線自治体の特産品紹介・販売
　　バスに乗り換えて移動――川湯温泉ホテルにて昼食――バスで摩周湖へ
　　14：35　摩周湖着　摩周湖を自由見学――バスで摩周駅へ
　　15：10　摩周駅着　地元の方による見送り
　　16：12　茅沼駅着　タンチョウを見学
　　16：23　茅沼駅発　車内にて釧路湿原をご案内
　　17：05　釧路駅着　沿線住民によるお出迎え

３．取材お申込み
取材をご希望されるメディア様は別紙にご記入いただき、FAXにてお申込みください。
＊ご取材案内は北海道庁にて１/２３に同様に行っております。