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「馬淵語録」の集大成! 甲子園通算50勝の名将、馬淵史郎が語る高校野球論

『甲子園!名将・馬淵語録 明徳義塾野球部監督 馬淵史郎の教え』寺下友徳/著 8月3日(金)発売

この度、雑誌「TVガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、8月3日(金)に『甲子園!名将・馬淵語録 明徳義塾野球部監督 馬淵史郎の教え』(寺下友徳/著)を発行いたします。本書は、今年8月5日に開幕する全国高校野球選手権(夏の甲子園大会)が100回を迎えるに合わせ、高知県の強豪校・明徳義塾高校を率いる馬淵史郎監督の珠玉の言葉の数々を集めたスポーツ・ノンフィクションです。




[画像: https://prtimes.jp/i/6568/490/resize/d6568-490-880258-1.jpg ]

明徳義塾高校野球部が全国にその名を知らしめたのは1992年の夏の甲子園だった。野球王国・高知県の代表校として、前年に続き2回目の甲子園登場となる明徳義塾の初戦の相手は、高校球界きってのスラッガー・松井秀喜を擁する石川県代表の星稜高校。明徳義塾を率いる馬淵史郎監督が下した決断は松井への「5連続敬遠」だった。何よりも勝利を優先させるこの姿勢に世論は沸騰。騒ぎは高校野球界だけに止まらず、社会問題にまで発展した。それ以来、「明徳義塾(馬淵監督)=ヒール」といった批判を浴びたが、馬淵本人は意にも介さず名将へのステップを積み重ねる。2002年夏には初めての全国制覇、そして積み重ねた甲子園での勝利数は歴代5位の50勝(平成30年7月現在)を数えるまでに至った。

あくまでの勝利にこだわる馬淵の姿勢はどこから生まれたのか? また、「馬淵語録」としてスポーツマスコミから注目される、彼の思索の原点とは何か? 本書では、愛媛県在住のスポーツライター・寺下友徳氏が長時間にわたるインタビューを敢行。馬淵監督のこれまでの人生や長年の指導経験などを的確な言葉で表現。まさに「馬淵語録」の集大成となっている。


【目次より】

はじめに

第一章 人生
将来を決めるのは「今」
死ぬ気になったらなんでもできる
どんな相手でも9回までプレッシャーをかけ続ける
最後の親孝行
野球を離れてこそ分かることもある
本音でしゃべる
上甲正典監督から学んだこと
高嶋仁監督から学んだこと
トップアスリートには傲慢さがない
情報は使いみちを考えろ
「歴史は繰り返す」を知る読書
家族
「特に何も考えない」ことこそ幸せ
子どもへの期待は「かけすぎ」禁物

第二章 指導
勝とうとすることが大事
国際化・野球留学は大いに結構
感謝を理解できる子どもは自分をもっている
高校野球の監督は「カリスマ性」が必要
高校野球は「不変」と「可変」の組合せ
「馬淵商店」ではいかん
「B戦」は「ぼたもちを食べられる」機会
筋肉は柔らかく
明徳義塾野球部の「主将論」
選手の「報告義務」
食事は大事。でもそれ以上に練習が大事
細部にこそアドバイスを
PL学園の練習から学んだこと
逆もまた真なり
家庭がすべきこと
進路は「望まれた場所」に

第三章 甲子園
甲子園に出る、勝つ
宿舎での過ごし方
「甲子園初出場」の失敗例
甲子園練習は「その前後」が大事
甲子園練習は翌年を考える
第一試合の準備
外野席有料化について
思い出の対戦選手たち
大谷翔平と菊池雄星
明徳義塾・甲子園名勝負その1.
明徳義塾・甲子園名勝負その2.
明徳義塾・甲子園名勝負その3.
馬淵史郎が選ぶ高校野球ベストナイン

第四章 戦術
勝ちは偶然、負けは必然
「ほれ見てみ」の根拠
攻めは「1死三塁」、守りは「1死一、三塁」
指示は分かりやすく、徹底的に
投手の調整
コーチャーの条件
「先攻・後攻」の考察
延長戦の考察
タイブレーク論
「負け方」も大事
打倒・大阪桐蔭

第五章   技術
ボウリングをしたことはあるかい?
「シュート回転」の功罪
明徳義塾とサイドスロー
投手起用のための準備
継投のポイント
守備は基礎練習の積み重ね
捕手の条件
三塁手より一塁手が大事
決められた距離を「短縮」する
「両方オーライ」の対処法
攻撃と守備は表裏一体
「高校野球的」打順論
練習試合ではあらゆる想定をする
スクイズは積極的奇襲
不必要な走塁のリスクは負うな
敬遠

第六章 未来
高校野球にあった指名打者制度導入を
「対外試合禁止期間」の公平・不公平
世界の野球と野球の未来
「馬淵史郎的」日本野球改革案
競争を乗り越える
地方創生を「野球」で
健康は当たり前ではない
監督は気力が続くまで
明徳義塾のこれから
将来の夢
あとがき
馬淵史郎・甲子園全戦績


【プロフィール】●馬淵史郎
1955年生まれ、愛媛県出身。三瓶高から拓殖大で遊撃手として活躍。1982年に社会人野球・阿部企業のコーチに就任し、翌年から監督。86年に日本選手権初出場で準優勝。87年に明徳義塾高のコーチに転じ、90年から監督を務める。甲子園出場は春夏合わせて30回を超え、2018年センバツでは甲子園通算50勝を記録した高校野球界屈指の名将。

【著者プロフィール】●寺下友徳
1971年生まれ、東京都出身。大学卒業後、会社員などを経て2004年、フリーライターに。現在は首都圏から愛媛県松山市に居を移し、四国地域のスポーツを中心に取材、執筆活動を行う。馬淵監督には四国移住以来、県大会から甲子園、日常の練習など取材を重ねている。主な寄稿誌に『ホームラン』『野球太郎』など。


【商品情報】
「甲子園!名将・馬淵語録 明徳義塾野球部監督 馬淵史郎の教え」
●発売日:2018年8月3日(金)※一部、発売日が異なる地域がございます。
●定価:1,620円(税込み)
●仕様:四六判、ソフトカバー
●発行:東京ニュース通信社
●発売:徳間書店

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