堤 幸彦×佐野元春コラボレーション作品で、林遣都がテレビドラマ初主演!!WOWOWスペシャルドラマ『堤 幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』舞台挨拶&試写会開催決定!
[10/09/07]
提供元:PRTIMES
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3月18日に恵比寿リキッドルームで開催された佐野元春30周年アニバーサリー前夜祭「アンジェリーナの日」で発表された、堤 幸彦と佐野元春とのコラボレーションによる映像作品の詳細が明らかになった。全編に佐野元春の楽曲を使用したロードムービーで、堤 幸彦が世代を超えた、解放と融和をテーマにした魂の旅を描く。タイトルは、WOWOWスペシャルドラマ『堤 幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』。
このドラマで主人公・ハルを演じるのは、映画「バッテリー」で鮮烈なデビューを果たし、現在放送中の連続ドラマ「美丘-君がいた日々-」などで今や若手実力派として最も注目を集めている林遣都。映画ではいくつもの主演作品がある林だが、テレビドラマでは本作品が初主演となる。
「コヨーテ、海へ」は80年代後半、ニューヨーク滞在時、何度もくじけそうになった時に佐野元春の音楽に大きなエネルギーを貰ったという堤 幸彦監督が、自らオリジナル脚本を手がけた。佐野元春が影響を受けたビート・ジェネレーションにオマージュを捧げたこのロードムービーは、ニューヨーク、ブラジル、日本でストーリーが展開する。
林遣都の役どころは突然失踪した父・北村(佐野史郎)の秘密を探しにニューヨークにやってくる青年ハル。ビート・ジェネレーションのことを全く知らないハルは、ニューヨークを旅するうちに少しずつビートのことを理解し、父親に対する認識も変わっていく。そんな微妙な心の変化を演じる林遣都について、堤監督も「セリフもすごいが、とにかく目の演技が強烈な印象を残す。正に、天性の役者。彼が画面の中にいるだけで全体が引き締まる。」と絶賛した。
また、本編中で林遣都演じるハルが、詩を朗読するパフォーマンス‘ポエトリーリーディング’を行うが、佐野元春はそのシーンについて、こう語っている。「マンハッタンの下町セントマークス教会で、ハルがポエトリー・リーディングをするシーン。1984年当時マンハッタンに暮らしていた自分そのもののように思えて、不思議な気持ちがした。」
堤 幸彦監督は、今回の企画についてこう語る。「以前からリスペクトしていた佐野元春さんの30周年アニバーサリー企画に参加することが出来て、とても光栄です。父と息子それぞれの魂の彷徨を描いたロードムービー。これまでに無い映像作品に仕上がったと思います。」
制作が発表されて以来、大きな注目が集まっていた堤 幸彦×佐野元春コラボレーション企画、WOWOWスペシャルドラマ『堤 幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』は来年1月放送予定。世代を超えて必見のドラマと言えよう。
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WOWOWスペシャルドラマ『堤 幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』舞台挨拶&試写会開催決定!
<開催日時>2010年10月24日(日)午後0時20分
<会場>東京ミッドタウン・ホールA
<舞台挨拶>堤 幸彦監督、林遣都、佐野史郎、佐野元春、他
<招待枠>WOWOW加入者110組220名 他
<募集期間>10月7日(木)24:00まで
<詳細はこちらへ> wowfes.wowow.co.jp/moto
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