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東京都中野区が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始、東京23区で14番目の導入

〜リユース新施策導入による廃棄物削減へ〜




東京都中野区(区長:酒井 直人)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証スタンダード・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2026年5月20日(水)より連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、中野区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/528/15239-528-416387591d8cd0a0a0ae06c6bc6084f5-3900x2291.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景・経緯
中野区では、回収した古着や粗大ごみとして排出された家具などの無料提供といった、リユース活動を推進する取組を行なっております。しかしながら、ごみとして排出された不要品の中にリユース可能なものが多く含まれていることを課題と感じており、区民に向けたリユース活動の周知・啓発につながる新たなリユース施策の導入を検討しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが中野区に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。
※1 「おいくら」とは
おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定依頼され、買取価格・日時・買取方法・口コミなどを見て比較することができます。一度の依頼だけで不要品の査定結果をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ168万人(2026年2月末日時点)の方にご利用いただいております。
ウェブサイト:https://oikura.jp/


■中野区の課題と「おいくら」による解決策
中野区では、事前申請による戸別収集にて粗大ごみの有料回収を行なっておりますが、大型品や重量のあるものでも、原則区民が自宅の外へ運び出す必要があります。しかし、粗大ごみの搬出が困難な単身世帯や高齢者世帯が増えており、その対応が課題となっておりました。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになります。加えて、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があります。「おいくら」を通じて買取を依頼すれば、最短で当日の不要品売却・受け渡しが可能となります。なお、区民のサービス利用はもちろん、区の費用負担もありません。


■今後について
5月20日(水)15時00分(公開時間が前後する可能性があります)に中野区ホームページ内(https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/gomi/sodaigomi/jizenmoshikomi.html)へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。中野区と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という手軽なリユース手段が区民に認知されれば、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、区民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。


■東京都中野区
中野区は、東京都の西部に位置し、新宿区、豊島区、杉並区、渋谷区、練馬区の5区に隣接しています。JRと東京メトロが乗り入れる中野駅周辺には、中野ブロードウェイや商店街があり繁華街を形成しています。文化的な面では、漫画やアニメ、サブカルチャー文化の宝庫であり、また、歴史的な面では、国の名勝に指定された哲学堂公園や東京都指定無形民俗文化財に指定された江古田の獅子舞など、区の歴史を伝える有形・無形の文化財が存在しており、個性豊かな地域資源を有しています。さらに、若年層の転入者が多く、近年は外国人住民が急増していることから、約120の国と地域の人や多世代にわたる人が暮らし、訪れるダイバーシティ(多様性)にあふれたまちとなっています。
人口:343,794人(男性174,085人、女性169,709人)(2026年1月1日)
世帯数:220,969世帯(2026年1月1日)
面積:15.59平方キロメートル(2026年1月1日)
ウェブサイト:https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/


■株式会社マーケットエンタープライズ
マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、モバイル通信事業や情報メディアの運営など複数の事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場し、現在はスタンダード市場に上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ940万人を達成しました。中野区の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で324にのぼります。
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/
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