大和リース株式会社と慶應義塾大学SFC研究所は、ベニアハウスの技術・用途開発及び木造工法の開発・検証に関する共同研究を開始しました。(ニュースレター)
[15/11/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
大和ハウスグループである大和リース株式会社(大阪市中央区 社長:森田俊作)と、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市 所長:飯盛義徳、研究担当者:大学院政策・メディア研究科教授 小林博人)は、下記の通り共同研究を開始しました。
記
■目的:ベニアハウスを始めとし、災害用住宅・施設および木造簡易建物の開発・普及
■共同研究開始日:2015年11月1日(期間:2年間)
■共同研究の内容
1.ベニアハウスを地域の木材や人材を用いて災害用住宅、施設として対応する仕組みづくり
2.平常時に使用できる用途開発及びシンプルな構造、簡便な施工法を採用した木造プレハブの開発
3.地域コミュニティに対する建築の影響の研究
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-713610-0.jpg ]
■共同研究に至るまでの経緯
ベニアハウスは東日本大震災や海外の被災地でも実績があり、応急仮設住宅を供給している大和リースと、ベニアハウスの建築実績がある慶應義塾大学(小林博人研究会)とが協業して開発に取り組めると考え、共同研究を開始することに至りました。
■今後の展開
国内においては、ベニアハウスの用途開発や簡易木造プレハブの開発を研究テーマにしており、常時供給・販売できる体制を作ることで、非常時にも供給可能な仕組みを作りたいと考えています。また、海外においてはライセンスビジネスを基本に技術提供などを行い、現地のために供給できる現地生産の仕組みづくりを目指しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-444503-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-183965-2.jpg ]
<参考>
■大和リースについて
・社 名:大和リース株式会社 <http://www.daiwalease.co.jp/>
・本 社:大阪市中央区農人橋2-1-36
・代 表 者:代表取締役社長 森田 俊作
・創 業:1959年(昭和34年)
・従業員数:2,182名(2015年8月末現在)
・事業内容:プレハブ建築、建物のリース、PPP・PFI、土地活用、商業施設の開発、屋上・壁面・室内・外構・駐車場の緑化、各種機械器具・車輛等のリース、カーシェアリング、駐車場の企画・設計・施工、福祉ロボットなどのリース 他
■慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)研究所について
・名 称:慶應義塾大学SFC研究所 <http://www.sfc.keio.ac.jp/>
・所 在 地:神奈川県藤沢市遠藤5322
・代 表 者:所長 飯盛 義徳
・研究者数:679名(2015年10月21日現在)
1996年7月に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、総合政策学部、環境情報学部の附属研究所として発足したSFC研究所は、21世紀の先端研究をリードする研究拠点として、SFCにおける教育・研究活動と、産官学および国内外のあらゆる関連活動との双方向の協調関係を育みながら諸科学協調の立場から先端的研究を行い、社会の発展に寄与することを目的としています。
■慶應義塾大学小林博人研究会
小林博人研究会では環境デザインに着目し、建築土木構造物にとらわれない、様々な都市の様相の変化にまつわる研究を行ってきました。都市を構成するハードな空間構成要素から、ソフトなコミュニティの人間関係まで、都市の変わり様を的確に捉え次の都市の在り様を構想し、ヴィジュアライズすることを目的に活動しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-392643-3.jpg ]
<小林 博人(こばやし ひろと)プロフィール>
・1986年3月 京都大学工学部建築学科卒業
・1988年3月 同大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
・1991年9月−1992年6月
Harvard University Graduate School of Design Master in Design Studies 修士課程修了
・1999年7月−2000年6月
フルブライト研究員プログラム奨学金を得て同大学院Visiting Schlar
・2000年9月−2003年3月
同大学院Doctor of Design Program修了Doctor of Design学位取得
・2005年- 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、建築設計・まちづくりを指導
記
■目的:ベニアハウスを始めとし、災害用住宅・施設および木造簡易建物の開発・普及
■共同研究開始日:2015年11月1日(期間:2年間)
■共同研究の内容
1.ベニアハウスを地域の木材や人材を用いて災害用住宅、施設として対応する仕組みづくり
2.平常時に使用できる用途開発及びシンプルな構造、簡便な施工法を採用した木造プレハブの開発
3.地域コミュニティに対する建築の影響の研究
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-713610-0.jpg ]
■共同研究に至るまでの経緯
ベニアハウスは東日本大震災や海外の被災地でも実績があり、応急仮設住宅を供給している大和リースと、ベニアハウスの建築実績がある慶應義塾大学(小林博人研究会)とが協業して開発に取り組めると考え、共同研究を開始することに至りました。
■今後の展開
国内においては、ベニアハウスの用途開発や簡易木造プレハブの開発を研究テーマにしており、常時供給・販売できる体制を作ることで、非常時にも供給可能な仕組みを作りたいと考えています。また、海外においてはライセンスビジネスを基本に技術提供などを行い、現地のために供給できる現地生産の仕組みづくりを目指しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-444503-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-183965-2.jpg ]
<参考>
■大和リースについて
・社 名:大和リース株式会社 <http://www.daiwalease.co.jp/>
・本 社:大阪市中央区農人橋2-1-36
・代 表 者:代表取締役社長 森田 俊作
・創 業:1959年(昭和34年)
・従業員数:2,182名(2015年8月末現在)
・事業内容:プレハブ建築、建物のリース、PPP・PFI、土地活用、商業施設の開発、屋上・壁面・室内・外構・駐車場の緑化、各種機械器具・車輛等のリース、カーシェアリング、駐車場の企画・設計・施工、福祉ロボットなどのリース 他
■慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)研究所について
・名 称:慶應義塾大学SFC研究所 <http://www.sfc.keio.ac.jp/>
・所 在 地:神奈川県藤沢市遠藤5322
・代 表 者:所長 飯盛 義徳
・研究者数:679名(2015年10月21日現在)
1996年7月に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、総合政策学部、環境情報学部の附属研究所として発足したSFC研究所は、21世紀の先端研究をリードする研究拠点として、SFCにおける教育・研究活動と、産官学および国内外のあらゆる関連活動との双方向の協調関係を育みながら諸科学協調の立場から先端的研究を行い、社会の発展に寄与することを目的としています。
■慶應義塾大学小林博人研究会
小林博人研究会では環境デザインに着目し、建築土木構造物にとらわれない、様々な都市の様相の変化にまつわる研究を行ってきました。都市を構成するハードな空間構成要素から、ソフトなコミュニティの人間関係まで、都市の変わり様を的確に捉え次の都市の在り様を構想し、ヴィジュアライズすることを目的に活動しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/568/resize/d2296-568-392643-3.jpg ]
<小林 博人(こばやし ひろと)プロフィール>
・1986年3月 京都大学工学部建築学科卒業
・1988年3月 同大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
・1991年9月−1992年6月
Harvard University Graduate School of Design Master in Design Studies 修士課程修了
・1999年7月−2000年6月
フルブライト研究員プログラム奨学金を得て同大学院Visiting Schlar
・2000年9月−2003年3月
同大学院Doctor of Design Program修了Doctor of Design学位取得
・2005年- 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、建築設計・まちづくりを指導










SEO関連




