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シリア カミシリの攻撃とイドリブの空爆被害【プレスリリース】

「学校や遊び場でも 子どもたちは 死の危機に晒されている」 ユニセフ・シリア事務所代表 声明




[画像: http://prtimes.jp/i/5176/719/resize/d5176-719-515952-1.jpg ]


※本信は、ユニセフ本部の発信情報を元に、日本ユニセフ協会が翻訳、編集しています。
※本信の原文は、http://www.unicef.org/media/media_92033.html でご覧いただけます。

【2016年7月28日 ダマスカス発】

ユニセフ(国連児童基金)は、現地時間27日にシリア北部のカミシリで起きた衝撃的な攻撃で、多くの子どもを含む一般市民50名以上の命が奪われたと報告されていることを、極めて遺憾に思います。現地の病院は、150人を超える負傷者で溢れかえっています。ユニセフが把握しているだけで子ども32人が、カミシリ市の中央病院で治療を受けていて、その多くが重傷を負っています。

報告によれば、攻撃によって住居15棟と店舗20棟が破壊され、市民がその瓦礫の下敷きとなり、今も、生存者の発見と救出のための活動が続いています。

カミシリに拠点を置いて活動するユニセフの支援チームは、現在、地元の様々な組織と協力して、負傷者への救急医療活動を支援しています。

シリア各地で頻発する、多くの市民が住む地域や市民のための様々な施設を標的にした攻撃の中で、子どもたちが命を奪われ、負傷しています。7月20日には、イドリブの小学校が空爆された際、市民8人とともに、試験を受けにきていた女の子の命が奪われたと報告されています。アレッポ、東ゴウタやその他のダマスカス周辺地域、北部の街マンビジのように、人口密度が高い地域で続く戦闘は、何万人もの子どもたちを非常に危険な状態に晒しています。

病院、学校、家、遊び場、市場。今のシリアで子どもたちは、そんな場所でさえ、毎日死に直面する危機に晒されているのです。子どもたちが安全で居られる場所など、どこにもありません。ユニセフは、改めて、すべての紛争当事者に、国際人道法を遵守し市民や子どもたちを守るよう強く訴えます。


■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)
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