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5月31日(金) AndTech WEBオンライン「発泡成形の基礎とトラブル対策」Zoomセミナー講座を開講予定

5月31日(金) WEBでオンライン開講。第一人者の地方独立行政法人京都市産業技術研究所  材料・素材技術グループ  伊藤 彰浩 氏が発泡成形の基礎とトラブル対策について語る講座です。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今実用化への期待につき、高まりを見せる発泡成形の課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「発泡成形の基礎とトラブル対策」講座を開講いたします。

特に発泡射出成形、超臨界バッチ発泡成形、プレス加圧発泡成形に関しては、講師の実際の研究開発の経験からのアドバイスも可能です。

近年のプラスチック発泡成形に関する世界的な研究開発動向についてもご紹介いただくまたとない機会です。
本講座は、5月31日(金)を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eefd443-dd81-685e-9e4b-064fb9a95405




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/745/resize/d80053-745-174a0d94ab00d3673fd0-0.jpg ]

Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:発泡成形の基礎とトラブル対策
開催日時:2024年05月31日(金) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eefd443-dd81-685e-9e4b-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
地方独立行政法人京都市産業技術研究所  材料・素材技術グループ  伊藤 彰浩 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・プラスチック発泡体の特徴や製法
・発泡の原理(理論)と制御方法
・発泡体の各種評価方法
・トラブル、不良原因と対策

本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/745/resize/d80053-745-54a6f58663b77b06e993-0.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/745/resize/d80053-745-73d48b8f5206ee7ae43a-0.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/745/resize/d80053-745-aeae113db48a539228da-0.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/745/resize/d80053-745-5ccaa8759cf09a2e2f6f-0.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


【講演主旨】
 プラスチック発泡体はプラスチックを無数の気泡で膨らませた材料です。通常のプラスチック製品では、気泡の混入は外観や強度を損なう成形不良であり敬遠されるところですが、うまく気泡構造が制御された発泡体は軽量・剛性・断熱性・絶縁性・柔軟性など優れた特性を発揮します。また、モビリティ部品の軽量化による燃費向上やプラスチック使用量削減に伴う排出CO2低減など、SDGs達成に貢献できる有効な手段としても再認識されています。一方、発泡体は、元の材料を数倍から数十倍に膨らますため、材料のわずかな不均一さや、条件の違いによって、意図した発泡体が得られないことや安定して成形できないことがあります。
 そこで本講座では、初歩的なプラスチック発泡体の原理、製法、評価方法を中心に、具体的な不良原因と対策を交えながら広範囲に解説し、発泡現象の基本的かつ理論的な見方を身に着けていただきたいと思います。特に、発泡射出成形、超臨界バッチ発泡成形、プレス加圧発泡成形に関しては、実際の研究開発の経験からのアドバイスが出来ると思います。また、近年のプラスチック発泡成形に関する世界的な研究開発動向についてもご紹介したいと思います。

【プログラム】
1.はじめに
 1-1.プラスチック発泡体の市場
 1-2.プラスチック発泡体の特徴と用途
2.発泡剤
 2-1.物理発泡剤(二酸化炭素、窒素、など)
 2-2.化学発泡剤(炭酸水素ナトリウム、アゾジカルボンアミド、など)
 2-3.その他の発泡剤(熱膨張性マイクロカプセル、など)
3.成形方法
 3-1.非連続的成形法(プレス加圧発泡、超臨界バッチ発泡、など)
 3-2.連続的成形法(射出発泡、など)
4.プラスチック発泡体に用いられる樹脂の種類
 4-1.熱可塑性樹脂(ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、など)
 4-2.熱硬化性樹脂(ポリウレタン、エポキシ、など)
 4-3 樹脂の流動性(MFR、動的粘弾性、キャピラリーレオメータ、伸長粘度、など)
5.プラスチック発泡体の評価方法
 5-1.機械的特性(圧縮、曲げ、耐衝撃性、動的粘弾性、など)
 5-2.熱的特性(熱伝導率、熱収縮率、線熱膨張率、など)
 5-3.その他の特性(密度、独立気泡率、気泡構造観察、など)
6.発泡に関する原理、理論
 6-1.古典的核生成論
 6-2.気泡成長理論
7.トラブル対策 〜原因の究明と対策方法〜
 7-1.材料由来(色変え不良、異物混入、分散不良、など)
 7-2.成形条件由来(熱劣化、各種成形不良、など)
 7-3.反応条件由来(架橋不足、発泡剤分解不足、など)
8.近年のプラスチック発泡体に関する世界的な研究開発動向
 8-1.プラスチック発泡分野の研究課題
 8-2.気泡制御に関するテーマ
 8-4.ナノセルラー発泡体
 8-3.発泡体強化、機能付与に関するテーマ
【質疑応答】

【受講対象者】
・これからプラスチック発泡成形の業務を始める方
・プラスチック発泡成形の技術者で基礎知識を広めたい方、トラブルを抱える方

【習得できる知識】
・プラスチック発泡体の特徴や製法
・発泡の原理(理論)と制御方法
・発泡体の各種評価方法
・トラブル、不良原因と対策

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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